前述の小説は、去年九月に大阪で開かれたカカイルオンリーで、うたうたいさまより発行された『JuniorSweet』という本に載せていただいたものです。 完売されたとのことで、けろぽんさまの許可をいただいてサイトにアップさせていただきました。ほんとうは、お金の対価としてしていたものをサイトにアップするのは抵抗があるのですが(あくまで個人的な感情でですよー)、完売されたということと、とても大好きな方からイラストをいただくという幸せに恵まれて、こうして絵の素晴らしさを知っていただきたいとおもい、アップさせていただきました。 …長い。 上の文、すごい長くてまどろっこしいです。 つまり、 ユキエさんの凄く素敵絵が、どんだけ私の路傍の石のごとき頼んない文章を、どれだけ美しく描き表わしていただいているか ということを、示したいということですよ!(つまり自慢か!) この絵をいただいたとき、真剣に鼻血でそうでしたもん。きゃー! って興奮しすぎて! ユキエさま、本当にありがとうございました! 題名の元ネタは、ハーゲン○ッツでデザート食べながらだったから、というのは多分参加された皆様はじめけろぽんさんもお忘れだろうなぁ…なんて思ったり(笑) あと、この話も、もとは「わらしべ長者」もどきにするつもりだったんです。全部書いてたら、すごい長かった! 削って削りまくりました。ふはー。やっぱり、慣れないので鈍臭いです。そして削ったあとは、なんか違うかんじの話に…よくあることですね。はい。 2005.4.12 |