空想カニバルの歌詞ってカニバリズムの歌詞らしいけどよく分からないね
Nana :04/06/07 02:20 ID:NAHarKEu
ストーカーっぽいw
Nana :04/06/07 03:36 ID:mbNdSxks
僕は恋人と別れた寂しさで麻薬をやってる歌だと思いますがどうでしょうか?
Nana 投稿日: 2006/02/02(木) 20:37:19 ID:QgdZPtL00
カニバリズムも好きな人を剥製にしちゃうのも どこか通じる所がある気がする、のでそれを前提に考えてみた。 1)歌詞を全体的に見ると、「僕」が「君」を探している、 会いたがっているのが分かるよね。で、 「どこへでも逃げていいよ どこかへ隠れてほしい」 とあるという事は、「僕」は「君」を探すのを 楽しんでいる部分があるのではないか? そして、見つけ出す事を惜しんでもいる様にとれる。 2)「教室に隠れた君」「週末に隠れた君」 「君」は「僕」から逃げてる印象を受ける。 3)「だから僕の現実に寄り道して ねぇ 」 僕の現実=カニバリズムやら何やら、 普通の人とはちょっとずれている。 でも、「君」に分かってほしい。 4)それでも僕のデリカシーはなんだか一人よがりなカニバル これも(3)と同じで、「一人よがり」と言っているから、 「僕」は自分のおかしい部分を自覚しているのではないかと。 5)「少しだけ距離を置いて 透明と結託してるから 」 ここは「僕」のオカシイ部分の描写。 少しだけ距離を置いて →探す事を楽しんでいるから、居場所は分かっていても あえて逃がしている。追い詰める(?)のが楽しい。 透明と結託 →どこに行っても分かるよ、見つけてやるよ、みたいな感じですかね…。 気味の悪さの演出かも。 で。これらを合わせて考えると、 カニバリズムや剥製やらで、「君」をどうにかしてしまいたい、 という気持ちとしたくない、という気持ちのせめぎ合い、 葛藤があるんではないかなぁ。 「どこかへ隠れてほしい」は、 そういう意味を含んでいるんじゃないかと思いました。 全体的に受けたイメージは 夏、ボンヤリ霞むような蒸し暑い感じかな。 「群青の視界」と、あるから晴れ渡った青空。 「グランドの片隅」「教室」から、 学校を連想して、夏休み?で誰もいないひんやりとした教室。 まあ、この辺は全部すごい妄想(´∀`;) 「誰もいない」「残り香にときめく」あたりはサッパリ分からんです。 実際は、物語でなく恋愛の駆引きとかの暗喩なのかもね。 石井の歌詞はどれも考えてる事を難しい言葉に変えて、 適当に繋ぎ合わせてる感じがします。 虜ローラーとかも全然分からん。 以上です。あくまで私の解釈ですが、参考になれば。
投稿日: 2006/06/27(火) 01:51:48 ID:w8vzsDcE0