烏賊の加工と調理

魚介のオーブン燒き

材料(4人分) (1人分560kcal、塩分3.1g)

鯣烏賊(するめいか)中2尾
海老(えび)4尾
鰯(いわし)4尾
調味料A
 本塩(ほんじお)少々
 胡椒(こしょう)少々
 白葡萄酒(しろわいん)大匙3
調味料B
 ケイパー 大匙2
 ブラックオリーブ 10箇
 エシャロット 3本
 パセリ 2本
 オリーブ油(おりーぶおいる)大匙4
 パン粉 大匙4
 粉チーズ 大匙4
檸檬(れもん)半箇
プチトマト 4箇
ブラックオリーブ 12粒
ディル 少々

調理方法

  1. 海老は頭と殻を取り腹開きに仕て、脊ワタを取る。
  2. 烏賊は内臓(ワタ)と脚を一緒に抜き取り、軟骨も取って身は輪切りにし、脚は内臓を切り離して眼と口を取り、2本宛に切り分ける。脚先は落す。
  3. 鰯は鱗を取って3枚に卸し、腹骨を漉き取る。
  4. 上記1乃至3に調味料Aを振って置く。
  5. 調味料Bのケッパー、ブラックオリーブ、エシャロット、パセリを總て微塵切りにし、他の材料と混ぜ合わせる。
  6. 上記4の魚介の水氣をキッチンペーパーで拭いて天板に並べ、5を懸けてパン粉、粉チーズを振って摂氏250度で温めたオーブンで約10分燒く。
  7. 噐に燒き立ての上記の魚介を盛り、プチトマト、オリーブ、ディルを添え、熱い内に檸檬汁を絞り懸けて頂く。
注意事項

魚介は帆立貝(ほたてがい)、蛤(はまぐり)、蛸(たこ)、鰺(あじ)、秋刀魚(さんま)等を使用しても良い。

調味料Bにアンチョビを刻んで混ぜても美味しい。此の場合アンチョビは塩分が強いので、塩を入れ無いか減らす。

ケイパー、オリーブ、エシャロット、ディルが無い場合、辣韮(らっきょう)、ピクルス、玉葱、葱、パセリ等を微塵切りに仕て使うと良い。