関西シルバーバーチ読書会に参加した感想 2017年


                          

2017年6月の感想 <スピリチュアリズムの思想体系1「死後世界観」>

関西シルバーバーチ読書会2017年6月の学習のポイント

 今月は死の眠りから覚めた後の幽界での生活の役割について学習しました。幽界というところは、はじめは自分の地上時代の願いが全て叶う夢のような、楽園のような世界に感じられるが、実は地上での物質性・利己的欲求を拭い去り、純粋一色の霊的世界へ入るための「霊的純化」の界層なのだとよく理解することができました。

 『500に及ぶあの世からの現地報告』は、ローズという女性の霊界通信によって、幽界入りした時から十数年にもわたる霊界入りまでの霊的成長の歩みが詳細に記録されています。これは、私たちだけでなく後世の人々の地上での霊的知識獲得のために受け継がれていく重大な資料であると感じました。

 自分一人で霊訓を読んでいるだけでは、絶対にこうした深いところまでの理解には及ばなかっただろうと考えると、改めてこうした学習の機会を与えていただいたことへの感謝の気持ちと、その与えられた恩恵(地上で正しい霊的知識・霊的真理を知ることができたという)に見合った責任を果たしていこうと、新たな決意が生まれた学習会でした。

2017年5月の感想 <スピリチュアリズムの思想体系1「死の直後」>

関西シルバーバーチ読書会2017年5月の学習のポイント

 今月も先月に引き続き死の直後について学習しました。@真理を知らない一般的な人々A死を頑なに否定し地縛霊になってしまう人々B地上時代から霊的真理を知っていた人々(スピリチュアリスト)という3つのケースについて、霊界通信で送られてきた当事者からの体験談を比較することで、地上にあって霊的真理(死についての正しい知識)を知っておくことの重要性を改めて実感することができました。

 死後、地上時代の意識・想念をそのまま持って霊界入りすることを知れば、地上生活で間違った想念体を作り上げてしまうことの恐ろしさを痛感しました。そして私たちのように、先に真理を知った人間が、時期の来た人方々、死の悲しみに沈んでいる人々、死後混乱状態にある他界後間もない人々に対して真理を語ることで、救いをもたらす一助となることができるということに、大きな責任感と使命感に満たされた学習会でした。霊界の皆さんに存分に働いていただけるような道具となれるよう、日々努力を重ねていこう!と決意を新たにしました。

2017年4月の感想 <スピリチュアリズムの思想体系1「死の直後」>

関西シルバーバーチ読書会2017年4月の学習のポイント

 今月は死の瞬間から死の直後の幽界での様子について学習しました。霊的事実を地上において知っていると知らないとでは、死後の"死の自覚"に決定的な影響をもたらすことを学びました。ほとんどの人々が霊的知識のないまま死を迎え、霊界にて長い霊的調整期間が必要になるということでした。

 霊的存在でありながら霊界へ帰ってすぐに霊本来の意識を持てず、そうした状態に陥ってしまっているというのはとても悲しいことです。地上において死後の世界の正しい知識をつたえられるのは、真理を知った私たちにしかできないことなのだと使命感を新たにできた学習会でした。

2017年3月の感想 <スピリチュアリズムの思想体系1「人生観」 霊的成長至上主義について>

関西シルバーバーチ読書会2017年3月の学習のポイント

 今月は、シルバーバーチの届けてくれた霊的真理が「霊的成長至上主義」という柱に貫かれていることを学習しました。シルバーバーチによって初めて、地上人生の価値が「霊的成長」をすることであるという霊的真理が明らかにされ、それだけでなく霊界を含めた永遠の霊的存在としての人間の価値もまた「霊的成長をするか否か」によって決まるということでした。そしてそのためには、「利他愛の実践」が最も重要な実践であり、それなくしては霊的成長はできないことを学びました。利他愛の実践はどのようなものであっても素晴らしいものですが、その中でも最大の利他愛の実践が他者の霊的成長のために自分を犠牲にして働くことであるというのは、先月に引き続きやはり今日も胸に響きました。

 「霊的成長というのは、達成困難なものの中でも最も困難なものです」とシルバーバーチが語っているように、地上という物質世界にあって「霊主肉従の努力」「利他愛の実践」「苦しみの甘受」という3つの霊的成長を促す実践項目を、自分の理想とするレベルで実践し続けるということは、大変な困難を伴い、自分の未熟さや至らなさ、失敗によって痛い思いをすることの連続です。しかし「地上は失敗から学ぶ場所です」とシルバーバーチの言うように、失敗によって多くのことを学び、ここまで導かれてきました。これからも多くの失敗をして苦しい思いをすることでしょうけれど、永遠の霊的成長という地上の視野を超越した霊的視野によって、地上人生の正しい位置づけをしっかりと胸に留め、自分のためでなく、スピリチュアリズム普及という最高の利他愛の実践に人生を捧げていこうと強く感じた学習でした

2017年2月の感想 <スピリチュアリズムの思想体系1「人生観」>

関西シルバーバーチ読書会2017年2月の学習のポイント

 人生観について、一般的な地上人(唯物主義者)・シルバーバーチ以前のスピリチュアリズム・シルバーバーチの思想とを比較し、まとめて学ばせていただくことで、シルバーバーチの思想の画期性がより一層明確になり、とても感動しました。シルバーバーチの届けてくれた霊的真理によって、初めて地上人生の真の目的・意義が明らかにされ、今、『シルバーバーチの霊訓』に先に導かれた私たちは、何にも代えがたい最高の宝を手にすることができました。今日の学習で最も胸に響いたのは、シルバーバーチの強調する「霊的成長至上主義」は、自分自身のことだけでなく、同胞もそうであるようにと、他の人の霊的成長のために働くことが最も価値ある最高の人生であるということです。人々のために利他的な自己犠牲の歩みを、この地上人生でできるという機会を与えていただけたことに改めて感謝し、スピリチュアリズムのために人生のすべてを捧げられるよう最大限の努力を重ねていこう!と決意を新たにできました