昔は「知らぬ人など誰もいない」と言われるほどの大スターだった自分。 けれど今では唯の老いぼれ爺さん。 街を歩けば、"過去の栄光"と言わんばかりの顔で奥様方がヒソヒソと話している。 すると、そこにいた子供がコチラへ歩み寄り 「この人は誰なんですか?」 と母親に問いかけた。 昔はあんなにちやほやされていたのに、今ではこの有様だ。 戻れるのなら、あの頃に、大スターだった自分に帰りたい。 簡単に書くとこんな感じだと思うんですけど。 あと、「良く知っている見知らぬ人がいる」っていうのは、 TVで見ていたからよく知ってはいるけど、 本物とは知り合いでもなんでもないから知らない人。って事だろうと。 その歌詞を見て、きっと元芸能人だった人の話なんだと思いました。
Nana :04/07/06 01:35 ID:gq9RoZij
恋人から電報で別れを知らされた自分。 楽しかった頃を思い出して後悔に暮れている自分の惨めさと、 まだ純粋だった頃の自分(=子供)を対比させて昔に戻りたがっている。 青さんなので純粋=ノンケで。 帰りたいのが「恋人と居た頃」なのか 「ノンケだった頃」かは分かりませんが。 「この人はだれなんですか?」 っていうのは子供の頃とはあまりにも変わってしまった、 汚れてしまった自分を皮肉しているのかと。
a [sage] 投稿日: 2006/09/30(土) 03:19:36 ID:jFXDU1iN0