FLOPPY  へルタースケルター
タイトルはジェットコースターという意味。 
おそらくFLOPPYの小林写楽がメトロノームに居る 
自分の事を歌ってる歌。 
ちょっと飛躍してるのでまともな解説できる人の付けたし、 
訂正をお願い致します。 

>心此所に在らず僕の意志は意味と一緒に地に落ちて 
メトロノームで歌ってる時は、歌詞を三人で作っているから、 
ボーカルで歌う以上は自分が伝えたくないことも伝えなくては 
ならず、上の空で歌ってる僕の歌は誰の耳にも本気では届かない。 

>訳も分からず霞食いあさり 
歌詞の意味を理解出来ないまま闇雲に歌って 

>最後に残るのは虚無の感 
やるせなくなってしまう。 

>へルタースケルター グルグル堕ちてく僕たち 
自分達の考えがまとまらないまま、 
事務所やファンの子の希望によってまるでジェット 
コースターに乗るようなスピードでメトロノームの 
コンセプトや在り方が作られていく。 

>だけど頭が悪いから僕は一人じゃいられない 
それが嫌だけど事務所やファンの子が居なければ 
好きな音楽が出来ないことも分かっているし、 
今の歌詞の折り合いが合わないメンバーと 
縁を切って一人で1からやり直す勇気もない。

>明日へと続く扉閉ざしては 
自分が目指しているテクノミュージックができる 
フロッピーだけで、本格的な活動をし 
てはみたいが勇気が出ず、諦めて 

>過去のしがらみにしがみつき 
なんだかんだで聞いてくれるリスナーが 
多いメトロノームで歌うことにこだわってしま 
う 

>媚びた君らを眺めては悲しがり 
そんな自分を応援してくれるファンに対して 
申し訳ない気持ちがいっぱいで 

>入口に戻れない負の迷路 
今更ながら音楽を始めた頃の自分に戻って、 
今の自分のコンセプトに変えてメトロノームをやって 
みたいが叶うわけもなく、方向性が決まらないまま 
ただ迷うように歌い続ける。 

>例えこの世が悪くても 
みんなにとって悪い世界は僕にとっては良い世界。 
よってもし自分の思い通りフロッピーだけで 
活動できたとしても 

>僕は誰にも好かれない 
自分の音ではテクノ界で相手にされる訳がなく 
結局は孤独である。 

>回る回る僕たち ただ君を思い出して 
周りの人間が 
決めていったレールを 
ただ猛スピードでメトロノームが 
進んでいくが、 
僕は迷わないように 
遠い昔メトロノームをやり始めた頃の、 
自分の音楽思想を思い出し、 

>堕ちる堕ちる僕たち ただ君を目指して 
迷って自滅していくかのように見えるかもしれないけど 
それでも、メトロノームの中で、 
自分が最初に思っていた思想を追い求めていくよ。

3 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 17:45:23 ID:eGqm/TzF0