烏賊の加工と調理

ちらし寿司

材料(4人分) (1人分572kcal、塩分4.0g)

烏賊外套膜(いかがいとうまく=胴肉)1尾分
車海老(くるまえび)5尾
床節(とこぶし)2箇
脊開き穴子(あなご)150瓦
サヨリ 1尾
赤貝(あかがい)2箇
米(こめ)カップ2
昆布(こんぶ)5糎角1枚
卵(たまご)2箇
醤油(しょうゆ)少々
干し椎茸(しいたけ)4枚
調味料A
 酢(す)大匙2杯と3分の1
 砂糖(さとう)大匙2杯と2/3
 本塩(ほんじお)小匙1杯半
 化學調味料(かがくちょうみりょう)少々
調味料B
 顆粒鰹出汁(かつおだし)小匙3分の1
 水(みず)カップ半分
 砂糖(さとう)大匙1
 醤油(しょうゆ)大匙1
グリンピース 50瓦
本塩(ほんじお)少々
酒(さけ)少々
酢(す)少々
木の芽(きのめ)少々

調理方法

  1. 米は、5糎角の昆布を入れて炊飯噐で硬目に炊く。調味料Aを合わせて鮨酢を作り、御飯と合わせて冷ます。
  2. 卵は錦絲卵にする。
  3. 車海老は頭と脊ワタを取り、塩茹でに仕て殻を剥き、縦半分に切る。
  4. 床節は良く洗い、大根の1糎厚さの輪切りに載せて酒を振り、1時間半程蒸し、削ぎ切りにする。
  5. 烏賊の外套膜(胴肉)は皮を剥き、酢でサッと洗う。2粍幅の包丁目を入れ、削ぎ切りにする。
  6. 脊開き穴子は白燒きにし、醤油を塗って更に燒き、削ぎ切りにする。
  7. サヨリは3枚に卸し、塩を輕く振って置く。酢で洗い、一口大に切る。
  8. 赤貝は半分に切り、内臓(ワタ)を取って塩で磨き、水洗い仕て酢で洗う。5粍幅の包丁目を入れる。
  9. 干し椎茸は一晩水に漬けて戻し、サッと茹でる。調味料Bで煮附け、4つ切りにする。
  10. グリンピースは塩茹でし、水に取る。
  11. 大皿に上記1を盛り、2を全面に敷いて3乃至10を飾り、木の芽を載せる。
注意事項

特に無し。