今週のよもやま話

3月26日更新 

アホ携帯

アメリカの若者を中心に 「アホ携帯」 が流行しています。
なんじゃそりゃ って感じですよね。
今のスマートフォンは使いきれないほどの機能が満載。スマホを片時も手放せないスマホ中毒の人が溢れています。
しかし、本来の携帯電話の基本的機能は通話とメールだったはずです。
そこでアメリカで脱スマホ中毒や懐古ブームに乗って、通話、メール、アラーム、カレンダーといった基本機能だけに限定した携帯電話を発売したところあっと言う間に完売したそうです。
その商品名が 「アホ携帯」.。
販売台数はそれほど多くは無いのかも知れませんが、たしかにこれは一定の人気が出そうな気がします。


アホ携帯


3月19日更新 

神戸マラソン2023 & 第44回丹波篠山ABCマラソン

まずは令和6年11月19日開催の『神戸マラソン2023』。
今回の選手は「TRY」「あいちゃん」「zakki」「門脇」「Keyさん」そして初マラソンの「こーしろー」の6名。
応援団は「魔王」「ma抜け」「TRY嫁」「昭和のPM」の豪華メンバー。
快晴の下、午前9時号砲でした。
コロナ禍も明けて、久しぶりの通常開催。約2万人が神戸の街を駆け抜けました。
今回すごかったのは初マラソンの「こーしろー」。「Keyさん」との初親子対決でしたが、初マラソンとは思えない4時間23分完走で圧勝でした。
打ち上げ会場の三ノ宮の居酒屋では夜遅くまでマラソン談義に華が咲きました。


続いて2024年3月3日『第44回丹波篠山ABCマラソン』。
こちらも今回から完全通常開催。ただ、参加費が値上がりしたことや、昨年しし汁を出さなかったことが響いたのか、募集1万人に対して参加者は5千人と寂しい数。ランナーにとっては走りやすい環境でのマラソン大会となりました。
参加者は過去最大の選手団27名。選手21名、応援団6名の大陣営です。
ちょっと多すぎるので名前は割愛します(笑)
7~8年ぶりに「えーさん」や「たもっちゃん」が応援団として参加してくれました。
「こーしろー」は神戸マラソンに続いてのフルマラソン。「My」も久しぶりにチームKeyハンターと合流です。
今回の注目は「魔王」の息子。初マラソン!!
怪我で応援団に回った父親の声援の前を4時間10分ぐらいで完走。父親ゆずりの韋駄天でした。
打ち上げはいつもの篠山口駅前の魚民。こちらも大盛り上がりでした。
この日、「たる」は発熱したと言ってドタキャン。ところが翌朝、ミナミで通勤している姿を目撃した人が現れて、仮病説が出てきたことはここだけの秘密です(笑)

     
神戸マラソン号砲90分前
いざ出陣!!
 沿道で応援ボード片手に声援を送る「TRY嫁」  打ち上げは和気あいあい
     
 過去最大の選手団となった丹波篠山ABCマラソン お久しぶりの「えーさん」「たもっちゃん」
そして初応援に来てくれた「中国4000年の歴史」
 3人仲良く手をつないでゴールした
「昭和のPM」「Keyさん」「みのり」




3月14日更新 

花粉症

ちょっとパソコン不調でよもやま話の更新が遅れました。ごめんなさい。
花粉症のシーズンになりました。
苦しめられている方も多いことと思います。
花粉症の飲み薬を服用すると、眠たくなることは案外知られていません。
抗ヒスタミン剤は、アレルギー反応を起こすヒスタミンを抑える薬で、鼻に効くとくしゃみ等を抑えてくれるわけですが、脳の受容体に届くと覚醒した状態を抑えてしまいます。
だから眠たくなってしまうのです。
最近は眠たくなりにくい抗ヒスタミン剤も登場していますので、効能をよく調べてから服用しましょう。



3月5日更新 

チェルシー

明治のキャンディ「チェルシー」が今月いっぱいで販売を終了するそうです。
発売開始は53年前。発売当初はイギリスの伝統菓子を参考に2種類の味でしたが、その後コーヒー味やロイヤルミルクティー味などいろんな味で私達を楽しませてくれました。
近年はグミやチョコレートの人気が高いそうで明治はキャンディ市場とガム市場から撤退するとのこと。
チェルシーを食べたい方は今のうちですよ〜。




3月21日更新 

丹波篠山ABCマラソン レポート

2023年3月5日。 4年ぶりに篠山にマラソンランナーが戻ってきました。
チーム大阪は2週間前の京都マラソン、1週間前の大阪マラソンに続いて走る「TRY」。そして「やすのり」「みおり」夫妻、「さおりん」の4選手。
チーム兵庫は「かどわき」「魔王」「かりや」そして初マラソンの「きたの」。さらに篠山口駅で偶然会ってチームに引きづり込まれた「きたぐち」の5選手。
応援団は「よっこ」「Keyさん」という布陣です。
今回の参加ランナーは2900人。これまでの1万人規模と比べるととても少なく、移動も荷物置き場の場所取りもラクラク。
スタート前はこれが地獄の始まりだとは誰も気づきませんでした。
午前10時50分号砲。天候は快晴。応援団はまず2km付近で声援。大阪支店の「な~じ」がすごいスピードで目の前を疾走していきました。
選手が走り出して分かったことは、参加人数が減ったため、沿道の応援がとても少なく、いつもの少年野球チームのお菓子や黒豆おにぎりなど、な~んにも無い。
さらに選手の楽しみ「しし汁」もコロナ対策で中止。つまり、給水所の水とポカリ以外に食べ物が無かったのです。23km地点の篠山グルメポイントもわずかな数量しか用意されていなかったため、メンバーは誰一人食べられず。
選手用食材を買い込んだ応援団の2名は2km地点での応援を終えると、18km地点に移動。しばらく選手がやって来るまで時間があったので篠山グルメに舌鼓。ここで食いしん坊の応援団が大失態。お店を3軒もはしごをしているうちに4選手ほどが18km地点を通過してしまっていたのです。
暑さと空腹でへろへろになっていた「さおりん」は「バナナを持った応援団が居ない…」とモチベーションがダダ下がりになったとか。ごめんね~。
応援団は18km地点のあと、41km地点にも移動して声援。
初マラソンの「きたの」以外は全員完走でしたが、補給サービスの低下に全員が「こんなの篠山じゃ無い」とブーイング。荒れた打ち上げとなりました。
来年も篠山で会いましょう?!

