原爆の図を見て
・本当にこんな光景が広島や長崎で起きたとは思えない。50年前の記憶がしっかりと表されていた。(女)
・古本先生がまず読んでくれた話をきていて、私はなんだか気分が悪くなってきました。(女)
・原爆は怖いと思った。日本はもう戦争がなくなってよかったと思った。絵はなんだか同じようなやつがたくさんあった。なんか迫力があってすごいと思った。(女)
・原爆は本当に恐ろしいものだなぁーと思いました。もしまたこういうことがあったら、絶対にイヤです。家族や友達をなくしたくないし、自分の住んでいる家とかもめちゃくちゃになってほしくないからです。でも原爆のあった時代に生まれてこなくて本当によかったと思いました。
二度とこんなことがなかったらいいなぁーと思いました。(女)
・本を見たり、聞いたりしていて、本当に恐ろしいものだと思いました。一つの爆弾が落ちれば、大勢死んでしまう。話を聞くだけでも恐怖心がでてきます。(女)
・原爆が落ちた長崎・広島はみんな焼けてしまったりで、大変だったんだなと思いました。その人たちは、自分を守りながら、特に子どもを見守っていたのに、焼け死んで悲しいと思う。
8月9日が来るたび思うのは分かる。すごくつらいからもっと長崎の原爆のこと、くわしく分かればいいと思う。(女)
・絵を見たり、古本先生が読んでくれたのを聞いて、ものすごく今の平和がどんなにいいものなのかが分かりました。その絵を描いた人が伝えたかったことなどが、少し分かったような気がします。その時の姿で一生大きくならないという自分が一番ものすごくつらいんだと思いました。(女)
・アメリカが落とした原爆のせいで何人もの人が死に、苦しんだんだと思う。まだ、赤ちゃんなのに死んでしまったり、子どもを失った親も悲しそうだった。
丸木位里さんの絵の一つ一つにはすごく何か訴えるものがあったし、原爆の威力がどれだけのものか改めて感じた。
丸木俊さんの絵本は、家族を助けようとする母親がすごかった。聞いていて、本当に悲しかった。(女)
・「原爆の図」の本を見て、最初びっくりした。コメントを先生が読んでいってくれたけど、そのコメントを聞きながら本を見るとどれもが本当に怖かった。ほとんどの人が裸とかでみんな苦しそうだった。やっぱり戦争は怖いものだと思った。(女)
・絵を見たり話を聞いて原爆の恐ろしさを改めて知った。原爆を落とすのは、一瞬のことだけど、その後たくさんの人が苦しんでいる人がたくさんいるなんてすごく悲しくなった。(女)
・鮮明に描かれていて、ぼくのように戦争を知らなくても、その情景が思い浮かんできた。たくさんの人が死んだけど、死ぬまでの苦しみがすごく描かれていて、絵にもそういう感じであった。すごい原爆は怖いし、恐ろしいなぁってことが、小さいところから大きいところまで分かってきた。日本人のほかに外国の人が死んだとかいってあったけど、この人は戦争の無意味さを言いたかったのかな。(男)
・今まで広島のことはいろいろ調べたけど、本当に目で見て描いてあった作者の感想には勉強させられた。
もう一つ思ったことは、よく目をそむけずにその広島を見たなーと思った。もし、ボクなら絶対に見る勇気なんてないから。(男)
・原爆は投下したときにとてもすごい炎がでると言うことが絵や、本を聞いていてとても分かった。そして原爆の怖さがとてもよく伝わってきた。(男)
・絵を見て、人の助けを求めている人や、死体を積み上げている得もあって、とても残酷だったんだなと思った。(男)
・原爆で死んでいった人が多く、放射能で死んだ人も多い。皮膚が溶けているところなんか想像できない。すごい苦しかったんだと思う。
家族がもし死んだらなんて考えられない。(男)
・すごく怖かった。この話を聞いていたら、寒気がするぐらいかなーと思った。長崎に行っても、こんなことあるだろうか?(男)
・原爆はとても怖いと思った。それはたった一つの原爆で何万人もの人々が死んだからです。原爆が落ちた後、黒い雨が降ったと本は書いていた。頭にガラスの破片もささっていたりして、恐いと思った。戦争は絶対にしてはいけないと思った。(男)
・とても暗くてつらい話だった。(男)
・こんな暗い話をきいとったら、楽しい修学旅行じゃなくなってきた。(男)
・原爆の絵の文や話を聞いているだけで、寒気がしたし、とても恐いと思った。原爆については、ほんの一部分しか聞いていないのに、これだけ恐いと思うんだから、実際に被爆したら、本当に恐いと思ったんだと思う。やっぱり原爆ってほんとにあってはいけないモノだから原爆の怖さを世界中の人が知って、なくなったらいいと思った。(女)
・絵を見ると、すごく原爆の様子がよく分かりました。空は黒くてまわりは火(赤)色というのがとても多くて、びっくりしました。人がみんな裸だったのが、すごく不思議だなと思ったけど、それは絵本の中の話で分かりました。それは服は焦げて(溶けて)しまっていたからです。
今日この絵・話を聞いて、とても恐かったし、絶対にもう原爆なんて落とさないでほしいと思いました。(女)
・戦争はあってはならない。人が死に、いったい何の得になるのか、分からない。私は戦争を知らない。だからそれがどれだけ、ひどかったのかも分からない。広島の資料館にあった溶けた人。「もう見たくない」とちゃんとは見なかった。けど(未完)(女)
・あの絵には原爆が落ちたときの広島の様子が、よく描かれていて、すごくどんな様子かが分かった。落ちた後にも、まだ、放射能が残っていて、何年たっても苦しむ人がいる。本当に恐ろしいモノだと思った。なぜ、原爆は日本の広島、長崎だったのだろうか。(男)
・原爆はたくさんの人を殺して人を不幸にしている。その時、原爆の放射線を直接浴びた人だけでなく、後で助けにきた人とかも巻き込んだらしい。
今さっきの本の文を聞いて、改めて原爆の恐ろしさが分かった。こんなことは戦争をしなかったらなかった。前以上に戦争はだめだと思うようになった。
広島の町にいた人は、戦争をしたいとみんな思っているわけでもなかったのに、ひどいと思った。(男)
・とても残酷だと思った。あんな風になる原爆はあってはいけない物だし、原爆を作った人間もだめだと思う。これから原爆をなくしていけたらいいと思う。(男)
・絵の中の人たちの声が聞こえてくるような感じがした。後原爆はたった一つで何万人もの命を奪うことができ、それにまた原爆が落ちた後、黒い雨が降り、人々を苦しめるという、とても危険ななものだとあらためて思った。(男)
・話を聞くだけでも、原爆は恐いなぁと思った。特に原爆が落ちたときの雷が100個落ちたぐらいの、とたとえていたところが、とても想像できないけど、ほんの少しだけど怖さが分かった。(清水)
・絵を見て、原爆が恐いと思った。皮膚がたれたりするのは、知っていたけど、やっぱり気持ちが悪かった。朝鮮の人が差別を受けたのもとても残念だった。(男)