鮮やかに咲く命は雪のように 夏の空に溶けて滴る水滴は視線のピントずらす →命とは花…(それぞれの恋) →雪は太陽によって溶かされていく、その滴はとても綺麗。 この一連目はただの季節の変わり目を説明するように感じられる。 春がきた。と感じられる…春=恋? 頬杖つき →彼女(?)は頬杖ついて二人だけで話す はにかむ笑顔→同棲生活の始めのころ テーブルの向こう側→キッチンで料理する姿? もしくは『君』がいたころを思い出した 窮屈だったこの部屋はやけに 広く感じてしまいます →君がいっぱいのこの部屋は自分だけになって寂しくなる 君がいたのはもう過去のことになってしまった。 赤い絨毯の上→実際に部屋にある絨毯の色 散らばった幾つモノ→モノではない、手にとることのできない思い出 記憶の欠片を集め→思い出を一体化させる 見えないカタチを求めて→思い出になってしまった君の姿 泣く声が響いた→君とはもう逢えない分かったから泣く 会いたくて…会いたいけど 会えないから→君は死んだ? 瞼を閉じるの→夢を見る、眠りにつく 夢の星 繋ぎ合わせ 君に逢いに行くの→夢の中で君とまた逢う 本物の君はいないから お揃いのカップ 色違いの歯ブラシも →やはり同棲をしていた、もしくは結婚? 片方だけ 草臥れて →彼女はいない、でも寂しくて彼女のを捨てられない バランス崩した感情は強がりみせれず… →君の墓?行ってまた泣いてしまう 寂しくて… 1人きりで部屋の隅で待っているの→外には出られない。 いつか君が帰ってくるかもしれないと期待している。 2つきりの合鍵で扉開けて君が…→そんなことがあればいいのに。 分かっているのにありえないことを思ってしまう。 あの頃に帰りたくて→君に逢いたい。 帰れなくて →君にはもう逢えない。死んでしまったから 今はただ 瞳を閉じて→夢の中でまた君に会いに行く 耳を塞ぎ→世の中の声なんてきかない。批判されても気にしない 君を描くの→君という人を過去の人にはしない。 君の 笑顔も 笑い声も 涙も 怒る言葉も→君がいたということ 何も見えない→目には映らない、君の姿はどこにも残っていない 何も聞こえない→耳には聞こえない、耳には残っていない 君の帰りを待つの…→逢えないのは分かっているけど 君以外の人を好きになる事ができないから、ずっと待っている。 いつか君がこの部屋に君にあげたこの部屋の合鍵を使って 入ってきて「ただいま」といってくれるのを期待している。 みんな分かってそうな曲を解釈してスイマセン!! やはり涼平の歌詞は難しいです。 葵は分かりやすい…いや、もっと深いのかもしれない。
Nana [sage] 投稿日: 2006/04/16(日) 01:05:22 ID:R6i8GLvw0
私もこの歌は死んでしまった彼女の事を歌っている歌だと思う なので 何も見えない 何も聞こえない →君がいなくなって他の事が見えなく(考えられなく)なった僕 死んでしまったので物理的に何も見えないし聞こえない君 2つがかけられてる 君の帰りを待つの‥ →そんな君の帰りを待つの 意味がわからなかったらごめんなさいorz
Nana [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 23:35:00 ID:1RKNZU60O
自分はアヤビエ「合鍵」はただ単に捨てられた男(もしくは女)が、 捨てられて君はもう帰ってこないけどそれでも会いたいってそういう曲だと思ってた。 …んー、想像力ないんだなぁ自分…
Nana [sage] 投稿日: 2006/05/16(火) 09:16:20 ID:PA1oQpag0
疑問点発生してもぅた。 よぉく歌詞を読んでいると彼女と彼氏、2人が両方とも主人公に感じられてきた。 この歌詞は「〜の」などの女言葉(?)みたいなのが多い。 なのでこの歌詞の主人公は女、なのではないかと思った。 だが、「はにかむ笑顔」と出てくるのだろうか。 はにかむ=恥ずかしいという表情やしぐさをする。恥ずかしがる。 可愛らしい仕草、ここは男から見た歌詞のように感じられる。 すいません!!ちょっと思ったことなんで気にしないでいいです!!
Nana 投稿日: 2006/05/16(火) 19:20:10 ID:ThWcn1BT0
今更だが、アヤビエの合鍵の「君」は死んでるよ。 前、雑誌のインタビューで葵がそう言ってた。
Nana [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 20:47:40 ID:JvlcDsv6O