     
 スタート前にいつもの場所で集合写真
いざチームKeyハンター出陣です
 ここで選手と応援団はお別れ
このあと地獄のレースが待っているとは思いませんでした
 「走りきったら一生自慢できるよ!!」
この言葉に多くのランナーが 「がんばる~」 と奮起しました
     
 3週連続フルマラソンとは思えない軽やかな 「TRY」
大会ごとにタイムが更新されていったそうです(驚)
 初めての篠山マラソンを楽しむ 「さおりん」  応援団2名は次の応援ポイントに移動しながら観光中
「こんな素敵な町並みがあるなんて知らなかった~」
     
 18km地点 応援団のコーラで糖分補給です  いつも快速の 「みおり」 がマラソン地獄を初体験!!
「やすのり」 がナイスアシスト!!
 応援団2名は焼き栗、しし汁、ジビエバーガーを堪能してました
すんまへん(笑)
     
 奥様の笑顔でパワーチャージ  「さおりん」 食料補給が不足して限界間際 ボランティアのおじさんが足をストレッチ
素人だったみたいで余計に足が痛くなってしまう最悪の事態…
     
 「これを押せば完走できるボタン」
1000人以上のランナーが押して行ってくれました
 打ち上げ~  次回は富山マラソン なんて話も出ていました




2月28日更新 

大阪マラソン2023 レポート

2023年3月26日。
3年ぶりに大阪マラソンが通常開催されました。
チームKeyハンターからは「TRY」「みなみの」「Zakki」「My」「Keyさん」そして2年前のオンラインマラソンから参加の「タケナオ」の6名がエントリー。
沿道では「TRY」さんの奥様が移動しながら大声援です。
19年から新コースとなった大阪マラソン。「ZAKKI」以外は旧コースしか知らないのでワクワク。
実際、下町風景も多かった旧コースと違い、新コースは都会の景色を満喫出来て楽しさ満点でした。
「Keyさん」は走りながらNHK番組ランスマ倶楽部のインタビュー。オンエアされるかな?
今大会は3段階の時間差スタートだったのですが、最終組の第3ウェーブでスタートした「TRY」「My」のお2人は給水所での給食が全て無くなっていたとのことで、これは次回までには絶対改善してもらいたいトラブルですね。
沿道も声援してくれる観客がいっぱい。ランナーは元気と勇気をたくさんもらえました。
そしてゴールでは 「My」のお母さんが花束を持って娘を出迎え。感動のワンシーン!!
今大会は芸能人の参加も多かったように感じました。
ようやく日常が戻ってきたんだと誰もが実感した大阪マラソン2023でした。


写真のアップがシステムトラブルで出来ません しばらくお待ちください

     
 スタート地点の大阪城公園
ランナー6名でポーズ
 準備万端です  いざスタート地点へ
     
 大阪府庁前  スタート10分前
多くの人が寒さしのぎに雨合羽を羽織っています
 寒さしのぎでゴミ袋を着ている人を発見(笑)  「Keyさん」 を追い抜く 「Zakki」
     
 「みなみの」 と 「Keyさん」は 6kmあたりで会いました  御堂筋のど真ん中を走られる醍醐味  各ポイントの給水所では大阪スイーツが登場
     
 大阪マラソンと言えばこの人
コブクロの小渕さん
 「TRY」  と 「Keyさん」 で完走記念写真  「My」 はゴールでお母さんから花束と感動を受け取りました



12月27日更新 

奈良マラソン2022 レポート

12月11日日曜日。チームKeyハンターは奈良マラソン2022に繰り出しました。
今回はレギュラーメンバーの「Myさん」「みなみの」「たる」「かどやん」「Keyさん」そして昨年からレギュラー入りされている「祥太」。
さらに今年の被害者の会として初参加「あじさん」「きむら」「たかまつ」「さやか」が参戦。
応援団はこれまでランナーとして何度も参加されている「ma抜け」「さおりん」。
大会公式フィニッシュアシストランナーとして「えむえむ」が最後尾から追い上げるという布陣で臨みました。
12月11日は日中13℃予想と、マラソンにはややポカポカ陽気の中、午前9時に号砲が鳴りました。
先頭集団Bグループから「たる」「Keyさん」がスタート。そのあと順次、各ランナーもスタートです。
5km付近では前も見ずに沿道の女の子に手を振る「Keyさん」が看板にぶつかるアクシデント(あほか)。
昨年と同じく7km付近で「祥太」が「たる」「Keyさん」を抜かし、いつの間にか「みなみの」もこの2人を抜かして快走です。
天理市内では「かどやん」がものすごい形相でダッシュラン。2週間前にフルを走ったばかりとは思えないパワーに圧倒されました。
「たる」「Keyさん」は27kmあたりまで、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら、そのわりにはここまで好タイムでラン。
初参加の「あじさん」は足の負傷を心配しながらもマイペースでいい感じ。
同じく初マラソン「さやか」は35km付近で「Keyさん」に追いつき、抜かし去りました。若さの勝ち!
応援団「ma抜け」「さおりん」は7km付近、22km付近、26km付近と、選手がちょうど栄養補給を欲する絶妙なポイントでバナナやドリンクを用意してくれて感謝。さすがランナーだけあって、選手の気持ちがよく分かってくれているナイス応援です。
最後尾を走るフィニッシュアシストランナー「えむえむ」さんのお世話になったのは「Myさん」「きむら」「たかまつ」そして「たる」。
4人とも檄を飛ばされ、「たる」はなんと制限時間1分前の5時間59分でゴール(笑)
今回は10名中7名が完走。
10名それぞれが大和路のあたたかい声援のおかげで思い出をたくさん作った奈良マラソンとなりました。


     
 レギュラーメンバーでハイポーズ  初メンバーも揃ってハイポーズ  スタート1分前
     
 スタート2km どんなドラマがあるのやら  5km 平城京の前をラン  いつもの演歌の女王も声援
     
 7km 「祥太」 が追いつきました  奈良公園を通過  今年も矢沢永吉が登場!!
     
 急坂の途中ではご夫婦が生演奏で大声援  22km 「Keyさん」 余裕です  前方に応援団 「ma抜け」 と 「さおりん」 の姿が
     
ひと休み  冷えてないコーラ これが糖分補給に最高なんです  天理市内では太鼓保存会が実演応援
     
今年もユニークな仮装ランナーが多数ラン  35km 「さやか」 が猛チャージで追いつきました    「みなみの」 ラスト3km!!



