マーク.png


HOME > Macine

KAWASAKI Z1

ZAPPER(ザッパー)伝説の始まり。

カワサキでは、英国流のW1 (650 cc) とは異なる、空冷4気筒750ccの大型車構想をかねてより持っており、エンジン試作等を行っていた。スタイル、動力性能、装備その他において世界一の大型ZAPPERを目指すため、排気量から見直しが行われ、1972年秋に発売された。北米市場を強く意識していたこともあり、開発コードネームは、大きくぶ厚い肉の代名詞である、「ニューヨークステーキ」。
ホンダに一矢を酬いるべく、DOHC エンジンの採用や、足つき性に配慮するなど、細部にまで考え抜いた設計で、商品性の向上を図った。

その時代の感動をそのままに、どこまでも純正を追求したレストアマシン。

車体からエンジンに至るまで、一度全てバラバラに解体し、1からの組み上げ作業を行った。細かなパーツを始め、純正にこだわったパーツをセットアップ。塗装はフレーム、ボディ、表面加工と細かな所まで手が入れられた。

[カスタム仕様]車両組み上げ/ヨシムラ製キャブ

DSC00302.JPGKAWASAKI Z900
DSC00318.JPGDSC00306.JPGDSC00310.JPG
DSC00320.JPGDSC00321.JPGDSC00325.JPG

クリックすると拡大します。

YAMAHA YZF-R1

開発コンセプトは「ツイスティロード最速」。150psを発生するエンジンはヤマハ初のサイドカムチェーン方式。

YZF-R1(ワイゼットエフ アールワン)は、ヤマハ発動機が1998年に発売開始した4ストローク998ccの大型自動二輪車(オートバイ)である。日本国外市場向けであったが、2009年モデルより正式に日本国内仕様の販売が開始された。1998年に、ホンダ・CBR900RRの対抗車種となるスーパースポーツモデルとして発売された。エンジンとフレームは、FZR1000やYZF1000R サンダーエースとの差別化を図るため、全くの新設計で開発され、FZR1000以来、ヤマハのリッターモデルに久しぶりに倒立フロントフォークが採用された。中型車並の車重に当時最高クラスのエンジン出力、鋭角的なデザインが話題となり、スーパースポーツブームの火付け役となった。

細部にまでこだわり抜いたパーツを製作し、完成させた究極のレプリカマシン。

オーナーが精密加工業を営んでいる事から、アルミ削り出しパーツ等を製作し組み上げた。

[カスタム仕様]カーボンファイバーカウル/前後オーリンズサスペンション/スイングアーム/OVER製バックステップ/アクラボビッチ製チタンマフラー/各種アジャスター部ワンオフパーツ製作

DSC_0036.JPGYAMAHA YZF-R1
DSC_0020.JPGDSC_0037.JPGDSC_0044.JPG
DSC_0040.JPGDSC_0050.JPGDSC_0041.JPG

クリックすると拡大します。