烏賊の加工と調理

烏賊の肝臓炒め

材料(4人分) (1人分?kcal、塩分?g)
鯣烏賊(するめいか)1尾(350瓦)
薄切り乾燥鷹の爪2箇
椎茸(しいたけ)3箇
胡瓜(きゅうり)1本
蓮根(れんこん)40瓦
青葱(あおねぎ)2本
刻み生姜(しょうが)小匙2
刻み大蒜(にんにく)大匙1杯半
サラダ油適量
胡麻油小匙半分
ゴロ汁
 内蔵50瓦
 酒大匙1
 塩小匙三分の一
 砂糖小匙三分の一
 醤油大匙1
 牡蠣汁(オイスターソース)小匙1
 胡椒少々
調理方法
胡瓜は皮を剥き、縦半分に切った後、一口大に切る。蓮根は皮を剥き、縦半分に切った後、半月形に薄切りする。椎茸は四分の一 に切り、青葱は荒切りする。
烏賊の内蔵と頭脚部を取り除き、内蔵は墨汁嚢(墨袋)以外は殘して置く。烏賊の外套膜(胴体)は厚切りにし、足は適当な大き さに切る。
烏賊の内蔵は包丁で切り刻み、充分細かく成れば、小容噐に移して、殘りのゴロ汁の材料を加えて混ぜ合わせる。
中華鍋に油を熱し、蓮根、胡瓜、椎茸を炒め、容噐に移して置く。
中華鍋に大匙3杯のサラダ油を熱し、烏賊を炒める。良い香りが立てば、刻み生姜、刻み大蒜、薄切り鷹の爪を加えて炒める。
再び良い香りが立てば、野菜類を中華鍋に戻して炒める。青葱とゴロ汁を加え、炒め乍ら混ぜ合わせる。仕上げに、中華鍋の縁か ら鍋肌に胡麻油を垂らす。
注意事項
烏賊の眼、口、軟甲(軟骨)は取り除いた方が良い。