5月10日更新 

おんらいん京都マラソン2022 後編

今回のコースは和歌山県の橋本市と紀の川市の間を往復する42.195km。往路は紀ノ川北側の国道24号線、復路は紀ノ川南側の県道を走る風光明媚なコースです。
初マラソンの「HINA」は百戦錬磨のパパランナー「やすのり」がばっちりアシスト。残り4名のランナーは放っておいても完走する猛者揃い。今回は前回のようにリタイア直前のランナーが現れて運営側が困るようなことも無さそうです。
実はとても大変だったのが給水所チーム。クルマ3台の予定が2台となり、早いランナーにも遅いランナーにも水や食事を補給しなければならないため、右往左往の大移動となりました。
当初の予想どおり、先頭を「祥太」「zakki」の2名がガンガン走り、「みなみの」がいつものペースを崩さぬようにラン。そして初ランナーの「HINA」を応援しながら「やすのり」パパがペースを崩さぬようにアドバイスしながらラン。
いずれのランナーも降りしきる雨の中、復路に上り坂が続く難コースを攻略していきました。
そりゃよく考えたら紀ノ川の川上から川下に向かっての往路だから、復路は当然上り坂だわな。
給水所チームはクルマ2台でお互いの位置とランナーの位置を確認しながら、ランナー5名が「水分補給がしたい~」と思うあたりに現れるという神がかり的なセッティング。このあたりはランナー経験者「魔王」「かどわき」「ma抜け」だからこその選手心理を理解した行動です。
マラソンとは無縁のキャンプだホイ!メンバーの「中国4000年の歴史」「城さん」も雨の中をひたむきに走るランナーの姿に感動(呆れて?)しながら給水所で声援。
こうして5名のランナーは無事にフルマラソンを完走したのでした。
初マラソンが雨という過酷な状況下でしたが「HINA」は来シーズンも走ると宣言。すばらしい!!
寒い中、濡れながら給水所をしてくれたチーム兵庫の「かどわき」「魔王」、チーム大阪の「ma抜け」「城さん」「中国4000年の歴史」の5名に感謝。
「はっしー」「六ちゃん」「ともか」の3名は心残りの大会となりましたが、これはやはり世紀の悪党「Keyさん」のせいでしょう(笑) 来シーズンあらためて頑張りましょうね。

     
過酷な雨のフルマラソン  中間地点のチーム大阪の給水所メンバー
(左から) ma抜け、城さん、中国4000年の歴史
 中間地点でホッと一息
「みなみの」選手、「やすのり」選手、「HINA」選手
     
 位置アプリで選手を把握していました  ゴールまであと少し!! 38キロ地点給水所 「道の駅くどやま」
吼える 「zakki」選手 「あと4キロだー」 
 
     
 「みなみの」選手 (地図アプリ Athuhiro)
ラストスパート 一気に加速してきました
初マラソンでこの悪条件の中を完走した 「HINA」選手に拍手!!
「やすのり」パパもナイスランでした!! 
ゴールは天然温泉『ゆの里』
あたたかい温泉と美味しい食事がお出迎え 



5月3日更新 

おんらいん京都マラソン2022 前編

今シーズンもコロナ禍で多くのマラソン大会が中止になりましたが、これまでと少し変わったことがあります。それはオンラインマラソン大会の増加です。
オンラインマラソンの説明をすると、各大会事務局に参加費を支払い、コースはどこでも良いので各自でアプリを利用して42.195kmを走破し、参加賞や完走証明書をゲットするというもの。どこを走っても良いわけですから、素敵な参加賞の大会に申し込んだ方が良いとも言えます。
そこでチームKeyハンターは 『おんらいん京都マラソン2022』 に8選手がエントリー。各自が自宅近くを走っても良いのですが、今年も1年前と同じく紀ノ川沿いのチームKeyハンター公認42.195kmを皆で走ることにしました。
今回出場のランナーは 「やすのり」 「zakki」 「祥太」 「みなみの」 というお馴染みの顔ぶれと共に、初マラソンとなる「やすのり」のお嬢さん 「HINA」 や 「はっしー」 「六ちゃん」 「ともか」の8選手。
そして給水所メンバーとして統括リーダー 「ma抜け」 や 兵庫支店から 「魔王」 「かどわき」 といった常連ランナーに加えて、キャンプだホイ!の 「中国4000年の歴史」 「城さん」 が助っ人参加してくれました。
2022年2月13日大会当日。朝からあいにくの雨の中、集合時間になっても給水所チームとして参加のはずの 「Keyさん」 の姿がありません。
皆が「???」「逃げた?」と思っていたところに <Keyさん前日からコロナ陽性> の一報。なんとまさかの戦線離脱で、給水所メンバーにとっては車両が1台減り、給水所の配置を再考しなければいけないという手痛い連絡となりました。
午前9時30分。JR橋本駅から8名のランナーが雨の中を一斉にスタート。初マラソンの4名にとってはドキドキの始まり… のはずだったのですが、2kmほど走ったあたりで 日頃「Keyさん」と一緒に仕事をしている「はっしー」 「六ちゃん」 「ともか」の携帯電話に職場から 「大丈夫と思うけど濃厚接触者だったらいけないので念のために自宅待機して下さい」 とまさかの連絡。あえなく3名は2km地点で打ち切りとなりました。
そんなことを知らない残り5名はゴールを目指して走り始めました。


                             (つづく)

     
 スタート前の集合写真
「ma抜け」さんがカメラマンをしてくれました
 「祥太」選手が颯爽と駆け抜けていきます  7km付近
笑顔の「zakki」選手です
     
 フルマラソンを何度もランしている 「みなみの」選手はマイペースでラン
最初の給水所でチーム兵庫 「かどわき」 「魔王」 のお出迎え
 「やすのり」「HINA」親子ランナーがやってきました
まだ7km 長い道のりはこれからです
 「HINA」選手 人生初の給水所!!
     
 最初の給水所地点から8kmほど移動して
チーム兵庫 「かどわき」 「魔王」 の給水所メンバーがスタンバイ
 前回の教訓を生かして、給水所と一目で分かる看板を表示  雨の中 「祥太」選手がエネルギー補給
食べ物もたくさん用意しています!!
     
