大岡社会保険労務士事務所



☆ 就業規則を整備しませんか? ☆



就業規則って?
就業規則とは、職場における最低限のルールです。
企業の発展、企業防衛、企業リスクに備えるための制度です。
常用労働者が10人以上の事業所(法人・個人ともに)は、就業
規則の作成・労働基準監督署への届出が義務つけられていま
す。(30万円以下の罰金)
企業のために、「就業規則」をきちんと定めておく事が非常に大
切です。規定する内容は大きく2種類に分かれます。

@その職場で働く従業員の労働時間・賃金等の労働条件についての定め
A守るべき理念・職場規律・制裁の定め

ただし、今お持ちの就業規則が本来の役割を果たしているとは限りません。

労働諸法令に定められた
要件を満たす
個々の企業の実状
にあう
就業規則本来の役割
果たす事ができるのです。

市販の本等にある「間に合わせの就業規則」では、職場の実態と大きく食い違い、
従業員とのトラブルの原因となることもあります。少人数だから就業規則が不要な
のではありません。人数が増える前に、社内規定は整備しておくべきなのです。

何かが起こってからでは遅いのです!!

就業規則を整備するメリットは?

@労使間のトラブルを事前に防止する事で、リスクの回避・経営の効率化が図れます。
A最新の法改正に対応し、各種公的助成金を受給できる可能性が拡大します。
B労働条件を明確にすることで、優秀な人材の継続的な確保が可能になります。



「就業規則の整備」については、お気軽に私どもまでご相談ください。



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