●G6・HALラウンド(2004・10・11 舞洲)
関西6ショップの共同企画であるG6関西シリーズ。今回は舞洲を会場にHALさんの主催の競技会です。
滑走路を豪快な4ブロックからなるコース設定となっていたが、後半のターンの連続セクションがくせ者。
どんなバトルが展開されるか!?
最初にデモランが入ったのだが、本日のDJも務めたカーアイランドのドライバーさんのK野選手が、一緒にデモランをするドライバーの皆さんに握手をして廻った姿がとても印象的だった。スポーツマンシップに乗っ取った気持ちの良い競技会のスタートだった。
ここでは全日本ドライバーさんたちの豪快な走りを堪能できました。(^^)
さてさて競技会の方は、もっと気軽にモータースポーツという事で様々なマシンに会えました。
街乗りの車で楽しく走っておられる方、練習会などを楽しみながら腕試しの方、バリバリの競技会参戦者の方。
それぞれに違った車の動きの楽しみがあって、見ていて飽きない♪
いつもはミラージュドライバーのNAKさんが何故かインプレッサで参戦しておられた。(笑)
ちょこっとお話をしたんだけど、健さんは遊びに来るかなと思って期待してたら起きられなくて昼まで寝ていたそうな・・・
かっこいい女性ドライバーY木選手も今日はシティではなく、シビックで参戦しておられた。やっぱりかっこいい♪
今日は練習会でお馴染みになった皆さんやお友達が何人か参戦していました。
vitsのY本さん、DC2のE川さん、S2000のN村@白さん、去年競技会で後輩の車のトラブルを救ってくれたEG6のO村さん。
みんなの走りに期待しつつ、観戦を。
前半の2ブロックはパイロンからラインが膨らみ過ぎないように次ぎのセクションにつなげていきたい感じ。ぶわっとラインが膨らんでしまったマシンはやはりタイムロスかな。2〜3セクションにいく時にPタッチや脱輪に要注意。4ブロック目に入ったら連続でターンなので、ここは作り込んだマシンがやっぱり強かった。ノーマルの脚だと、ちと辛かったかな。廻り切れずにアクセルの踏み足ししないといけなかったり、スピードを残しすぎるとラインが膨らむし、(表現が合っているかは怪しい)ここでの差が勝敗に影響したんじゃないかな?
やっぱり競技会は、練習会でじっくり車の動きを見るのとは違う「勝負」の緊張感があって面白い。
最後は表彰式と抽選会だったけど、N村@白さんがゲットした豪華な魚焼き器が欲しかった。
知り合いのみなさん、みんなもれなくモノをゲットしていたようだ。
今日は砂に泣かされる事もなく、楽しく観戦できました♪