烏賊先生のプログラミング道場



烏賊先生の説明

 アルファベット練習 ~ Alphabet Study 1.0

■ インストール

  • ダウンロード

    烏賊先生のツールのページからダウンロードします。

  • 解凍

    ファイルはLZH形式でアーカイブされて居ますので、適当な場所に解凍(展開)して下さい。

  • アップデート

    従来のフォルダに総てのファイルを上書きして下さい。

■ 基本操作

  • プログラムの起動

    AlphabetStudy.exeをダブルクリックします(メニュー画面が表示されます)。

    アルファベット練習

  • プレーヤーの登録

    メニュー画面で、ボタン『セッティング』をクリックします(先ず此の設定が必要です)。



  • 勉強の開始

    メニュー画面で、ボタン『べんきょう』をクリックします。

  • 問題の作成

    メニュー画面で、ボタン『さくせい』をクリックします。

  • プログラムの終了

    メニュー画面で、ボタン『おわる』をクリックします。

■ 勉強モード

  • 勉強の開始

     ボタンをクリックします。

    問題ファイルの通りにAからZの順に出題されます(ランダム出題も可)。
    此の場合、初期状態では、出題時に、文字や単語を読み上げます。
    表示された通りに、キーボードで文字を入力します(入力済の文字は赤に変わります)。

  • 試験の開始

     ボタンをクリックします。

    問題ファイルの内容がランダムに出題されます(シーケンシャル出題は不可)。
    此の場合、問題の読み上げは有りません。
    表示された通りに、キーボードで文字を入力します(入力済の文字は赤に変わります)。

  • 記録の確認

     リンクをクリックします。

    記録(各問題のトップ10)が表示されます。

  • 環境の設定

     リンクをクリックします。

    問題の設定や各種設定が出来ます。

  • ファイルの選択

     コンボボックスで選択します。

    初期状態で用意して居るファイルは、下記の通りです。

    1. question00.txt:大文字の練習
    2. question01.txt:小文字の練習
    3. question02.txt:記号の練習
    4. question03.txt:基本単語の練習(1)
    5. question04.txt:基本単語の練習(2)
    6. question05.txt:プログラミング用語の練習(1)A~Zの用語
    7. question06.txt:プログラミング用語の練習(2)主要コントロール
    8. question07.txt:プログラミング用語の練習(3)主要プロパティ
    9. question08.txt:プログラミング用語の練習(4)主要データ型

    追加ファイルは、下記の通りです。

    1. question080.txt~question091.txt:中学生必須単語

    問題ファイルは、プレーンなテキストファイルなので、簡単に作成する事が出来ます(後述)。

  • 声色の選択

     コンボボックスで選択します。

    英語の声色(Windows XPならSam、Windows 7ならAnna)を選択して下さい。

    声色は、追加する事が出来ます。

  • ボリュームの調整

     トラックバーで調整します。

    スライダーをドラッグして、御好みの音量に調整して下さい。

  • スピードの調整

     トラックバーで調整します。

    スライダーをドラッグして、御好みの読み上げ速度に調整して下さい。

  • 大文字と小文字の区別

     チェックボックスで設定します。

    此処にチェックを付けると、大文字と小文字を区別しなく成ります。

  • 問題の読み上げ

     チェックボックスで設定します。

    此処のチェックを外すと、問題を読み上げなく成ります。

  • 正答の発声

     チェックボックスで設定します。

    此処にチェックを付けると、グッドと謂わなく成ります。

    グッドと謂うのは、勉強モードの時だけです。

  • キーボードの表示

     チェックボックスで設定します。

    此処にチェックを付けると、キーボードが表示され、入力する文字を示します。

    キーボードが表示出来るのは、勉強モードの時だけです。

  • ランダム出題

     チェックボックスで設定します。

    此処にチェックを付けると、勉強時でも、問題がランダムに出題されます。

    キーボードが表示出来るのは、勉強モードの時だけです。

アルファベット練習

アルファベット勉強

■ 問題ファイル作成法

  • ファイル仕様

    • ファイル形式

      プレーンテキストです(メモ帳等で編集する事も出来ます)。

    • 先頭行

      先頭行には、YesかNoが記述される。

      • 出題時に、単語間の空白を取り除く場合は、Yesが記述される。
      • 出題時に、単語間の空白を取り除かない場合は、Noが記述される。

      ※ 此れは、プロパティのAutoSizeの様な単語を、正しく発声させる為に必要です。

      先頭行には、YesかNoの後に、カンマで区切り、問題数を記述する事が出来る。

      ※ 此れは、問題数が26問以外の場合に必要です。

    • 単語行

      一行に、単語と説明(意味等)をカンマで区切り記述される(通常AからZの順番で26行分)。

      ※ 複数の単語を記述する場合は、必ず空白を入れる必要が有る(例:Ice Cream)。

    • 画像ファイル

      問題ファイル question**.txt の**と同じ番号の画像ファイル alphabet**.gif と成る。

      ※ 画像の並べ方等は、imagesフォルダ内の画像を参考に仕て下さい。

  • 問題の作成

    • 単語の入力

      上部グリッドの第1列に単語を入力する。

      ※ 通常AからZの順番で26行分で有るが、任意の順番で任意数の単語を登録しても良い。
      ※ 複数の単語を記述する場合は、必ず空白を入れる必要が有る(例:Ice Cream)。
      ※ 猶、単語の最初の文字で、下部の画像が変化する。

    • 説明(意味等)の入力

      上部グリッドの第2列に説明(意味等)を入力する。

      ※ 通常は意味を入力するが、何を記述しても良い(推奨しないが省略も可)。

  • 問題の読込

    下部のボタン『よみこみ』をクリックします。

    ※ 参考にする問題ファイルや作成途中の問題ファイルを読み込む。

  • 問題の保存

    下部のボタン『さくせい』をクリックします。

    ※ 作成途中の問題ファイルも保存する事が出来ます。
    ※ 空白の扱い方法や問題数は、自動的に書き込まれます。

  • 画像の設定

    画像右下部のボタン『がぞう』をクリックします。

    ※ 問題の単語の頭文字に画像を一括設定します。
    ※ 通常、単語を入力すると画像が設定されますが、一括設定する時に使います。

アルファベット勉強

■ 履歴

  • 2015/06/26(0.80)

    基本的な機能が完成したので、意見を聴く為、取り敢えず公開

  • 2015/06/28(1.00)

    ユーザー登録、記録保存・表示を追加し、正式版と仕て公開

  • 2015/07/01(1.10)

    初期画面の変更、練習終了時の結果表示画面の追加

  • 2015/07/03(1.11)

    記録表示で記録が無い時に発生する例外を修正

  • 2015/07/03(1.50)

    問題作成機能の追加

  • 2015/07/05(1.55)

    画像の一括設定機能の追加

  • 2015/07/10(1.80)

    連続正答機能(コンボ)の追加

  • 2015/07/13(1.85)

    勉強モードでの得点機能(所要時間と連続正答に依る得点)の追加

  • 2015/07/15(1.90)

    勉強モードで、キーボードの表示(入力文字のガイド)の追加

  • 2015/07/24(1.92)

    勉強モードで、採点方法(コンボの重視)の変更と正答の発声の選択

  • 2015/07/27(2.00)

    ビジュアル面と内部コードの大幅変更

  • 2015/08/26(2.30)

    記号入力練習を追加(表示キーボードも変更)
    勉強時のランダム出題を追加
    問題ファイルの問題数26問限定を廃止(任意の問題数が可)

  • 2015/08/28(2.40)

    問題ファイルの問題数26問限定の廃止に伴い、問題作成を変更






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