●エボ7を見よう!?三菱エンジョイジムカーナ。。。だっけ?●(2001・2・25 舞洲)

今年初のジムカーナ観戦となった舞洲でのイベント。
エボ7の披露を兼ねて行われたイベントのようであった。
コマーシャルでおなじみの黄色いエボ7がで〜んと飾られていた。
しかしこの日はマシンを目にするまでに、えらい迷子になった。
行きはJRで西九条まで行き、そこからバスに乗るんだけど、まずバス停を探すのに10分くらいかかった。
まあこれは予想範囲内の迷子だったのでいいのだけど、問題は舞洲に着いてから!
ホテルみたいなとこの前に止まったんだけど海は見えるが、イベントをやっている広場がない。。。
それらしきマシンも見当たらない。。。開口一番「ここ何処!?」と半分涙目になってしまった。
それから付近を歩き回ることしばらく、かすかにアナウンスらしきものが聞こえる方に、すがる思いで歩いてみた。
何か人だかりのようなものが見える。あそこか?と思い、ただ歩いた。そこだった。。。

人が思ったよりも多くて知り合いに遭遇できない!
とりあえずエボ7をしげしげと観察して、まあマシン見りゃ誰かは予想がつくだろうと思ってすみっこの一番前で観戦が始った。
最初は何処もいじっていないマシンが走行してきた。
驚いたのはパジェロやデリカがジムカーナをしたこと!転倒しやしないかとひやひやしたけど、ちゃんと走ってる!!
ある意味感動を覚えた。いつもとは違った素朴な楽しさがそこにはあった。

途中から足廻りをいじっているらしきマシンがぽつぽつ出て来て、最後の方は完全武装のマシンだった。
ももが密かに憧れている銀色ミラージュ姫も走っていた。
走り終わってから観戦なさっていた時、多分ももの隣にいたのが憧れの姫だと思ったが、
ももはよく知らない人に間違ってしゃべるので、控えてみた。
この時に健さんに会えていたら話せていたに違いない。残念だった。

さて舞洲は風が強いせいなのか、違う要因があるからなのかスタート直後のストレートでスピンするマシンが続出した。
雨あがりで路面温度が低いところに、いきなり踏めるストレートだからなのか?謎だった。
中盤のターンはさほどスピードを落とさなくてもターンできそうなものだった。
後半は連続の定常円旋回と8の字ターンと外周で詰まってゴール。
最後のパイロンからゴールまでが短かすぎて刺さってきそうなマシンがあって怖かった。
(でもあれはしょうがない)丁寧にグリップでターンできる人が一番早いだろうと思っていたら、
なんとランエボの思いっきりお尻振りまくった(しかし必要以上にラインが膨らまない)走りがベストタイムを叩き出した。
あれって過重のコントロールがうまいんだろうか?(なんか無茶苦茶やったらごめんなさい)
午前中のコースレイアウトはこんな感じだった。
というのは午後からの2ヒートまでは見れなかったのです。何故かは知る人のみぞ知る。。。

帰りは環状線の内と外を乗り間違えて天王寺の方にぐるりと回ってしまったので京橋で降りて京阪で帰ってやった。
いろいろアクシデントはあったけど、楽しいジムカーナ観戦だった。

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