レッド ネタバレ・レビュー

ブルースウィリスが普通に朝過ごしているところからスタート。年金生活しているようです。もういい年なのかな。年金関係の仕事をしている女友達(?)に電話をして出会うことを約束します。
そんなブルースを拳銃で狙う複数の人影が。ところが、それをあっさり撃退する主人公。罠を仕掛けて非難すると、すぐに怪しい集団がやってきて主人公の家を蜂の巣状態にします。しかしそれを返り討ちにするブルース。
怪しい集団をボコボコに打ちのめした主人公は約束していた彼女の所に向かいます
突然現れた主人公に驚く彼女。騒がれる前に彼女の口をふさぎ誘拐してしまいます。モーテルに猿轡をされて監禁される彼女。その途中で国のCIA に狙われる主人公。なんとかそれをかいくぐり、元同僚(?)のモーガンフリーマンに出会います。モーガンフリーマンと協力し合うことを約束しその場を確認します。誘拐されていた彼女は何とか自力で脱出し、警察は呼びますがその警察も偽物で誘拐されそうになるところを主人公に助けられます。
そのせいもあって、主人公を信用しはじめる彼女。
色々と調べた結果、狙われているのは彼だけではなかったようです。次に狙われているであろう元同僚のレイフファインズの所に向かいます。ちょっと精神的におかしく感じるレイフファインズですがとりあえず仲間になって一緒に行動をともにします。
レイフとの話し合いで、自分たちが 国のやった非道な行為の証拠隠滅のために国から狙われているのだということがわかります。
追っ手をかいくぐり、協力を得るためロシア大使館に向かいます。そこでは元敵だったイヴァンと昔話で盛り上がりつつCIAの図面が欲しいとお願いし協力を得ます。
そしてCIA本部に潜入します。もともとCIAで働いていたこともありあまり事情を知らない昔の同僚は快く求めていた資料を渡してくれます。
脱出時に若いCIA職員とトラぶりますが若いものにはまだまだ負けんと勝利。脱出すると、脱出用に用意した救急車にはモーガンフリーマンも一緒でした。
脱出のときに負った傷を何とかするために、元同僚(?)のヴィクトリアというおばあちゃんのところにお邪魔します。
ヴィクトリアはもと殺し屋なのだそうな。協力してくれるとのこと。

このメンバーは国防大臣に変装してダニングさんのお屋敷に入ります。ここにはFBIが武装して周辺に待機しています。

このダニングさんはブルースたちが昔潜入した所の事件に関わっているようです。ブルースたちに拷問を受けそうになり、自分がどのように関わっていたのかを白状しだしました。

現在の副大統領が、若いころに大量虐殺にかかわっておりその場所から人知れず救い出したのがこのダニングさんで、そしてその後始末をやらされたのが主人公たちのようです。

ことのあらましがわかった主人公たち。屋敷から脱出しようと思いますがFBIやらCIAやらに場所がばれてしまい包囲されています。
脱出が難しいとなりモーガンフリーマンがおとりになります。
逃げている最中に年金の彼女がつかまってしまいます。全滅か?というところでロシア大使館のイヴァンが助けに来てくれます。

残ったメンバーで話し合い、副大統領主催のパーティに潜入します。
色々あってブルースが副大統領誘拐に成功します。

ブルースは副大統領と彼女を交換しようと持ちかけます。

待ち合わせ場所で副大統領と彼女を交換しようとしますが、CIAのえらいさんが副大統領を撃ちます。そして彼女を殺されたくなかったら素直に逮捕されろといいます。

絶体絶命ですが、今までブルースを追っていた若いCIA職員のお兄さんがそのやり方にどんびき。ブルースを逮捕したと見せかけて手錠の鍵を渡し、ブルースの援護をします。

CIAの偉いさんは結局射殺。CIAの若いお兄さんはブルースたちを逃がします。

ラストはブルースと彼女がラブラブでオシマイ。

おじいちゃんおばあちゃんがまだまだ現役だと頑張る映画でしたとさ。

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