彩冷える  猫夜亭
不思議な海でした。 
こんな夜更けに訪れるのは。 
異形も異形。個性的も個性的な彼らは。 
>その日の天候 
 猫夜亭に訪れる人々(動物?)の事 

「木の匂いがする。 
マッシュルームは柔らかく煮込まれていて、甘味も充分な。 
まるで個性的も個性的なカレイドスコゥプ。」 

にっこりするね、僕の解説を聞いた君は。 
ドキドキする、僕は。 
>そのまま 
 最後は主語と述語の倒置 
 猫夜亭での出来事 

まだまだ遠い、距離を埋めたい。 
こんな思いはいつ以来だろうか。 
>まだまだ親密とは言えない二人の関係、
 君により近い存在になりたい 

風が冷たい。 
二人半袖だけどうずくまり、話をいっぱいした。 
ぎりぎり近い、距離にあてられ、こんな想いは伝わるのかな? 
>冷たい風に負けないように、
 少しでも温くなるようにうずくまり寄り添う 
 触れるか触れないかのギリギリの距離は
 僕の鼓動や表情を君に教えてしまう 
 それらの事から君は僕の想いに気付くだろうか? 

夜がやってきました。 
僕は何も言わなくなったけど、 
たしかな体温が、 
ときめきを保証してくれました 
>暗闇が視界を奪う 
 互いの声も聞こえなくなっていく
 (僕が何も言わないのは君が話しかけないから) 
 それでも感じる温もりが相手の存在を教えてくれた

338 名前: 猫夜亭 [sage] 投稿日: 2008/04/28(月) 19:11:51 ID:PDZeBTutO