夏の終わりに雨が降った          作詞・作曲:岸川毅

 

 

日焼けした肩がほら 白く戻っていく

あの夏に忘れ物を 残してきたのだろう 

二学期の僕はもう 抜け殻みたいで

ずっと芽が出ないままの ひまわりの種みてた

 

線香花火の火が 落ちないでと祈りを込めて

聞き飽きたはずだった セミの声を聞きたくなった

 

夏の終わりに雨が降った 突然すぎた夕立に襲われた

君の手を引き早く走った 白いワンピース汚れてしまわないように

 

かみなりが響く音に 君が泣きそうで

自分も怖がりなのに 大丈夫と強がった

 

風鈴がなる音が しらじらしく聞こえてたんだ

何処までも続いていた 入道雲はそこに居なくて

 

夏の終わりに雨が降った 君を引いた手は繋いだままだった

時間が止まれば本気で思った 雨宿りをするバス停の小屋の中で

 

夏の終わりに雨が降った 突然すぎた夕立に襲われた

君の手を引き早く走った 白いワンピース汚れてしまわないように

 

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