胸に手を当ててまだ苦しさのこるのはそこらへんのラブソングが表す =「そこらへんの」ラブソングっていうのは、 軽蔑を込めて言ってるのかな、とオモた。 感傷なんて馬鹿馬鹿しい、みたいな意味かな、と。 口に指をいれてほら焦燥感通う そこらへんがうまいだけのあなただったしね =これは、セクースがうまいっていう表現かと…。 で、前後の歌詞を考えたんだけど、 歌詞にでてる「あなた」ていうのは、 それぞれ別の人のこと指してるんじゃないかな・・・と。 「語るの好きじゃない」という彼と 「自分で不器用だというずるい」彼と。 つまり彼女は肉便器? 「語るの好きじゃない」というのは自分の事をまったく話してくれない。 「自分で不器用だという」というのは、彼の自己防衛。 セクースに利用されるだけだと判ってるけど、会いたい。 私に何か言葉を・・・ていうのは、慰めてって意味かと思った。 感傷を馬鹿にしつつも、弱い自分、 みたいな歌詞かな、と私は思った。。。 ちなみに、真四角の部屋の中にて〜の部分はよく判らない; 前衛絵画の表情っていうのは、コロコロ変わる自分の心の事かな? とも思う・・。 会いたい、でも会えない…、みたいな。 メモを開いて、っていう表現は自分の心を覗いて って意味なのかな、とも思う。 自分の考えすらよく判らなくなってるっていうのの間接的な表現?
Nana [sage] 投稿日: 2006/01/13(金) 20:37:54 ID:98rLDDp/0
misery in the dusk =黄昏時の不幸 ミザリィには不平家とかの意もある。
Nana 投稿日: 2006/01/13(金) 23:49:10 ID:zbz30/rGO
涼平が、 「失恋の曲でフィクションだけど、 今まで自分が感じてきた感情を組み込んでみた」 って言ってたよ。
Nana [sage] 投稿日: 2006/01/14(土) 17:54:19 ID:PQU7D6/xO
あなたが何も言わないのはいつものことだけど だからと言って惨めなこの状況が変わるはずも無く、震えは止まらない。 あなたは不器用を言い訳にするけれど やっぱり同じように何も変わらない。 あなたの居ない単調な部屋の中、 同じく単調なテーブルの上の、単調なメモを開いて 私は例えがたいなんとも複雑な表情。 苦しさを癒そうと胸に手を当ててみても苦しさが残る。 それはありふれた悲恋歌のように。(あぁ馬鹿らしい。) 体をつなげ、満たされたように見せかけても焦燥感という隙間風が通る。 あなたは『それだけ(セクース)』なのだから。(感情のこもっていない。) (貴方は言う。) でももう一度会いたいんだ。いいよね?駄目かな? (私は何度も繰り返す。) 私に慰めの言葉を下さい。 私に癒しの言葉を下さい。
Nana [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 15:14:44 ID:BrIMgqCn0