君が咲く山は、死体をバラして山に埋めた歌？

Nana ：03/01/22 19:47 ID:yKOcsUC/

サカキバラ事件のことじゃないかな？
（参考:外部リンクttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/koube.htm）

Nana ：03/01/22 20:08 ID:JfEksOZk

ネクロフィリア（死姦）のお話 

・『さあ、ドアを開けてでかけよう〜』→回想へ 
　　 
〜過去〜 

・死体を山に隠す（校舎が見下ろせるトタンの中） 
　『２人の秘密　暗い山へ』、『君と僕の待ち合わせ場所』 
　　→大好きな君とたった２人で秘密を共有しているという満足間の表れ 

・天気予報では雨で、君に会いに行けないはずだったけど 
　予報が外れて嬉しくて仕方ない（わざわざてるてる坊主まで作った） 
『天気予報が嘘をついた〜いらついた』 

・校舎側から聞こえてくる鼓笛隊のマーチと僕達の遊び（死姦）を自然と比較 
　明るい雰囲気⇔もやもやした暗い気持ち（この頃から迷いが） 
（『形もやめた顔』→原型をとどめていない。 
　それでも、「主人公には笑っている見える
　⇒君は僕といるから楽しいだねという思い込み」） 
　 
　ボーカル→主人公の気持ちを表現 
　他→鼓笛隊

・でも、後ろめたい気持ちがある（迷い）または、死姦への衝動を抑えたい 
　だから、『僕の僕をこじ開けて』（二面性のこと？
　　　　　　　　　　　　　　　　　もしくは強調するために
　　　　　　　　　　　　　　　　　「僕」を重ねてる）でも 
　　　　　『れくいえむ』（気持ちを落ち着かせるためのもの）を聞かせて欲しい 

・深爪をした指で君の血のついた体をなぞりながらの現実逃避（迷いが生じている） 
　『真っ赤な絵の具（君の血液）で空を描こう
　　（青い空のようなさわやかな気持ちになりたいという強い願望）。 
　汚れもない真っ青な空を（今の自分の気持ちと対象的）。』 
　『内気（死体だから反応ない。笑っているように見えたり（妄想的部分）、
　　内気に感じる（冷静な部分）に 
　　壊れた（＝死んでいる）君の色』 

・自分の中の二面性の喩え。だから、相対するものを繋げて表現 
　『いけない正しさ』⇔『正しいいけなさ』 
　『一番近くの遠く』→灯台もと暗しのような 

・（山の中だから）野良犬も小鳥もいる 
　それを見て仲が良い（友達）と思い込む
（今の自分の気持ちをどうにかしたいけど
　どうにもできないから無意識に現実逃避 
　/または秘密を共有していると思い込み、
　それが『仲良しこよし』という思い込みへ　 
　※動物は自分へは無害（咎めないから）だから、
　　秘密を共有してもいいんだよという考え） 

・自分を鼓舞（今のどっちつかずの気持ちをどうにかしたい！） 
　　⇒『枯れ気（沈んだ気持ち）に
　　　花（明るい気持ちにさせてくれる何か）を咲かせま死ょう』 
　『バラバラに咲いた君（切り刻んだ死体）は花？』 
　　⇒「あれ？花（明るい気持ちにさせてくれる何か）は君のことじゃないの？」 

〜現在へ（最初に）戻る〜 

今の気持ち 
迷いがなくなった（明るい気持ちにさせてくれるもの（死姦）がわかったから） 
君に会いに行くことが今の自分を保てる術である 

(･∀･)ニヤニヤ ◆R97xwlPL7g ：03/01/22 22:31 ID:zxp9D/VM

「野良犬くんと小鳥さんと　仲良しこよし何かいいなぁ」 
の部分は君(死体)が屍肉を食われてるっていう風に解釈したんだけど… 
どうなんだろ。 

455 ：03/11/21 19:07 ID:sjhFxQuU

君が咲く山、過去解釈と微妙にずれるんだが 
分解した君を埋めた山へと行ってそこに咲く花とか植物、 
場所自体を君だと認識して幸せに浸ってるのかと思ってた…。 

Nana ：03/11/21 21:36 ID:5LFCdQQo

>>455 
多分、あってると思います！ 
歌詞の絵に犬がバラバラ死体のそばにいました
（腕をくわえてたような気も・・・） 

＞野良犬くん「と」、小鳥さん「と」、仲良しこよし。 
＞「何かイイナァ・・・。」 

小鳥さんの後に「と」が入ってるってことは
必然的に後に「もう一人」入る（はず）、なので。 
「野良犬くんと、小鳥さんと、バラバラの君、仲良しこよし。」
＝「動物がバラバラの君に群がっている」 
小鳥さん＝カラスでしょうか・・小鳥ではないですが表現上の問題（かわいさ？） 

その後の「何かイイナァ･･･。」は
「仲良いなぁ･･･。」と（恐らく）掛けつつ 
彼女の肉を食べる野良犬くん、
小鳥さんを見て「コレは何かイイナァ、やってみたい」と言う
「食人」の心が目覚めてる。 
ともとれると思います、いかがでしょうか・・・（´д｀） 

472 ：03/11/28 22:03 ID:aleQBTfs

>>472 
何かイイナァ･･･が仲良いなぁ･･･に掛けられてるっていうのは 
初めて気付きました。成る程。 
野良犬くんと小鳥さんと、という風に表現したのは 
可愛さを強調する事によって主人公の異常性を際立たせる為？ 

でもやっぱり、カニバリズムの歌なんですね。 
段々と全体が解ってきて恐ろしくなりましたｗ 

Nana ：03/11/28 22:03 ID:aleQBTfs

さあドアを開けて出かけよう！二人の秘密、暗い山へ。
形もやめた顔が笑う、大好きな君が咲く山へ
（君の死体を隠した山へ登ろう
大好きな君の顔は　腐って笑ってるように見える）
　
天気予報が嘘をついた　不愉快な愉快が止まったよ
テルテル坊主に謝れば　あんまり嬉しくていらついた
（天気予報が雨で「君を見に行けないから残念だ」と笑っていたら晴れしまった
君を見に行ける事が嬉しくてしかたない　そんな自分にいらついた）

君と僕の待ち合わせ場所
校舎が見下ろせるトタンの中
鼓笛隊のマーチは昇り
僕達の遊びはしずむだけ
（君の死体を隠したのは学校の裏山のトタンの下
夕方の音楽が流れて日が沈んだら君を見に山を登ろう）

野良犬さんと小鳥さん
仲良しこよしなんかいいなぁ
枯れ木に花を咲かせましょう
バラバラに咲いた君は花？
（野良犬とカラスに食べられた君を見て「何かいいなぁ」と思う
腐ってバラバラになった体が枯れ木にぶら下がって花が咲いたみたい）

大好きな君が　君じゃない君が
僕だけの君が咲く山へ
さあドアを開けて出かけよう
（君の死体がここにあることを知っているのも
腐った君を君だとわかるのも僕だけ
そんな君を見に　さあドアを開けて出かけよう）


何か怖かったので書いてみた；

Nana ：04/04/01 02:01 ID:UF7+2p/Q