茅島成美

茅島成美

　本名=川上静江

　生年月日=1942年9月14日

　出身地=東京都

　血液型=Ａ型

▼1960年、東映第六期ニューフェイスとして映画『白馬童子』でデビュー時代劇のお姫様役の代表として活躍した。特に美空ひばりさんが主演する映画には数多く出演していて可愛がってもらった。当時新人の茅島さんはひばりさんの偉大さを知らずに、ひばりさんより先に撮影が終わった後挨拶もせずに帰ってしまった。また、舞台で共演した時もあまりに難しく「できません」と泣いてしまった。しかし、ひばりさんはそんな茅島さんを見てただ笑っているだけだった。そんな関係から、離婚後は「一緒の舞台へ」と誘ってくれたのはひばりさんのお母さんだったと言う。徹子の部屋より引用
▼最近の茅島さんは『５つ子のおばあちゃん』と声をかけられる。ドラマの役で演じたのがキッカケだった。以前は『金八先生』の教頭先生と声をかけられる事が多かったのにと笑った。
▼私生活はサラリーマンのご主人と２人暮らし。妻の仕事が忙しくなると、料理や陶芸教室など自分の好きな事を見つけてくれるので助かるそうだ

『不信のとき』TV(1978)

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金田一耕助『ミイラの花嫁』TV(1983)

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