 15km地点付近 雨が 「みなみの」選手の体温を奪います
でも、まだまだ余裕の表情です
 先頭集団の 「zakki」選手
カメラの前でハイポーズ
 こちらも先頭集団の 「祥太」選手
給水車が移動しながら助手席からパチリ





2021年12月28日更新 

 奈良マラソン レポート

2021年12月12日。快晴の奈良市。
第12回奈良マラソンに チームKeyハンター が参加してきました。
2月にオンラインマラソンで参加していますが、正規の大会での出場は2年ぶりです。
今回のランナーは「魔王」「こにあき」「祥太」「My」「Keyさん」の5人。
ただ「My」は友達と行動を共にされて私たちとは別行動。
応援団も「えむえむ」「ma抜け」「まっちゃん」とフルマラソンランナーばかりの強力助っ人です。
「みなみの」は急遽仕事が入って泣く泣くキャンセルでした。
これまでと違うのは、コロナ対策の徹底。前日受付は無くなり事前にゼッケンが送られてきました。ランナーは2週間前から専用アプリで検温&問診表を毎日入力。これを怠ると当日出走させないというペナルティ。
スタート地点の運動公園の受付で最後の検温をし、アプリのデータを送信して、アームバンドを付けてもらってようやく入場。もちろん選手以外は運動公園に立ち入り不可でした。
驚くべきことに朝の運動公園は密を避けるため更衣スペースも無し。走るスタイルの上から服を着て行かなければいけませんでした。
マスクは不織布のみ使用可。スタート後まで外すことは許されず、走る時は外してもトイレなどでは着装義務。
給水所では小袋の菓子のみで、バナナなど手渡し商品は排除。
そんな新スタイルの奈良マラソンは午前9時に号砲が鳴りました。
先頭グループから「My」「Keyさん」、後方グループから「魔王」「こにあき」「祥太」がスタート。
「祥太」は人生初のゼッケンをつける本格的マラソン参加でテンションMAX。 5~7km地点でどんどん仲間をぶっちぎって走り去りました。
「Keyさん」は12km付近から2週間前に発症したぎっくり腰の腰痛が再発し、歩くことさえ困難になりかけた15km地点で応援団の「えむえむ」から叱咤激励を浴び、あんぱん+コカ・コーラを補給してもらってエネルギーチャージ。この糖分のおかげで15km→ゴールまでノンストップで走り抜くことが出来ました。
21km、27km付近では「ma抜け」「まっちゃん」が数々の栄養補給食品&ドリンクを用意してくれ、メンバーは貧相な主催者エイドでは得られなかったエネルギーをチャージ!!
40km付近の最後の急な上り坂を前に「えむえむ」さんが再び大声援。
応援団3名の皆さんはさすがランナーだけに気づかいエイドステーションでとても助けられました。
体調不良ながらも激走した「My」は35km関門にて あと2秒というところで引っ掛かりましたが、残りの4名は完走。
「魔王」「こにあき」は久しぶりの大会を満喫し、「祥太」は4時間切り(驚)でしたが目標タイムに届かずリベンジを誓い、「Keyさん」はぎっくり腰で完走さえ無理と思っていたのでニコニコ。
あいかわらずの坂道だらけの奈良マラソンは、8000人のランナーの笑顔で溢れた大会となりました。

     

 スタート前にパチリ  スタート30分前  選手は距離を開けて整列  スタート5分前  前方の歩道橋に市長や有森裕子さんが立っています
     
 4.5km 最初の給水所は平城宮跡  6km付近  「こにあき」さんと遭遇  今回も歌ってくれていました 奈良マラソン名物演歌の女王
     
 7km過ぎ  「祥太」が韋駄天の追い抜き  9km付近  シカに気をつけながら奈良公園を走り抜けます  沿道の応援も熱狂的な奈良マラソン
     
 15km付近  「えむえむ」さんを発見  あんぱん&コカ・コーラで本当に元気が出ました  22km付近  「まっちゃん」が数々の食事を提供  
     
 選手も応援も声を出してはダメなので、こんな横断幕を用意
ミニーちゃんのクオリティが高すぎます!!
 28km付近  「ma抜け」「まっちゃん」再び補給食を用意してくれました  応援のおかげで完走メダルを手にすることが出来ました~


2019年12月10日更新 

 大阪マラソン レポート

チームKeyハンター 50回目の出場大会!!

今回は管理者不参加のため「zakki」さんが原稿を書いて下さいました。
写真は「zakki」さん&「やすのり」「みおり」夫妻からの提供でお届けします。

先月は神戸マラソンで自己ワースト記録を更新し、時間30分台でゴールした雪辱を晴らすべく大阪マラソンに挑みました。
今回、チームKeyハンターのメンバーとは誰とも会いませんでしたので、一人寂しく会場に向かいました。
いつも走りに来ている大阪城の雰囲気は、独特の緊張感があり、熱気にあふれていました。
今回は、マラソンコースも新しくなり、今里筋がコースに加わり、地元を走る喜びがありました。
大阪府庁前からスタートでしたが、今回ブロックからのスタートで、ブロック前方でチョッパー帽をかぶっていたのですが、Aブロックでは仮装ランナーがスタッフの誘導で後ろの方に移動させられていました。
思っていたよりも仮装した人達が少なかったように思います。
スタートしてしばらくすると、造幣局を越えて中央公会堂前を通過して、市役所前を南下して、御堂筋の銀杏が綺麗でした。
1キロ5分のペースで、走り心斎橋の付近で、家族が応援に来てくれていました。
家族の応援ほど心強いものはありません。
更に南下し、大阪ドーム方向に、その後、なにわ筋を南下して、岸里手前で、父親と母親と姉の応援を受け、元気をもらいました。
その後も1キロ5分のペースを守りながら難波方向へ。Keyさんが 「外車を買うならジロン自動車」 と言っていたそのお店の前を通り、四天王寺を通り今里筋へと向かって走りました。
多少ペースは落ちたものの、鴫野駅を越えたところで、再び家族が応援してくれていました。
ラストスパートをかけて大阪城でゴールし、3時間4816秒の自己記録を更新!!
一人寂しく完走メダル等を受け取り、最後にお水をもらおうとすると、、なんと 「My」さん がボランティアで参加されていてビックリ。お水を何度かおかわりしながら 「知り合いに会うのはうれしい~」 と思った大会でした。
大阪を走ると家族や知り合いに応援してもらえる可能性が高いので、これからも機会があれば、ぜひ走りたいと思います。
最後に、「やすのり」「みおり」夫妻、サブ4おめでとう!!
   執筆 zakki

