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情報掲示板南河内考古学研究所


祭祀考古学会総会
投稿日 6月1日(月)16時28分 投稿者 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除

祭祀考古学会平成10年度総会

記念講演会
 「日本の宗教考古学−仏教考古学を中心として−」

     立正大学学長 坂詰秀一 氏

日時:平成10年6月6日
            PM2:30〜4:30

場所:國學院大學渋谷キャンパス
   常盤松2号館3階大会議室

連絡先:國學院大學日本文化研究所内
    祭祀考古学会
    03(5466)0356


チケットプレゼント「発掘された日本列島’98」
投稿日 5月30日(土)07時09分 投稿者 白井 [proxy.nisiq.net] 削除

(応募要領を簡略にしました)
「発掘された日本列島’98」招待券を10組20名様に。 応募者多数なら抽選。
どの開催館でも使えます(1枚につき1人1回限り有効)。
【資格】「南河考研」を閲覧された方で,個人用メールアドレスをお持ちの方。
【応募方法】e-mailでご応募ください。同一アドレスからの応募は1回限り有効。
私(白井:shr@mx2.nisiq.net)あてに次の要領でメールを送ってください。
  〔表題〕「チケットプレゼント応募」など,趣旨のわかる題をおつけください。
 〔本文〕空白でけっこうです。
【締切】6月12日(金)
【発表】6月15日(月)ごろ,ここに当選者名を掲示します(ご本人にもメールをお送りします)。
当選者は私あてに,チケット発送先をメールでお教えください。その際,最初の応募と同じアドレスから送信してください(異なるアドレスは別人として扱います)。
発送先がわかり次第,チケットを発送いたします。
【ご質問】「待合室」に書き込んでくだされば,できるだけお答えします(待合室での発言として回答します)。メール等でのご質問はご遠慮ください。

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発掘された日本列島'98−新発見考古速報展
【巡回の日程】
東京国立博物館 6月16日〜7月20日
岩手県立博物館 7月26日〜8月16日
栃木県立博物館 8月23日〜9月13日
福井県立博物館 9月20日〜10月11日
倉吉博物館   10月22日〜11月15日
大阪市立博物館 11月22日〜12月20日
長崎県立美術博物館 1月9日〜1月31日
【主な内容】
田名向原遺跡(神奈川・旧石器)石器
上野原遺跡(鹿児島・縄文)パネル展示
桜町遺跡(富山・縄文)土器・木製品など
原の辻遺跡(長崎・弥生)ココヤシ製笛
唐古・鍵遺跡(奈良・弥生)鋳銅関係遺物
安満宮山古墳(大阪・古墳)青龍三年鏡
成田古墳群(茨城・古墳)馬具
吉備池廃寺(奈良・古代)パネル展示
細工谷遺跡(大阪・古代)和同開珎枝銭
由比ヶ浜南遺跡(神奈川・中世)人骨
出島和蘭商館跡(長崎・近世)出島の日用品
播州葡萄園跡(兵庫・近代)ガラス製ワインボトル


第3回 九州考古学会・嶺南考古学会合同学会の開催情報
投稿日 5月27日(水)01時26分 投稿者 久保伸洋 [saga140.saganet.ne.jp] 削除

統一テ−マ「環濠集落と農耕社会の形成」
1.日時:平成10年7月25日(土)午前9時30分〜午後5時(歓迎会午後6時より)
          26日(日)午前9時〜5時
2.開催場所:熊本市テルサ(熊本市水前寺公園28-51 電話096-387-7777(代表))
3.日程:下記参照
4.費用:資料集 2,000円、歓迎会費 8,000円
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第3回九州考古学会・嶺南考古学会合同学会に           同歓迎会に
ご参加                             ご参加
不参加                             不参加
ご住所                             電話番号
ご氏名
------------------------------きりとり-----------------------------------------
申込み先
〒862-0950熊本市水前寺6丁目18-1 熊本県教育委員会内
宮崎敬士 氏宛

