ゆびきりとLilyって繋がってるんじゃないかと思った。 「夢の所為で離れてしまった2人」と云う 共通点だからって単純な理由だけど。 でも、Lilyで「3月の雨の日」ってのが出てくるから、 これはゆびきりで約束してた「4月の夜に」と 繋がってるんだと思ったんだけど。 「百合の様に咲いた君」は、 夢を叶える為に一所懸命な彼女が まるで綺麗に咲いた百合の花のように輝いて見える、とか。 でも、ゆびきりの時点で既に関係が終わっちゃった感が否めない・・・。
929 投稿日: 2006/08/23(水) 02:46:30 ID:VhebWiFV0
漏れは、Lilyはゆびきりから何年か経った後の話かなって思った。 ゆびきりで別れたのが四月で、 それから何度か季節が巡ってLilyの時点で数年後の三月。 それと、Lilyに出てくる「君」はゆびきりの「君」じゃなくて 今現在の恋人をさしているんじゃないかと。 ゆびきりの「君」なのかな、とも思ったが、 やっぱりゆびきりの時点で二人の関係は終わっていると思うし。 このへんは完全に妄想なんだが、 四月を前にした時季になると 主人公はゆびきりで別れた彼女のことを思い出すんじゃないかな。 どんな偶然か知らないけども 今の彼女も夢の為に遠くへ行ってしまっていて、 ゆびきりのことがフラッシュバックするというか何というか… どうしようもなく不安になってしまう。 それで冒頭の部分で彼女に電話をかけてみるんだけど、 彼女のほうも逢いたい気持ちは一緒で結構弱ってて、 お互いに淋しい淋しい言っててもあれだから、 主人公は「自分が支えてあげなきゃ。」て感じで 強がって作り笑い、みたいな。 ゆびきりの時点で 主人公は学生だと漏れは思ってるんだが(PVから)、 まだその時の自分は若くて 彼女と離れなきゃいけないってゆう事実に 泣くことしか出来なかったけど、 今はただ淋しがるだけじゃなくて 彼女を支えるってゆう選択肢を選べるようになって、 そうゆうところで主人公は大人になったというか 変われたんだなぁと。 ゆびきりで当時の彼女と別れたことで 彼はきっと成長できたんだろうな、と思った。 『静かに微笑んだ寒空の月を 君もきっと遠くで見てると思うと嬉しくて・・・』 てとこも、彼の成長の現れかなと。 ゆびきり当時の自分だったら遠距離なんて耐えられなくて 絶えず彼女の傍に居たいと思ったんだろうけど、 同じ空を見れていることで抽象的でも 彼女と繋がっていると考えれるようになり、 そこに喜びを感じられるようになった。 そう考えれるようになったことで、 彼の中で何かが吹っ切れたんじゃないかな。 最初のサビでは『逢いたいけど』って ちょっと戸惑っている風に思えるけど、 2回目のサビだと『逢いたいんだ』って 断言できてるところからそう思った。 で、『我慢出来ずに 君に逢いに行く』ってなると。 漏れの頭じゃ此処までで限界だ(・ω・`) ゆびきりと関連して考えるとこんな感じになった。 あと、夢の為に恋人と離れたのは 主人公のほうかもしれないとか考えたけど、 今回はこっちで投下してみた。
936 投稿日: 2006/08/23(水) 21:42:35 ID:hbVpbIlI0
多分彼女の方はもう夢なんて諦めて 彼と一緒にいたいんだと思う。 彼もそのこと解ってるから 心を鬼にして逢わない様にしてるのかも。 『静かに微笑んだ寒空の月を 君もきっと遠くで見てると思うと嬉しくて・・・』 なんとなくだけど、ここの"君"には 今の彼女とゆびきりの彼女、二人に向けてる気がする。 遠距離で傍にいてあげれないけど、 遠く離れていても同じ空なんだよって意味と 僕をここまで成長させてくれたのは君がいたから・・・。 君もこの空を見てるのかな、ってのと。 恐らく「4月の夜に」って交わした約束も 結局守れなかったんじゃないかな。 Lilyの方で、遠距離恋愛中の2人が久々に出会う日にちが 偶然4月で彼はその時約束を守れなかった事を引きずってて もしまたゆびきりの時と同じになったら・・・って 不安になったから、ちょっと早いけど我慢できなくなって 3月に逢いに行ったのかな、とか。 いまだに昔の彼女を愛してる、って訳じゃなくて、 同じ想いをさせたくないんだろうね。 もし宜しければ別のパターンの方も、ぜひ投下して頂きたい。
929 [sage] 投稿日: 2006/08/23(水) 23:39:19 ID:VhebWiFV0
何度も申し訳ない。Lilyの別解釈なんだが、 夢の為に恋人から離れたのが彼女ではなくて主人公だった場合。 これといって特に何が変わるって訳じゃないんだけど ゆびきりの時の彼女と同じ立場に立ったことで 彼女もこんなに辛い想いをしていたのかな? みたいなことを思ったんじゃないかな、と。 離れられた側(昔の自分、現彼女)も辛いけど 離れる側(今の自分、元彼女)もまた 同じぐらい辛いんだって事に気付いた。 それは両方体験した主人公だからこそわかることだよな、って そうだったらまた面白い解釈できそうかな、とか ちょっとお遊び程度に考えてみた ってだけの話だったんだけどね(´・ω・`) ちょっと余談だけど、 ゆびきりの『こんなのって昔の〜』のあたりは 彼女の精一杯の強がりだと思うんだよね。 主人公には笑っていて欲しかったというか 悲しんでもらいたくなくってそんなことを言ってみた。 それが主人公にもわかっていたから 最後は笑いながら泣きながら見送ったんじゃないかな。 で、前のLilyの解釈の時に 作り笑いで主人公は強がった〜みたいなこと書いたんだけど そうやって考えると そのへんもちょっとリンクするかな、とか。 解釈ってゆうか漏れ個人の妄想って感じで申し訳ないが 見たいって言ってくれた人いたから投下してみた。
936 投稿日: 2006/08/26(土) 22:47:56 ID:uEHrPyQE0
色々考えてて思ったんだけど、 「過ぎ去りし日々に出逢った恋に別れを告げ」の部分って ゆびきりの彼女の事かな、と思った。 今までその娘のことが頭の片隅にあって 自分だけ幸せになるのも悪いな・・・ って逢うに逢えないでいるのかな、と。 "昔のトラウマに別れを告げて新しい彼女と幸せになりたいけど・・・" っていう心の迷いで1回目は「逢いたいけれど」なのかも。 昔の自分と同じ想いを今彼女がしているんだ と思って2回目で逢いに行くんだな。
929 [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:55:12 ID:Xzz9d2bl0