学習のポイントと参加者の感想



<2020年1月19日(日)>


(参考リンク)

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スピリチュアリズムの思想体系T  「思想体系Tの全体像」「思想体系T・人間観」

 今月は、スピリチュアリズムの思想Tの全体像として、地上人が今後必ず辿っていく歩みと、人間自身について学びました。

 人間は、未知のものに対しては恐怖を感じるようになっています。それは、自分の生命を守るために必要な本能として、人間を含むすべての動物に備えられている必要な生存本能です。誰も死んだ後のこと知らないし、死んでみないとわからない、このような死という未知の出来事に対して、人々が恐怖を抱くのも無理のないことです。

 ですから、死ぬこと自体が避けたいもの、怖いものであり、死後の世界のことを考えたり口にするなど縁起でもないと、言葉に出さないようにしたり、考えないようにしている人もいます。

 しかし、スピリチュアリズムが人類史上初めて、人間が死んだらどうなるかについて、明確に示してくれました。お陰で未知の世界だった死後の世界に恐怖を感じる必要はなくなりました。それどころか、死に対する見解を、地上人生を頑張ったご褒美、門出の時だとまで180度転換してくれました。

 また、人間自身についても地上の科学ではまだ肉体についてしか解明しておらず、霊的要素については何もわかっていません。思想Uでは、人間を取り巻く三つの世界は神の世界と、霊の世界と、地上界であり、それぞれの世界に応じた要素を持っていることを学習しました。肉体をもって過ごすのは、永遠の生命ではほんの一瞬です。その時だけの一時的な肉体のみにフォーカスを当てて、永遠の本体である霊をまるっきり無視しているのでは、人間の本質を理解することは不可能です。

 これまで、シルバーバーチの届けてくれた霊的知識・霊的真理を正しく理解できる人は程んどいませんでしたたが、スピリチュアリズム普及会の皆様が、ここまでシルバーバーチの言葉を正しくわかりやすく整理し、霊的真理の正しい理解ができるようになりました。

 人類は長い間、誰も正しいことを示すことができなかったために、ニセ霊能者や、どこかの教祖が説くでたらめの教義、伝統宗教の説いていて来た間違いだらけの教義に、多くの人が騙されてきました。そうしたニセの宗教によって最悪なことに、最も大切な霊的成長を阻害されてきました。

 しかし、既にこの地上に、人間の本質、人間の生きるべき道、本当の幸福、正しい神観、といった、正しい霊的知識・霊的真理は届けられています。

 そして、時期の来た人なら、そこにある内容が正しいことがはっきりとわかります。今後何百年か後に、スピリチュアリズムが広がって真理を知る人が多数を占めるようになると、これまで人々を騙してきた偽物は、自然と存在できなくなっていきます。いずれ、時期の来た人が増えるにしたがって、既に地上に根付いている正しい霊的知識に導かれ、必ず多数を占めるようになっていると確信できます。

 今はまだ、物質的な目で見たならば少数派ですが、霊的真理に導かれたときのことを思い返してみて下さい。時期が来て、霊的真理に出会ったときには、これだ!という確信があったはずです。これから導かれてくる人も、時期が来たなら必ず同じように感じるはずです。

 私たちは、その先駆者として、この正しい霊的真理の実践に努めることで、人々の霊的成長という真の幸福のために霊界の道具として使っていただける、本当に恵まれた立場にいます。

 シルバーバーチが届けてくださったこの霊的真理には、イエスを始めとする無数の高級霊たちの愛が込められています。その愛に応えて、私たちも地上で高級霊団の一員として、ともに働いていきましょう!


参加された方の感想

●今日は、人にお話する立場で学習しました。最後に一部分だけ、声に出して練習してみて、人にお話しできるように理解することは、本当は自分に一番身につくことなのだと思いました。何とかして人に伝えられるようにと考えて学ばないと、自分のものにならないのだと感じました。今まで受け身で勉強してきましたが、少しのコマでも多く人にお話しできるようになりたいと思います。そして、少しでも他の人の救いになれるように頑張ろうと思います。

●今日のシルバーバーチの抜粋の中で、「魂が進化するにつれて意識が高まる、ないしは深まっていくことの連続です。霊的な側面が表に出てくることの連続なのです」とありましたが、日々の生活の中で、少しでも霊的意識を持ちながら様々な出来事に対処し、霊主肉中の努力をする中で、緩やかであっても魂の進化がなされていくことを感じることができるようになると思います。真理を手にした者として、人の役に立ちたい!という気持ち、霊的な側面を少しでも多く表に出す努力を怠らぬよう歩みたいと、決意新たに今年をスタートしました。今年からは京都の読書会でも「語る」練習が導入され、いよいよ時期の来た人がその時を待っていたかの如く、私たちの前に、守護霊に導かれてくるのでしょうね。良き道具としていつでも働けるように、準備を万全に、と霊的意識が高められた読書会でした。

●今日は復習でしたが、改めてポイントを理解することができました。中でも、スピリチュアリズムの意識論に興味があります。地上人が心として自覚しているのは、霊の心の一部と肉体本能意識という部分で、本能の役割と霊の心の役割、バランスについて深く知りたいと思いました。また、もう少し知識を深めないと人にお伝えする力がつかないと感じました。実体験として、私の場合は肉主霊従に傾いている時の思考からの行動をした場合、体に痛みが生じます。自分は、罪悪感からくる痛みかと思っていましたが、霊的な痛みを肉体に感じているのかもしれないと思いました。また、肉体を休めるなどの肉体を維持するための本能をあまりに無視していると不調になるため、バランスの取れた生き方をしたいと思いました。

●今日の人間観の復習は、今自分が読書会の練習でまとめている内容なので、勉強になりました。今日の内容を、また自分の説明の中に追加して、より良い伝え方ができるようになりたいです。

●地上人の意識が霊の心の一部と肉体本能を一つの心としているといのは、真理を知るまではっきりと認識したことはありませんでしたが、自分の心に相反するものがあることは理解していました。霊的真理を知る前は、天使と悪魔の声だと思っていました。霊的真理を知った今では、この相反する意識と戦って肉体本能を霊の心でコントロールし、霊的意識を優位にする努力がかなり難しく、七転八倒しています。利他性を保てるように度量していますが、どこまでできているかはよくわかりません。気づいていない間に利己性に傾いていることがあると感じているからです。霊的成長は、日々、一つ一つの行動や思いの積み重ねだとつくづく実感しております。

●今日は思想体系Tの全体像と、人間観について学びました。人間観では、人間が5つの構成要素からできているという身体観や、意識論を復習し、改めて肉体の重さを感じ、もっと与えられた神性を発揮したいと思いました。すぐに利己的な方向にいきやすいので、常に意識して守護霊のことを思い出して、利他愛の実践に励むことができるよう、今一度地上に再生した意味を思い、人に伝えられるよう努力したいです。