     
 スタート地点に集合  大阪府庁前 偶然 「みおり」 と 「昭和のPM」 が会えました 
     
 サブ4目指す 夫婦ラン 府警本部前でポーズ  3万3千人がスタート
     
 「zakki」 はゴールで 「My」 を発見 コシノジュンコがデザインのフィニッシャーバスタオル   かんぱ~い



12月3日更新 

 神戸マラソン レポート

11月17日。快晴の神戸マラソンを走ってきました。
午前7時30分。三ノ宮駅に「魔王」「かどわき」「まえだ」「zakki」、新メンバー「きよこ」、そして「Keyさん」が集合。
「My」「さおりん」は当選していたのですが仕事や所用で不参加。残念。
午前8時40分から復興関連イベントが始まり、55分にはランナー全員がひまわりに見立てた黄色い手袋を空に掲げて復興を祈念して9時スタート。
明らかに練習不足の「Keyさん」は先頭集団から1キロ6分ペースでゆっくりスタートです。
5キロあたりで「zakki」が軽やかに抜かしていきました。
神戸マラソンは中華街の龍の舞い、須磨で大漁旗の漁船や消防船の放水応援、沿道で太鼓やダンスなどとにかく賑やかで元気がもらえます。
明石大橋を超えたあたりで約20キロ。まもなく折り返し地点。
24キロ地点で偶然「TRY」と会いました。このあたりから「Keyさん」は練習不足がたたって足が重くなり始め、1キロほど一緒に走ったものの、『TRYさん、俺のことは構わず行ってけろ。生きて帰れたらまた会おう』と涙?の別れ。「TRY」の背中が遠ざかるとますます足が重くなってしまいました。
35キロあたりで「魔王」が後方からやってきました。彼は先月も84キロマラソンに出ており、来週も富士山マラソンに出るらしく、もう狂ってます(笑)
37キロ地点から最大の難所の上り坂。この日の気温が高かったせいなのかここで倒れている人や運ばれる人を数人見かけました。ひぇ~。
「Keyさん」は5時間29分でゴール。続いて「まえだ」もゴール。「かどわき」はいつの間にか皆を抜かしてゴールしていました。「きよこ」は暑さで無理をせず中間地点で投了。
しんどかった人も楽しかった人もそれぞれが「また走りたい」と思ってしまう神戸マラソンでした。


     
 スタート前にパチリ  スタート地点周辺 皆でひまわりの花を咲かせます
     
 上から見るとこうなります  5キロ付近  こちらも5キロ付近
     
 24キロ付近  35キロ付近  完走後インタビューを受ける 「まえだ」
     


7月23日更新 

 第23回キャンプだホイ! レポート後編

仕事で遅れて到着した 「ma抜け」 も加わり、500本花火大会に変わっていつのまにか名物行事になった 「ファイヤーダンス」 が開演。
今年も 「キャプテン橋元」「まこと」 が 「熱い熱い」 と叫びながら華麗?なパフォーマンスを披露(笑)。
夜10時になったことから 「Keyさん」 が発した 「そろそろバンガローに荷物を運ぼうか」 の言葉に、「ぐびりん」 が 「寝袋や毛布は室内にあるの?」。
うぎゃー 管理棟で借りるのを忘れてた!!
慌てて管理棟に走るもすでに業務終了。入口に掲げられていた緊急連絡先に電話をするも誰も出ず。
結局、全員フローリングの上に雑魚寝。女子数人は自動車内で寝る羽目に。今回のキャンプで最大のやっちまったでした。
朝、寒すぎて目覚めた人たちがMy寝袋持参で寝ている 「Keyさん」 を見て 「えぇー!!」。
朝食もいつも通り、和洋各種取り揃えた豪華なメニュー。
2日目イベントは関西サイクルスポーツセンターへ。1周3キロのサイクリングコースを3~4周サイクリングして、全員ふらふらに。入場料金まで支払っているので、もっと遊園地内を楽しむつもりだったのですが退散して温泉へ移動(笑)
最後は温泉にのんびり浸かり、美味しいランチを食べて、今年のキャンプだホイ!も無事?!終了となりました。
今回は「スキーツアーの復活を!」の声が上がったので、次回再会は冬かな?夏かな?

     
 川から上がり まったりする勇者  北海道の幻の魚 こまい  豪華な食材を写真に収める参加者!
     
 知床のシャケはちゃんちゃん焼きに 「あやちゃん」「キャプテン橋元」  「こんな炊飯は初めて~」 と大興奮する女性陣
     
 It’s Show Time  走り回るダンサー  そして夜は更けてゆく
     
 飛鳥鍋を作る 「もりけん」  牡蠣 かき カキ  とにかくデカい  寝袋も毛布も無いバンガローに呆然
     
 白ご飯 追加炊飯  やっぱり肉でしょー  洗い物のしてくれている 「あやちゃん」「ma抜け」
     
 朝食も白ご飯を炊き上げ~ 朝8時 仕事で 「キャプテン橋元」「ぐびりん」 出発  初参加の4名 楽しんでもらえたかな!?
     
 今回のイベントは関西サイクルスポーツセンター  いざ 出発  1周3キロのサイクリングコース
     
 上り坂の連続で顎があがる 「中国4000年の歴史」  最後は 「風の湯」 でまったり  来年また会いましょう!!




