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ステンドグラスのランプについて

ステンドグラスのランプは、パネルとは少し違う工法で作られます
一般的なステンドパネルはH型の鉛に、はめ込みながら組み立てて行くのですが、ランプの場合は「カッパーコイル工法」と呼ばれるガラスに、銅を巻き付けてからハンダで付けていきます。
これによって、細かな模様がガラスによって表現されるようになりました

この技法を考案したのが【ルイス・コンフォート・ティファニー】で後のステンドグラスに多大な影響を与えました。
今でも「ティファニーランプ」と呼ばれ、多くの人たちを魅了し続けてます


当店のランプシェード
タツタ・ステンドワークスではティファニーのランプのレプリカを初め、様々なオリジナルのランプを製作、販売しております。

最近は中国製のランプやガラスが入ってきておりますが当店のガラスはほとんどがイタリヤ、アメリカ製のガラスをしております。また、現在では入手が困難になりつつある、シュリッツ社やリンズ社のガラスも使ったランプを製作したりしております。