不安だった主人公が、恋をして何かが変わった。 みたいな幸せな恋愛?を歌った曲だと思うのですが、 最後の「言葉は〜あの丘で花となる…」の部分がよくわかりません。
252 名前: ブリキの旗 [sage] 投稿日: 2008/02/04(月) 22:00:55 ID:IHqnB4iBO
漏れの解釈は付き合って3、4年目カップルの別れかなぁ、と思う。 >青の空は小さな不安を隠すため >灰色の思い出を空に敷き詰めました 倦怠期もあり何気ない相手(恋人)の反応が気になる日々。 灰色の思い出=過去 今の恋人との喧嘩とかを懐かしんでいる。 >僕の空が小さな想いを告げるとき >何もないあの丘には何かが咲くでしょう…君のために 小さな想い=結婚。 >揺れていた…不思議な情景がみえる >あの丘でブリキの旗を掲げてるのは誰? 丘はゴール地点(=結婚) はたして、旗を掲げてるのは彼女かどうか。 >僕等はいつでも答えを求めて歩き続けてる たとえ一人でも一人きりでも歩き続けてる ゆっくりとしたリズムで焦らず歩み続けて 一つ一つ噛み締めて 今までの歩み。問題が出来ればその度に話し合ったし、 距離を取ったりもしたけど、一歩一歩確実に前に進んでいった。 >君と小さな花になろう二人で揺れていよう 想いを告げ 告げられて…そんな二人でいつづけていよう 二人同じ風があたる場所で、隣り合って過ごしていこう。 時々好きとかいいながら、幸せを築いていこう、 っていう思いや意気込み。 >真実の上揺るぎないブリキの旗掲げて不器用にただ君を待ち続けた 結婚という目標や確立されたものあっても恋人の気持ちが判らない。 だから、言えない儘時が過ぎていく。 >君と小さな花になろう風に吹かれていよう 想いを告げ 告げられて…そんな二人でいよう さっきと同じ。やはり強く思う。 >届け!届け!君のところへ! >この想いよ、もしも君に届いたのなら…返して… しかしきっかけを掴めず言えない儘別れることになってしまう。 好きなままだから、もしまだ可能性があったらもう一度と願うけど、 幸せにする自信がないから“返して”のセリフの声が小さい。(よね?) >君と小さな花になろう二人で揺れていよう 想いを告げ 告げられて…そんな二人でいよう 君が僕の傍にいて僕が君の傍にいる そんな二人でいつづけよう もしも叶うことがあれば、ずっと君といたい。 >言葉は君に届かない風に掻き消されてしまう 二人の距離は広がったから、もし結婚または付き合い直してほしいと 言ったとしても頷いてはもらえないだろう。 >言葉はやがて想いとなり あの丘で花となる 思い出として新たに進む決意。 あの丘=ゴールって考えだから、先に出た二人で花に〜とは別で、 花(想い)は「人生を彩るもの=(思い出)」として捉えてると思う。 あと、最後まで来て何もなかった丘に漸く花が咲いたから、 本当に本当に大切なものしか実らない丘なんだと思う。 色々筋が通らなくてすまない。 お粗末様でした。
257 名前: ブリキの旗/Kra 投稿日: 2008/02/07(木) 12:53:20 ID:YcstxqBDO