7月16日更新 

 第23回キャンプだホイ! レポート前編

令和初のキャンプだホイ!は前日まで連日続いていた梅雨の長雨が嘘のように晴れ渡る絶好のキャンプ日和となりました。
今年のキャンプ場は河内長野市の滝畑ダム近くにある 「光滝寺キャンプ場」。 2年連続での大阪府開催です。
また、今回は原点回帰で参加者は大人だけ。まさに大人のキャンプとなりました。
買い出し時、いつもの大きな氷に加えて 「きよはらくん」 の提案で、岸和田だんじり祭りで使っている粉砕氷を初採用。 これが安くて長持ちしてナイスでした。
今年の料理も、肉13kg、伊勢のサザエ50個、尾鷲の岩牡蠣30個、知床のシャケ2尾、イカ4杯、ホタテ30枚など例年通りの贅沢三昧。
さらに、料理長「なまにく」による ローストビーフ が初登場。 この人、本当にそのあたりのレストランシェフよりも腕前が↑です。
「もりけん」さんは、奈良名物 「飛鳥鍋」 をふるまってくれました。牛乳ベースの鍋ということで、参加者は一瞬たじろいだのですが、一口食べるとクリームシチュー鍋のようなお味で全員が 「おいし~」。 さらに「キャプテン橋元」の提案で白ご飯を混ぜたところ、リゾットのようになり 「さらにおいし~」。
初参加の皆さんも大満足の様子。良かった良かった。
夕方になると、「キャプテン橋元」 と 「まこと」 がゴムボートで滝の上流に。 90度に落ちる滝をボートでチャレンジしようとしたため、さすがに必死で止めさせました。
そうこうするうちに夜が更けていき、ここまで何のトラブルも無かったキャンプだホイ!。
しかし、今年もこの
後に大失態が巻き起こりました。
続きは来週。

     
 買い出し中  「zakki」 が見つけてくれた初取引の氷屋さん  今年もサザエがどっさり
     
初参加者に囲まれて 「キャプテン橋元」 ご満悦  「あやちゃん」 は2年連続の参加です  レギュラー陣は慣れた手つきで
     
 男どもは 肉に群がる  今年の岩牡蠣もでかい!!  料理長「なまにく」 渾身の一品 ローストビーフ  絶品でした!
     
 このあと、2人は川へ向かいました  上流に移動する2人  これはアカンやろ!!  必死の説得で滝下りをあきらめてくれた2人は…
     
 どこまでもアホでした(笑)  身体を張ったファンサービスで疲労困憊の 「まこと」  そして 時は過ぎてゆく~



3月17日更新 

 篠山ABCマラソン レポート

平成31年3月3日。
今年も篠山の町にチームKeyハンターが集結しました。
大阪組ランナーは「ma抜け」「たる」の因縁コンビ。奥さん圧勝中の「やすのり」夫妻、「かさやん」「zakki」「なんの」「昭和のPM」「TRY」「まこと」「Keyさん」。そして初マラソンの「UDA」「ゆうや」!!
兵庫組ランナーは「魔王」率いる12名。こちらにも初マラソンが2名!!
応援団は団長「あやちゃん」。約5年ぶり復帰の「えーさん」。今回は怪我で応援に回った「さおりん」。
恒例の記念撮影や、初マラソンランナー4名の意気込み発表のあと、いよいよ午前10時50分号砲。
走り始めて30分ほどで小雨が降り始める中をそれぞれが自分のペースでゴール目指して頑張りました。
「ma抜け」「たる」の因縁対決はどちらもハーフマラソン大会の距離で戦線離脱。
途中、Keyハンターメンバーで今回はマンション住民と参加をされた「な~じ」ともばったり遭遇。
「Keyさん」は30キロ関門の20メートル手前で閉門にひっかかってしまいました。問答無用の練習不足!
初マラソンの「UDA」「ゆうや」や、4時間切りを宣言していた「まこと」も20キロ付近で相次いでリタイヤ。
でも、その他の皆さんは素晴らしいタイムでゴールされました!! ぱちぱち。
ちなみに、「やすのり」夫妻はまたもや奥さんが圧勝。
今回も応援団から皆さん勇気づけられました。応援団の「あやちゃん」「えーさん」「さおりん」寒い中ありがとう!!
打ち上げではいつもの通り大騒ぎ。今年も兵庫の「かどわき」大阪の「たる」が盛り上げてくれたのは良いのですが、最後は『来年は全員で100キロマラソンに出ましょう』と異様な盛り上がりでお開きに。
1年後が今から心配になってしまった篠山マラソン2019でした。

     
会場に到着   全員集合  初マラソンの抱負を語る4選手
     
 スタート前にパチリ  いってきまーす  いよいよスタート
     
 応援団撮影の動画から  応援団撮影の動画から  余裕の走りでーす
     
偶然出会った 「な~じ」   恒例 打ち上げ  今年も 「魚民篠山口西口店」です
     
 兵庫組も大阪組も仲良しこよし  このメンバーが100kmマラソン言いだしっぺ  来年も会いましょう!!



12月11日更新 

 福知山マラソン レポート  その2

前回に続いて11月23日福知山マラソンのレポートです。
今回は 「昭和のPM」 さん投稿のレポートです。 その1寄稿の「zakki」 さんと同じ大会レポートとは思えない記事をお楽しみください!!

11月23日(祝・金)午前4時30分に目覚ましをかけていたが、無意識に止めていたようで目が覚めたのが午前5時30分。電車に乗っていなければならない時間に目が覚め、青ざめた!
いつもなら嫁がいて起こしてくれたり、駅まで車で送ってもらえるのだが、生憎実家に里帰り。急いで着替えて水分補給と餅を口に放り込みトイレを済まして、家を出た!
最寄り駅まで約2キロ、ゼイハァいいながらたどり着き、電車に滑り込んだ。アプリで福知山駅到着時刻を調べると8時53分。受付は9時までとなっているが、スタートが10時30分なので何とか係員に泣きつく作戦を道中考えていた。
JR福知山線に乗ってみると、例年とは違い車内がガラガラで4人BOXシートに1人で座って靴脱いで足伸ばして快適そのもの!
一時間以上ぎゅうぎゅう詰めの立ちっぱなしで走る前から疲れていた前回とは大違い(癖になりそう())
車内にはマラソン列車に乗り遅れた中年のおばちゃんも居て、車掌に福知山駅到着時刻を聞いて青ざめていました(私も同じですと言って安心させてあげれば良かったかも知れませんが、、、声を掛けなかった理由はご想像にお任せします)
福知山駅に到着すると、マラソンバス待ちにまだ約100人ぐらい人が並んでいて、少し安堵、9時30分に会場入り、無事受付することが出来ました。
zakki」さんからのメールで集合場所を聞いていたので、人混みを掻き分け進んでいくと、大阪チームと兵庫チームの面々が温かく出迎えてくれて、「しゃーない、○○の無茶振りのせいや」ということで丸く収まりました()
今回お目付け役の「keyさん」がいない&雨が降っていたこともあってチョッパー帽子は私1人!
少し寂しかったけれど、沿道の応援は独り占め&見知らぬ走っている人にも「応援貰えて良いですね」と声を掛けられ、マラソン談義に発展したり、今回も結構楽しめました!
今回私は今話題の厚底シューズの安もんで参戦したのですが、以前私が履いていた自作サンダルに触発された「たけちゃん」旦那さんが自作サンダルワラーチで参戦されていました(ワラーチ仲間ができて嬉しい♪)。 ワラーチで走ると着地が柔らかくなりますので、膝が痛いとか、最近記録が伸び悩んでいる人など一度お試しあれ!
今回は厚底シューズの効果(ダメージの軽減)のお陰か後半のタイムの落ち込みが直前の神戸マラソン(踵がすり減り引退させていたシューズ着用)より抑えられて、最後痙攣に苦しむ「zakki」さんを抜き去り、置き去りにすることができました(中4日のダブルフル出場オヤジに抜かされ、少し悔しそうな「zakki」さんでした)
走った後は、「zakki」さんが手配してくれた居酒屋で大阪チームと甲子園チームの合同打ち上げo(^o^)o
走った後のビールの旨いこと。マラソンネタを肴に、いくらでも飲めちゃいそうな感覚に陥るのは私だけでしょうか?
打ち上げでは、甲子園の最終兵器「かどわ~き」と「たけちゃん」夫婦の恒例?バトル等で盛上り、兵庫チームが帰りに乗る予定だった電車から遅らせる結果となりました()
帰りの電車では、大阪チームが特急こうのとり に乗り込み、兵庫チームの見送りを受けるはずでしたが、突如兵庫チームも乗り込んできて、「やっぱり特急で帰る」と同じ電車に乗って帰ったとさ、めでたしめでたし。
今回も楽しい?マラソン&打ち上げでしたね\(^^)
次は篠山マラソンでの再会、ガチ勝負?楽しい打ち上げで会いましょう



