GULLETのHide&Sick、desert収録のamnesiaについて。 
Hide&SickはＣＤケースを探すとなんか出てきて 
物語が解ってきたり解らなくなったり色々あるとおもいますが 
私はこうイメージしました。 

Counting song・pool 
愛し合う二人の男女。 
男は感情表現が少しヘタで、女を素直に愛せないところがあった。 
女はそんな男に寂しさを覚え他の男と寝たりもするが、結局は男を愛していた。 
だが他の男と寝るそんな女を次第に男は信じられなくなる。 
「君は僕を愛していますか。」 
浮気をした事実もありうまく答えられない女。 
それでも許してしまう男。 
女はそんな男に甘え、男は自分と女にうんざりしはじめた。 

女は知っていた。男の自分への気持ちが失せ始めていることを。 
「嫌われる」「捨てられる」という恐怖感が女を支配した。 
離れられたくないがため、女はついに男の子供を身ごもってしまう。 
女は信じていた。この子が私たちを昔のように戻してくれる、と。 
しかし、現実は真逆であった。 
男は絶望し理性を失い、子供を流産させ女を殺しかけてしまう。 

病院に運ばれる女。 
死んだ子供と、生死の境をさまよう女と、男。 
女の結果が死であれ生であれ、手術が終わったら別れようと男は決心した。

a withered flower 
生をとりとめた女が意識を取り戻した後の話。 
気がつくと男は居ず、捨てられた事に気付く。 
殺されかけた今でも女は男のことを愛していた。 

amnesia 
男が何らかの理由で記憶を失う。 
アルバムの中では自分と女性が笑っている、でも自分はその人をわすれている。 
どうして今女性は側にいないのだろう、過去に何があったのだろう。 
結局、男も女の事を愛していた。 

流れは 
Counting song・pool→a withered flower→amnesia 
だと考えています。 
話によると自白もこの流れに被さるらしいのですが 
歌詞が聞き取れないのでよくわかりませんでした。

2/2 [sage] 投稿日： 05/02/08 19:10:39 ID:sUJULoVo0