コルトパイソン
※管理人はリボルバー贔屓です。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
待ちに待ったパイソンです。ホント色々ありました・・・(感涙)
古いからか、値段も\15,000と、モデルガンとしては結構安かったです。
パイソンと言えばシティーハンターの冴羽僚で有名です。私にとってはアインの銃ですが。
当時はかなり高価な銃だったらしく、持っているだけでステータスになる程でした。
ちなみに、コレは4インチモデルです。他に2.5インチや6インチもあります。
うーん、結構ズッシリきます。流石ヘビーウェイト製。
意外とトリガーが硬いのが印象的。使い込めばいいんでしょうか?
バレルの上部に数個の穴があるのパイソンの特徴です。
なんでも「ベンチレーテッド・リブ」と言うそうです。空気を通すとか通さないとか(適当)
シリンダーを出してみました。コレこそがリボルバーの魅力。
丸みを帯びた形状、実に単純な構造、、、もう最高です。
シリンダーを出す時の仕掛けです。このラッチという物を引くことによって出します。
ちなみに、S&Wではサムピースという部品を押すことによって出します。
ややこしい・・・押したり引いたり・・・。
9mm弾と比べるとその長さが目に付きます。それだけ火薬の量が違うという事でしょう。
手に持ってみましょう。
・・・えーと、この平べったさはなんでしょう?
突っ込まずにはいられない形状です。なんだかなあ・・・。
横撃ちの構えをしてみた。おー、渋い。
しかし、こんな持ち方じゃあ狙いは付けられないですよね…。
やっぱり三流の持ち方だわ。