12月4日更新 

 福知山マラソン レポート  その1

11月23日福知山マラソンのレポートです。
この大会は管理者不参加のため 「zakki」 さん投稿のレポート。 初寄稿の 「zakki」 さんの記事をお楽しみください!!

11月23日金曜日の祝日に、「魔王」「昭和のPM」「なんの」「さおりん」「たけちゃん夫妻」「おばっちゃん」、初マラソンの「ともや」、わたくし「zakki」。 そして兵庫支店19人が福知山を走りました。
少しヒヤリとしたのは、朝寝坊した 「昭和のPM」 がなんとか会場に間に合ったこと。
1030分に号砲がなり各ランナーがスタートしました。
結果としては 「さおりん」 が、時間5455秒で、サブ達成しました!!
「昭和のPM」 は、わずか5日前に神戸マラソンで 「Keyさん」 が走られないと聞いて 『俺、今日は応援で来たのに』 と言いつつ代走したにも関わらず、神戸よりも早い時間10分台でゴール(驚)。
「昭和のPM」いわく 『フルマラソンの翌日にフルマラソンを走ったことがあるので中4日なら大丈夫』 とのことでした。タフですね。
あと、「Keyさん」 の無茶振りはさすがですね。
わたくし 「zakki」は、足がつり、30キロでペースダウン。 足がつらなければと悔しがりながらも 「本番は奈良マラソンだから」 と強がりを言いました(笑)。
「たけちゃん夫妻」 は、今回も奥様の勝利。時間分と惜しくもサブならずでした。ちなみにご主人は時間11分。 こちらも好記録!
今回、初マラソンの 「ともや」 も見事完走し、マラソンを走ったことがある 「おばっちゃん」 より少し早くゴールする結果となりました。
同じく完走した 「魔王」は、日後には富士山フルマラソンとのこと。 マラソンにハマっているタフさを思い知りました。
なお 「なんの」は、完走するも、翌日仕事の為、打ち上げに参加せずに帰宅したことを追記します。

     
 大阪駅を選手専用列車で出発!!  往路 朝6時過ぎ 睡眠中  福知山に到着 元気いっぱい 笑顔です
     
 レース終了 皆さん動けません  復路 余裕のVサイン  もはや抜け殻です


11月20日更新 

 神戸マラソン レポート

11月18日(日)午前6時なんば駅。
電車を降りようとした「Keyさん」は左ふくらはぎに激痛が走り、電車を降りることが出来ない状態に。
それは神戸マラソン当日の朝。前日にちょっとしたアクシデントで左ふくらはぎに違和感を感じつつも湿布でごまかしていたのですが、スタート3時間前にして肉離れが発症してしまった瞬間でした(涙)
皆が待つ三ノ宮まで足をひきづりながら移動。
今日集まった顔ぶれは、選手が「Keyさん」「太一」「みさき」の3人。 応援団が「昭和のPM」「あやちゃん」&2名とは別地点で二手に分かれて応援する「太一ファミリー」の4人。
皆と会うなり「Keyさん」は「昭和のPM」に 『2時間後なんやけど代わりに42.195キロを走ってちょーだい』。
「昭和のPM」は 『え”~~』と言いながら、気がつきゃ「Keyさん」のゼッケン付きTシャツを着て、履いているズック靴でスタート地点に(笑)
今回も「Keyさん」のいつもの?無茶ぶりでの幕開けとなりました。
応援団となった「Keyさん」と「あやちゃん」は、山陽電車乗り放題切符(600円)を購入して、7キロ地点・鉄人28号公園、22キロ地点・垂水漁港と移動開始。
22キロ地点で「みさき」がふらふらになりかけていたので、急遽27キロ地点・須磨浦公園駅前を追加して声援。
声援が効いたのか「みさき」は元気を取り戻し、ラストスパート。
午後2時に須磨浦公園駅から電車で38キロ地点・ハーバーランドに移動した時にはすでに「みさき」は通過していてビックリ!
午後3時40分ごろ、応援団2名がゴール地点・ポートアイランドに移動しようとした時に突然「Keyさん」が 『無いー、無い無い無い、無いー』と大声で叫ぶではないですか。
なんと、応援時にかぶるチョッパー帽は手に握りしめていたのに、財布や定期券やコインロッカー鍵など全財産を入れたカバンが無くなっていたのです。
記憶をたどると午後2時に須磨浦公園駅まではあったような???
三ノ宮駅に尋ねに行くと、駅員さんに「午後2時から今までカバンを持っていないことに気づかなかったのですか?」と呆れられてしまいました。
駅員さんがあちこち調べてくれたおかげで、須磨浦公園駅のベンチに置き忘れていたカバンは、良い人に拾われて、公園ロープウェイ駅に届けられていることが判明。
「Keyさん」はゴールそっちのけで須磨へUターン。「あやちゃん」も紛失事件に振り回されて、最後の最後まで迷惑野郎の「Keyさん」なのでした。
あっ、マラソンの結果を忘れてましたね(笑)
影武者「昭和のPM」はズック靴で足にマメを作りながら4時間20分。この人、5日後には京都府のフルマラソン出場なんだそうです。おそるべし。
「太一」はマラソン嫌いと言いながら5時間13分。素晴らしい!!
「みさき」は2回目の出場ながら6時間28分念願の初完走!! やったね!!

