PIERROT FarEast解釈までいってないんだけど、 ピのFarEastは黒人霊歌的な感じがする。 小学生のときの音楽の教科書に載ってた「こげよマイケル」って曲があって、 それは明るいメロディーなんだけど、実際は白人に奴隷として連れてこられた黒人たちが 逃げたい、帰りたい…みたいな思いをこめた歌だって聞いた。 FarEastも「切実な現状」「唇を噛み締めて耐える」ってのが奴隷としての立場で、 「大陸に向かって」ってとこが帰る、帰りたい場所、みたいな。 Nana :04/05/17 19:45 ID:yqV/V0YQ そうゆう解釈は初めて聞いた。なんか嬉しいからマリガ!! 私は漠然とだけど、聖書的な世界を思い描いてたなぁ… 「極東」が舞台なのか、目指す大陸が「極東」なのかさえ分からないけど。 Nana :04/05/26 05:47 ID:F1kNPZq6 FarEastをノアの箱舟の話と考えてみたりして。 Nana :04/05/26 15:35 ID:GJt1zBLM FarEast最初に聴いた時北○鮮亡命の歌だと思ってずっとそうだと思ってた。 温かな眠りが途切れた夜 ・母親が子供を置き去りにして他国に亡命してしまった 荒んだ背景に怯えて丸くなる ・母親の亡命により北○鮮の実態に気付き、恐怖する いつも同じ旋律の安らかな歌声が永遠に続くものだと信じながら目を閉じた ・同じ旋律の安らかな歌声=洗脳された国民が送る国家主席への賞賛。 それが永遠に続くのだと思い込み諦めて洗脳されていく。 ぼんやり透けて見えた切実な現状 ・洗脳が強くはっきりとはしないが北○鮮の危険な現状を見た。 唇を噛み締めて耐えるだけの無力さ ・しかし自分はどうする事もできない、母親の元に行きたいが行けない無力さ。 広い海の向こう側では見たこともない幸せが受け入れてくれるものだと信じながら目を閉じた ・広い海の向こう側=母の亡命先。 亡命先に希望を抱いて、母親は北○鮮では見たこともないような 幸せな生活をしていると自分をなぐさめ いつかは自分もと思いながらも諦め、洗脳されていく。 やがて巡り合えるはずの貴方を求めている ・洗脳されていき亡命はできないけれど、もう二度と会えないだろうけど、 母親との幸せな生活を求め亡命を夢見ている。 絶え間なく変わり続けるこの世界の中で辿り着けるかも知らずに貴方を求めている ・他国はどんどん変わっていくのに北○鮮は洗脳国家のまま変わらず、 このまま一生母親には会えないのではないだろうかという不安と、 その不安に負けないように亡命を夢見る気持ちが交差する。 漏れあんまり頭よくないから 矛盾とかあったらスマソ(´・ω・`) Nana :04/05/27 11:08 ID:p63+8EhV 確かキリトがラジオ(ネオブレかな?)で 北朝鮮をテーマにしてるって言ってたよね? Nana :04/05/30 01:11 ID:vsUb4Q32 |