すぎの きき
杉野希妃

 本名=
 生年月日=1984年3月12日
 出身地=広島県
 血液型=A型
 
 
 
 
 

1984年広島県出身。スターダストプロモーション所属。慶應義塾大学経済学部卒。大学在学中にソウルに留学する。2006年、韓国映画『まぶしい一日』宝島編主演で映画デビューし、続けて『絶対の愛』(キム・ギドク監督)に出演。帰国後2008年に『クリアネス』(篠原哲雄監督)に主演。同年、自ら映画製作会社、和エンタテインメントを立ち上げ、様々な合作企画でカンヌ、ロッテルダム、パリ、上海、香港、釜山、東京などの映画祭のマーケットに招待される。また、EU公認のプロデューサー組織であるEAVEにも参加する。
2010年には3作品を主演兼プロデュース。『歓待』(深田晃司監督)は東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞、プチョン国際ファンタスティック映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した他、90以上の国際映画祭からオファーが殺到する。7カ国合作映画である本作は、釜山国際映画祭で初上映され、大阪アジアン映画祭ではコンペティション部門に選出。また、短編『避けられる事』(エドモンド・揚監督/マレーシア)も、ロッテルダム、ドバイ、全州、上海などの国際映画祭に招待される。
2011年『大阪のうさぎたち』(イム・テヒョン監督/韓国)がプチョン国際ファンタスティック映画祭の企画部門でKOFIC賞を受賞。さらに、東京国際映画祭アジアの風部門で「杉野希妃〜アジア・インディーズのミューズ」という特集が組まれる。国際派女優兼プロデューサーとしても各国で期待されており、既存の枠にとらわれないボーダーレスな表現者を目指している。

マジック&ロス
脱いでいるそうです。