バーミアンサーガ第二章
キャラクター紹介
１：ガッド
ダンガ帝国に雇われていた傭兵団の隊長。本気を出したシェイドと死闘を繰り広げる。
２：ボアズ
ガッドの副官。ギルバートと相対する。
３：エイマール
エラードを任されているダンガ帝国の総督。強力な鎧を魔力によってさらに強化してフォルケル達と戦う。
３：パズス
風を操る悪魔。エラード・パレスで満身創痍の一行に襲いかかるが・・
４：アリス
ベム砦で黒い鎧剣士を操る少女。その魔力は子供ながらもフォーブスに匹敵する。その生まれには隠された秘密がある。
５：フォーブス
エラード王国第二王子。二年前の戦争でシェイド将軍に敗北した後大司教サディルに保護されていた。兄、エドワードの体を使ったホムンクルスを破壊するためにフォルケル達の援護に駆けつける。
６：ピエール
ヴォルストに薬草学を教えた錬金術。自らの知識を封印するために人里離れた荒れ地に住む。彼の研究は既に人を復活させるところまでたどり着いていると言われている。
７：ヨシュア
アリスの父親にして錬金術師。娘を上回る魔力を持つ。研究のためにエラード王国第一王子エドワードの死体を利用する。二年前の戦争では傭兵として北バーミアン帝国軍に所属していたらしい。
８：ルナ
レイチェルの使い魔。この存在によってレイチェルは潜在能力を引き出すことができる。
９：カーレル
ゼフィールの腹心の戦士。ベム砦を実質的に任されている人物。槍の腕だけならシャナを凌駕する。ゼフィールの心境のすべてを理解している数少ない人物。あくまでも彼に忠実な姿勢をとる。
１０：アスモデウス
ベム砦でシャルロット、シェイド、ファナの前に立ちふさがった悪魔。
１１：シスター・リーマ
かつてヴォルストを救った元クラーヌ教の司祭。現在はヴォルストの援助の元孤児院を経営している。ゼフィールも彼女の行動は認めているらしく、孤児院の中は一種の治外法権地帯である。
１２：ゼフィール
ダンガ帝国皇帝。二年前の戦争後の離反は悪魔にとりつかれたと推測される。その強さは全力を出したシェイドとすら互角といわれる四天王最強の戦士。使い魔レクスを操る。
１３：レクス
ゼフィールの使い魔で強い自我を持つ。また強力な魔力を持っている。ただしその代償として長時間外に照ることはできず普段はゼフィールの体に取り込まれている。
１４：ルシファー
ロキの一族とは対立する魔族。彼らの方が種として若い。ロキ達が人間と積極的に交わろうとするのに対して彼はあくまで人間と対立する。
１５：ウォーダン
クラーヌ教の第二天使。連合軍のダンガ攻略線に降臨するがその場に居合わせたヴォルストと対立する。