ガゼット  Defective Tragedy
Plastic caseの暗示 Suicide music 
無傷のRed Lineに合法のPsycho 
「思考は模倣的に病む 
そうFrenzyに溶け込むBackbone」 
Melancholy and razor play 
「そうさせるのは歪んだBackbone」
>自殺、リスカ、鬱。 
 聞き手を追い込むのは、自分たちの
 異常な信念(俺の書く歌詞)のせいではないのか 

棘だらけの頭 
黒い目蓋と唇 
癒す暗闇はMy place 
>光(一般的)に対して闇(V系) 
 闇が俺達の居場所 

欠けた刃で書く 
救いようの無い偽口に 
言葉さえ忘れそうだね 
Unstable hobby 
>しかし、自分が書く偽りの歌詞に反吐がでそうだ。
 ただの自分よがりにすぎない。 

It gnaws at your brain. 
Envy mind and abnormal shudder 
>自分たちは自分たちのままなのに「過去のガゼット」を好くファン。
 過去の自分たち嫉妬するという異常な行為に頭が痛い。 

It gnaws at your brain. 
Envy mind and tenacity of purpose 
>「俺達は俺達、他とは違う。」自分たちの信念は無意味な固執なのだろうか。 
 頭が噛み切られてしまうように痛い(耐えきれない)。 

Sad razor play..So cold day 
>ファンの子達が悲しい遊びを続ける(リスカ?)。 
 自分たちの信念が伝わらない虚しい日々。 

Scream your self..Drain your self...
Without forget to yearn for libertyScream your self...
Scream your pain Without concealing the selves 
>ファンの子達が俺達に叫び、自分の意思を吐き出す。 
 だから俺たちシックスガンズ(ガゼとファン)は、
 無我夢中に名も無き自由を探す。俺達は、自分を偽る事を捨てる。 

目覚め見た赤で「君」を近く感じる 
>そのことにより気づいたら自分は
 中傷等で酷く精神的に傷ついていたけれど、
 今まで辛い思いを抱えていた子達に少し近づいた証な気がした。 

繰り返す音と見潰したページ切り裂いた表情に深くKISS
「愛情を目隠し 誓う一生混ざらぬ度に失望」
Melancholy and razor play 
そう、混ざらぬ度... 
>自分たちが誰かのファンだった頃と自分たちのファンを重ねている。
 ファンとしての視点
 自分の好きな彼らを雑誌で何度も何度も眺めた、愛した。 
 けれど、また自分たちの好きな彼らから離れていく。
 そして、精神的に傷つく。けれど彼らが好きだからついていくと誓う。 
 そしてまた裏切られる。 

Slow cold rain重ねる願いもSlow cold rain
孤独に溶けていくこの手から離れないで 
近く感じてたのはきっと紙上の「君」が全てだったからね 
>彼らと同じ信念を持って誓ったけれど、
 所詮雑誌(表面上)の彼らしかしらなかった。 
 自分たちの近くにいて欲しいと願っても、彼らは離れて行ってしまう。 

Slow cold rain It goes along in the cheek.
It is not possible to escape. 
>その事に改めて気づきゆっくりと涙が流れていく。
 けれど、彼らを繋ぎとめる術もない。

願えぬ未来に願うあの日を...「君」に誓った一生は一瞬で...
望まぬ変化に押し付けた理想落ちろとさえ願ったUnstable idea 
>ファンに誓った「ガゼットとは変わらない」という思い。
 ガゼットにのぞんだファンの思い。 
 お互い願ったはずなのに簡単に気持ちは変わってしまう。 
 「変わってしまう」「離れていく」という思いにもう耐えきれない。 

伸ばせぬこの手と踏み出せぬ足と 
>伸ばせぬこの手→ガゼからファンへ 
 踏み出せぬ足と→ファンからガゼ 

失いは四角の箱庭で踊る 
>失ってしまった思いはライブ(ライブハウス)で虚しく交差する 

213 名前: Defective Tragedy [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 23:50:57 ID:rt09th8H0