「普段と同じなのです」あたりから、 かえるがいるのは水族館あるいは研究所? 何となく研究所かなあ 歌詞記載のほうの幼稚園も。 歌ってる幼稚園はそのままヒト用の幼稚園だと思うけど こっちは… オタマジャクシから飼育していくスペース? 水族館なら共食いなんかを防ぐのに隔離するけど 蛙が共食いするかな?プラスチックケースってのも変だよね 僕がヒトで、蛙を逃がす展開なのかと思ったけど 結局蛙も首輪も何かわかんないや
201 [sage] 投稿日: 2006/10/26(木) 13:04:46 ID:s/qV7LzUO
>>201 >幼稚園(プラスチック容器、本来は昆虫飼育用) ってあるし、ただ単に「プラスチック容器」に飼ってた蛙が 逃げたって事じゃないかな。 実際、幼稚園でおたまじゃくしから蛙になるのを観察したりするので。 >逃がした秘密を持ったまま。 ここはそのまんま、僕が蛙を逃がしてしまったという事。 「逃がした」だけど、甲高い声とか全て持っていったとか見ると、 「逃げられた」の方かも。 ただそれらにどんな意味をこめてるのかはよく分からない。 本来の歌詞のってないしねえ…。
203 [sage] 投稿日: 2006/10/27(金) 03:48:50 ID:Q8hjGAsi0
歌詞 *CD表記* 蛙は、非常に粘性の高い声をあげました。 僕は、幼稚園(プラスチック容器、本来は昆虫飼育用)から 逃がした秘密を持ったまま。 よるのしめりけにおいかざむきすべてかえるはもっていった。 *聞き取り* 吸盤はプラスチックに簡単に吸い付くから、 箱から逃げないように繋ぎ止められてる。 中は別段変わった所もなく、 おかしな話ですが景色は普段と同じなのです。 僕は乾いた体をそっと寄せて ぬめる君のね心がね、泣いていて 酷くやつれた表情はっと見せて 困る君がね急いでね、這い出す その間に私にまた隣の奴が言いました。 「外すのは簡単、 よく幼稚園とかで飼われていたやつが逃げ出した」 繋ぎ繋ぐものが無くきっときっと震えているの。 君の形まで落とした今、逃げない。 僕は乾いた体をそっと寄せて ぬめる君のね心がね、泣いていて 酷くやつれた表情はっと見せて 困る君がね急いでね、這い出す。 まず、書いてある歌詞の >よるのしめりけにおいかざむきすべてかえるはもっていった。 っていうのは、自分の影の部分 (それがないと人間として充実しない悩みのようなもの)を 持っていったと考えてみた。 >吸盤はプラスチックに簡単に吸い付くから、 >箱から逃げないように繋ぎ止められてる。 蛙である君は何も取り柄もない僕にも、 吸い付く様に順応した。(なついた) ただ僕の入っている箱は小さい水槽だから 逃がしたくなくて繋ぎ止めた。(心が狭い?) 僕は君を僕の手から逃したくない。 ↑何を使って繋いだのかはわからない >中は別段変わった所もなく、おかしな話ですが景色は普段と同じなのです。 ここでの「景色」が『君と過ごしてる僕の様子』を指しているのなら、 僕は言葉で君を繋ぎ止めた事になる。 想像だけど自分の悩みとか想いを打ち明けて繋ぎ止めた。 君と僕の関係は変わった。だけど、生活は普段と全く変わらなかった。 なんだかすごく変だよ。 >僕は乾いた体をそっと寄せて >ぬめる君のね心がね、泣いていて >酷くやつれた表情はっと見せて、 >困る君がね急いでね、這い出す 色々な物を失って、潤いをなくしていた僕。 寂しくて、君に近寄って気付いた。 君が実際湿っていたのは泣いている心のせいで、 僕の悩みを溜め込んだ為に心が耐えられなくなった涙だったんだ。 (辛い事を持っている君は凄く充実した人間。) 僕はそれに気付いた。ただ君は気付かれたくなかった。 「迷惑はかけられない」、そういって君が立ち去ろうとする。 >その間に私にまた隣の奴が言いました。 >「外すのは簡単、よく幼稚園とかで飼われていたやつが逃げ出した」 自分の中でまた自問自答する。 昔大切に飼っていた蛙の時だって、 大切な君も、大切な者はいつも手元からいなくなる。 このまま、君を何処かに行かせていいの? >繋ぎ繋ぐものが無くきっときっと震えているの。 >君の形まで落とした今、逃げない。 自問自答の間に君は行ってしまった。自分は今、とても震えている。 だけど、自分は逃げない。 蛙や君を逃がしてしまったけど 僕は逃げない(悲観的にならない)で生きてみる。 首輪ってちょっと後ろに引っ張ったら首がしまるじゃない? タイトルの首輪は、自分の首についていたものなんじゃないかなーと。 そして書いてある歌詞は聞いたのを短くまとめると こんな感じだよっていうのを表しているんだと私は思った。 別の解釈ありましたらお願いします。聞き取りも。
204-206 [sage] 投稿日: 2006/10/29(日) 03:42:49 ID:w2Gwa8xo0