     
 痛がる 「Keyさん」 と 泣く 「昭和のPM」  7キロ地点 影武者が元気いっぱい  鉄人28号に気づいたかな?
     
 応援移動中に板宿駅で見つけた 電車の形をしたコンビニ  地下鉄の改札口の前にありました  なんと正面から見ると運転士まで!
     
 移動中の車窓より  洋上では放水船や大漁旗の船が応援中  22キロ垂水漁港   「昭和のPM」がやって来たー
     
 「太一」はコカ・コーラで糖分を補給  「みさき」は応援団の姿を見て笑顔が戻りました  27キロ・須磨浦公園前 あとひとふんばり
     
全員完走で盛り上がった打ち上げ!!
財布が見つからなかったら参加出来ないところでした
応援用に買った 1dayチケット600円
1900円分も電車に乗ったのでお得でした~
応援団の歩数計  21956歩 14km
肉離れの身にはきつかった…


7月29日更新 

 22th キャンプだホイ! 後編

「有城編集長」ご夫妻が、キャンプ場まで山を登ってきて河内ワイン&地元柏原ぶどうを差し入れに来て下さりました!!
編集長ご夫妻とは久しぶりの対面です。感謝!!
小学生のときから参加していた 「たっくん」 が久々に途中から参加。 あのチビッ子がなんと奈良支店に入社しており、立派な青年になっていました。
豪華な料理を小休止して、夜9時から恒例の花火大会。今年も松屋町の卸問屋から大量に購入してきました!!
今回も良い子には見せられない過激なファイヤーダンスで阿鼻狂乱の世界へ突入です。
花火大会終了後は再びディナータイム。 この時間に知床シャケのちゃんちゃん焼きが登場。 例年のことながら美味!!
夜0時になると、皆さん ぐでんぐでん状態(笑)  「昭和のPM」さんは皆に担がれて寝床へ(笑)
翌朝はいつものように豪華な朝食のあと、イベント会場へ。
今年はなんと山崎パン工場見学。 しかも、山崎パン工場は非公開施設。キャンプだホイ!のために特別に開放してくれることになりました。すごい!
工場につくと、えらーい方が何人ものお出迎え。すげー。
会議室でしばらく講習会を受けた後、いよいよ工場内へ。 参加者全員、衛生服を身にまとい、何度も全身を消毒してから入場です。
工場内ではいつもお店で見ているパンが数十万個も製造中。意外にも手作り過程が多いことにビックリしました。
試食もたらふくさせて頂いて、しかも参加者全員に大きな紙袋2つずつに溢れるほど入った出来立てパンのお土産付き。これまたビックリ!!
全員、山崎パンの大ファンになってしまいました。
 (残念ながら衛生面の関係上、工場内での撮影はしていません)
そして、これまた恒例となっている温泉に浸かって、おいしいランチを食べて解散。
来年も楽しみましょう!!



     
 「料理長」&「編集長」 久々の対面  「編集長」奥様&「きよはらくん」もハイチーズ  酔いどれ達
     
 おいし~~~  料理の鉄人 巨塔2人が鮭を刺身に  幼かった 「たっくん」 も奈良支店に入社!!
     
 恒例 花火大会!!  今年もファイヤーダンスショー  良い子はマネしないでね
     
 夜10時 盛り上がっています  鮭ちゃんちゃん焼きが登場  夜0時 ぐでんぐでん です
     
 「昭和のPM」 は、このあと担がれて寝床へ  朝食 鍋で白ご飯がきれいに出来上がりました  「ゆうま」 は朝から野球で元気
     
 山崎パン工場 特別見学 (工場前にて)  工場見学前に少しお勉強  健康ランドで豪華ランチをして解散!!



7月21日更新 

 22th キャンプだホイ! 前編

2018年7月14日、第22回キャンプだホイ!。
今回は約30名が参加。初参加の人も増えて、にぎやかなキャンプとなりました。
今年は(も)目玉商品?だらけ。
まず、22年目で初の大阪開催。 キャンプだホイ!では候補地を絞る際にキャンセル料未徴収など様々な条件を提示するのですが、ついに大阪府下で条件を満たすキャンプ場を発見することが出来ました。
続いて、料理のバリエーションUP。 石窯でピザ作り、ダッジオーブンで紀州梅鶏の丸焼きローストチキンなどパワーアップ。
そして2日目のイベント。おっと、これは次週ご紹介します。
開催場所は柏原市・竜田古道の里山公園。 3年前にオープンしたばかりのピカピカキャンプ場です。
買い出しチームは午前8時30分から活動開始。いつものように大量に購入し、午後3時30分に全ての参加者がJR高井田駅に集合。約10台の車に分乗して、山の中へと移動しました。
この日の気温は38℃。JRは線路が伸びて遅延するし、いつも買っている大量の氷がどんどん解けてしまうし、こんな高温初めてです。
今年も 「キャプテン橋元」 調達の大きな岩牡蠣&サザエや、知床から釣ってすぐに直送してもらったシャケ&ホタテ、もちろん定番の肉17kgやビールやチューハイ300本など、あいかわらずの贅沢キャンプ。
料理長 「なまにく」 が一言。
 『これはキャンプを超えた。食のフェスティバルだ!』

     
 「キャプテン橋元」の手にはでっかい岩牡蠣  生きてます  生食です!!  サザエもどっさり 50個以上
     
 岩牡蠣に 「あやこ」「My」 はご満悦  初挑戦 ダッジオーブン  1時間経過  いよいよダッジオーブンご開帳
     
 紀州梅鶏ローストチキン (奥もローストチキン)  でっかいー  2kgはあります  お肉もたっぷり17kg
     
 これも初挑戦  石窯でピザ作り  石窯の取り扱い方法が分かる料理長はすごい  プロ顔負けのピザが出来上がり

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