メキシコシティ(7/10〜7/13)@
 朝起きると、パンとバナナとコーヒーが★感動。

連絡係に電話をしてから、中心部であるソカロ(街に必ずある広場や公園のこと)まで歩くことに。
きれいですずしくて、車がいっぱい走っていて、ヨーロッパみたいだなぁ、というのが最初の感想です。

ソカロにはメキシコの国旗がなびいていて、メキシコに来たなぁ、と実感。
ソカロ横のカテドラル(教会)はなんともカトリックらしく、イエス様の像がいっぱいでした。

それから国立宮殿へ。ここにはメキシコでもっとも有名な画家、ディエゴ・リベラ(フリーダ・カーロの夫)の壁画があります。
壁画はかなり壮大なもので、思わずさわってみると警備員に笛を鳴らされ、なにやら怒られました。
写真も厳禁、入るのにも身分証明がいるのです・・・。こわーー

 国立宮殿の北には、テンプロ・マヨールという古代遺跡の跡もあります。
スペインに征服される以前、このソカロ周辺にはアステカ帝国の都、テノチティトランが栄えていて、その中央神殿が出土したのです。
テノチティトランはスペイン軍が「夢を見ているかと疑う」ほどの美しい水の都で、湖に神殿が浮かんでいたそうです。

ところが、スペイン軍はその都を破壊し、神殿の石を使ってカテドラルを建てたのです。
おかげで今、カテドラルは地盤沈下で沈みかけ・・・。傾いてるらしいです。

一通り見たあとに、初!メキシコ料理!
レストランに入って、全員タコスを注文。ドキドキ。

タコス登場!やらかい!うまい!辛い!やったー!思わず写真撮影⇒⇒

それから出店をぶらぶらして、プエブラ行きのバスチケットを買いにいって、ホテルへ。

気づいたら疲れて全員バクスイ・・・。はっ!と目覚めたら夜の10時。

晩ごはん食べ損ね。

ジュリさんからもらった餞別(海農研では先輩始め他の組の人もかなりたくさん餞別をくれる。)

の味噌汁と缶詰を食べました。おいしかったー!ありがとーございましたー!!



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