Gackt  再会
この曲がリバースに繋がってるとして… 


眠りから醒め、先程まではっきりしていたのに
今はもうおぼろげになった夢とそれを導く声から、
ゆっくりと大切な頃の風景(思い出)を鮮明に思い出してゆく 
あの頃そばには大切な君がいて… 

そうだった…
まるで昨日の事の様に覚えてる、
誰よりも深く僕を(良い意味で)戸惑わせた君の眼差しを…
 
けれどこれから、
人と幸せや恐怖などを分かち合える事の喜びも、
奇跡の様な誰か(漏れの解釈では第四特殊遊撃隊の麺)との出会いも、
二人での大切な記憶(=面影)さえも薄れていってしまうだろう 

そんな、記憶の中でだけでもいいから
もう一度だけ貴方を抱き締めたくて
君の名前を声がでなくなるまで叫び続けた 

俯いて震えてた君を(TYPE2としてではなく僕の意志で)
僕の腕でもう一度抱き締めたくて。
僕にとって君が世界で一番守りたい人だと気付いたから。 

もう少しで僕はいなくなる(機械になる)けど…
君だけは離したくない。
けれどそれは無理で…だから僕は君と過ごした大切な日々を忘れはしない。

漏れ的にこれの解釈二つあるんです 


今のせたやつで、
人間じゃなくなる時の「僕」って解釈と機械になったのに
過去の記憶を取り戻してしまい
自分が分からなくなったっていうのがあって。
どっちのっけるか迷った結果こっちにしてみました 

拙い文章でごめんなさい意見など頂けると嬉しいです 

とし :03/04/06 00:51 ID:KW/Hb2EM