甲状腺疾患は大きく分けて、腫瘍性病変、機能低下症、機能亢進症になります。
　腫瘍性病変は基本的に病院に紹介しますが、病院の指導のもと、
当院で経過観察しているものもあります。

　機能低下症(橋本病)も病院と連携の上、診療しております。
採血が困難な方の診療は難しいです。
　機能亢進症(バセドウ病)の治療は致しません。
　 　　　
　ほぼ正常な甲状腺の超音波診断をお示しします。