三ツ矢歌子


 本名=小野田宇汰子
 生年月日=1936年8月1日
 出身地=大阪府
 血液型=?
 
 
 
 
 

三ツ矢さんは昭和11年8月1日、大阪生まれ。名門女子校・プール学院を卒業後、30年の新東宝・第4期スターレットに合格し、翌31年に映画「君ひとすじに」で宇津井健さんらとの共演でデビュー。 テレビでは、TBSの昼ドラ「愛の劇場」シリーズで「女の絶唱」(44年)や「人妻椿」(47年)「妻と女の間」(50年)など、数々主演。常時、10%を超える視聴率を稼いでいたことから、「昼メロの女王」と称された。 晩年は、母親役などで活躍。テレビ番組の司会などもこなし、ドラマや舞台で活躍していた。35年に結婚。2人の息子をもうけた。平成13年9月に腰痛のため、手術を受けた際に、肺がんが発見された。その後は入退院を繰り返しながら、闘病生活を送っていたが、間質性肺炎のため、入院していた都内の病院で亡くなった。67歳だった。夫は映画監督の小野田嘉幹

人喰海女』(1958)
ぽっちだけど見る? 22歳

京都妖怪地図〜鳥辺山に棲む800歳の女子大生』TV(1985)

もっと見る? 49歳