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教育方針   

 本校は、総合学科を設置する高等学校である。 一般教養を高め人格を陶冶するとともに、それぞれの特性に応じて、 向学心に燃えた高度な文化の継承者と、地域社会に貢献しうる有為な産業人の育成を目標として、次の目標達成に努める。
   基礎学力を重視して、その充実をはかりつつ、学問に対する尊敬心を育成する。
   勤労を尊ぶ精神を養い、自然を愛し、自然に学ぶ、健康な心身を育成する。
   科学的な視野にたつ確かな技術と豊かな想像力を身に付けた産業人を育成する。
   幅広い教養と豊かな情操を育て、現代社会に適応できる人材を育成する。
   高等養護学校との併設で、お互いを尊重し合いノーマライゼーションを実践する。
経営の
重点
 教育目標を達成するために、校長を中心として、全職員が一致協力し、創意工夫を生かしたきめ細かな教育活動の展開に努める。
   周到な教育計画のもと、各部・科・係間の共通理解を深めつつ校務運営を図り、生徒の質の多様化に対応できる体制づくりに努める。
   校務の効率化を図り、生徒との接触を深め、望ましい校風づくりに努める。
   保護者・地域社会・関係中学校との連携を強化し、地域に根ざす個性的な学校づくりをすすめる。
   学年末には、各部・各科(各系列)・係での総括を行い全体で総括会議をもち、次年度へのステップとする。
学科の目標 
総合学科  「自ら選択し、自ら管理し、自ら責任を取る」ことの実現を目指し、生徒が主体的に意欲的に学習することを目標とする。