気付けばそこにあった
 浮き上がるのに力はいらない
 13の子供
 きみにえがお
 会いたいなんて 思ってみる

 聞いているよ。右から左へ、だけどね
 後ろをふり返ってごらん
 いつかあの頃の話を笑って君と
 君ばかり追いかけてた
 お願いだから僕を忘れないで

 最初の一歩 最後の一歩
 君よ飛べ はるか遠くへ
 僕を栄養に育つ花
 つくった理由
 今日も明日も君がいなくても

 煙草の煙は青い蝶に
 空洞の右目は何を見る
 ここにいるよ
 泣き出す前の顔
 今日から始めよう

 僕らがみた 僕らだけの空
 あなたになりたい
 嘘つきは泣きながら笑顔をつくった
 海の底に沈んだ月明り
 大人になって泣かなくなった僕を見て 君は笑うだろうか

 泥の上に美しい蓮が咲くように 僕の上にも美しい花が咲けば良いと思った
 十二の蒼き騎士
 くだらないから世界は面白いんだよ
君がいた世界が どれほど美しかったか僕は知らない
けれど君がそんなに幸せで そんなにきれいに笑うのならば
きっと君がいた世界は とても美しかったのだと思う
*(ここまであります)
 犬に正しいワルツの踊り方を

 特技は愛想笑いです
 雲雀よどうか鳴かないで
 君は冗談だと笑うだろうけれど
 口角引き上げてさぁ
 雲の下 大地の上

 明日は彼にあう花を見つけにゆこう
 ちいさなねがいごとを、かるくちでいってみただけさ
 私は静かに春を待ちながら 桜の木の下で眠っている
 痛みを知らないハリネズミは
 その言葉に行き着くまでの近道を教えて

 これはぼくからのあいのこくはくだ!
 携帯電話をちゃんと携帯してくれ
 誕生日ケーキは30センチ以下24センチ以上お願いします
 ペンギンが歩くのと同じ速度で
 道しるべをありがとう

 天使を空を描け
 Song for lluby
 着心音
 スタートは私 ゴールは君
 私は極彩色のカメレオン

 泣き叫びたいほど 愛しいものがあるなんて知らなかった
 届かないからこそ愛しい
 ばかでくだらない話
 うるさい黙ってろつか黙らすぞ!
 貴方が願った世界を作りたい