誰も居ない うつぶせの明日 孤立の皮膚 
⇒味方が誰も居ない下を向いた(全ての運気なんかが下向きな)明日を 
　自分独りで迎える
(皮膚＝全身を覆う物だからイコール自分を表すんじゃないかと考えてみた) 

さぁ俺から 全てを奪い 殺してくれ さぁ 
⇒こんな自分の身体も心もズタズタにしてしまってくれ 

何を信じ何を疑えって言うんだい？ 
そんな歪む正論を曝して 
⇒何を信じて何を疑えばいいんだ？ 
　歪む正論で。
(汚いからいじめる、親が居ないからいじめる等のいじめっこの言い訳？)

此処は見えぬ暴力的Educational hut(和訳:教育上の小屋) 
金を巻き上げ何を植え付ける？ 
⇒教師や親からじゃ見えない暴力やいじめで満ち溢れた学校の実情。 
　恐喝をして何を植え付けるの？
(暴力なんかで恐怖心を植え付けられた事を皮肉った言い方じゃないかと…) 

誰か誰か誰か誰か誰か 
俺が生きる意味を教えてくれ 
⇒誰か生きる意味を教えてくれ。いじめられる日々は辛すぎる…死にたい。 

誰か誰か誰か誰か誰か… 
俺に理解者など存在しない 
⇒誰も自分の辛さを分かってくれる人なんか居ない。 

膿んだ傷口 見えない声 疎外の皮膚 
⇒定期的に暴力を振るわれて感知しない傷口に、 
　誰が言ったか分からない中傷(＝ネットなんかでの叩きを意味？)。
　身体と心が切り離された。 

さぁ残さず 俺を食い尽くしてくれ 
⇒もう心も身体も蝕んでしまってくれ。 
 
助け求めれば誰もが無関係と 
他人のふりさ 理解っていたさ 
⇒他のクラスメートや友達に助けを求めてもみんな知らん振り。 
　分かって居たけど… 

弱音さえ口に出せない 
⇒親や知り合いに相談なんか出来ない。 

すがり寄ればまた裏切られる 
⇒いじめっ子達に媚びを売ったりして
　仲間にして貰っても、また元の木阿弥で。 
 
だからもう心無き言葉、情けなどいらない 
⇒だからもう中傷されても気にしない、
　思いやりなんか持たずにやるだけやってくれ。 

何も無くなった 生きる苦痛 ぽつんっと残った 
もう叫びは花壇にそっと埋めておくれ 
⇒自分にはもう何もなくなってしまった、生きていく苦痛以外は。 
　自分の苦痛に満ちた叫びは外には出せないから花壇に埋めておきたい
(→王様の耳はロバの耳的な…) 

240 名前： チギレ/ガゼ [sage] 投稿日： 2008/02/02(土) 21:51:40 ID:MmJQkeg+0