第3回九州考古学会・嶺南考古学会合同学会開催日程表
7月25日
10時00分 開会式
10時30分 中国新石器時代の環濠集落 徐光輝(龍谷大学)
11時30分 質問
12時00分 食事
13時30分 韓国の環濠集落 季盛周(昌原大学校)
14時30分 質問
15時00分 休憩
15時30分 日本の環濠集落 武末純一(福岡大学)
16時30分 質問
17時00分 終了
18時00分 歓迎会
7月26日
9時00分  東北アジア銅鏡副葬墓の検討 季清圭(嶺南大学校)
9時50分  日本出土の前・中期無文土器  片岡宏二(小郡市教育委員会)
10時40分 無文土器時代の生活儀礼   季相吉(慶南大学校)
11時30分 初期銅剣の研磨       宮井善朗(福岡市教育委員会)
12時20分 食事
13時30分 壱岐原の辻遺跡発見の弥生時代船着場 宮崎貴夫(長崎県教育委員会)
14時10分 晋州召南里集落遺跡     安春培(新羅大学校)
14時50分 休憩
15時20分 土器出現期の南九州     児玉健一郎(鹿児島県教育委員会)
16時10分 慶山林堂遺跡木棺墓の性格  金洙南(韓国文化財保護財団)
17時00分 閉会式
入手した会員宛ての案内文のコピーを基に作成しました。
会員以外でも参加可能かとは思いますが、事務局に確認して下さい。


創立10周年 日本海セトロジー研究グループ第9回研究会案内(改訂7)
投稿日 5月23日(土)13時02分 投稿者 [210.128.136.113] 削除

6月6〜7日、福岡市で開催。会員外の方もぜひどうぞ。
考古・民俗関係の発表も4件あります。

研究会・総会会場:海の中道海洋生態科学館マリンホール
            TEL:092-603-0400、FAX:092-603-2261、担当:蛭田・中村・工藤
           *参加申込はこちらへ

6月6日(土) 12:00 受付開始
13:00 特別講演「ヒゲクジラの起原とその適応」
        NL、オタゴ大 R・I・フォーダイス博士                 
14:00 口頭発表
(1) 1997年6月以降に得られた新潟県沿岸・沖合における鯨類の目撃・漂着記録
    青柳 彰(寺泊水博)ほか4名
(2)オウギハクジラ研究10年の成果:山田 格(国立科博)
(3)ストランディングレコ−ドから見た日本海の鯨類の生態:石川 創(鯨研)
(4)北陸の鯨類骨出土遺跡:平口哲夫(金沢医大)
(5)北九州芦屋層群(漸新世)の鯨類化石:岡崎美彦(北九州自然史博)
(6)平泉産鮮新世下顎骨化石からみたシロナガスクジラ類の起源
   大石雅之(岩手県博)
17:00 総会、17:30 懇親会

6月7日(日)
9:00 ポスター発表
@シロナガスクジラの写真撮影を用いた調査報告
    荻野みちる・荻野友紀(科博友の会)
A福岡県沿岸における鯨類の漂着・迷入・混獲の記録(1987〜1996)
   蛭田 密(海の中道海洋生態館)
B門前町に漂着したナガスクジラの骨格収集
    佐野 修ほか8名(門前ナガスクジラ保存会)
C三河湾にストランディングしたスナメリ2頭の症例報告
    田島木綿子(鳥取大農)ほか2名
D富山市北代遺跡(縄文時代中期)掘立柱建物の柱穴から出土した鯨椎骨
  古川知明(富山市教委)・平口哲夫(金沢医大) 
E天草のカツオ漁:山下義満(熊本県教委)
F鯨骨の圧痕が残る縄文土器:金田一精(熊本市教委)
Gセトケンニューズレターに見る日本海の鯨たち
 西脇茂利(鯨研)ほか2名
9:20 口頭研究
(7)ジェットフォイル(佐渡航路)との衝突相手を探る:本間義治ほか7名
(8)1997年2〜4月に新潟沿岸へ漂着したカマイルカ3頭の卵巣組織
     本間義治ほか3名
(9)海棲哺乳動物の甲状腺と上皮小体:早川大輔(岐阜大医)ほか11名
(10)九州のイルカウオッチング情報:中村雅之(海の中道)
懇親・宿泊会場:福岡市立国民宿舎「しかのしま苑」

詳細は下記リンクで。

http://www.wingz.co.jp/ceto.html


肥前 浜宿 伝統的建造物群保存シンポジュウム
投稿日 5月20日(水)00時35分 投稿者 久保 [saga101.saganet.ne.jp] 削除

肥前 浜宿 伝統的建造物群保存シンポジュウム
「町並み保存における伝統技術を考える」
期日:平成10年5月30.31日
場所:呉竹酒造(東蔵)
共催:肥前浜宿まちなみ保存研究会,鹿島市教育委員会,「日本建築」セミナ−
後援:佐賀県,佐賀県教育委員会,鹿島市,浜サミット
□ プログラム(予定)
5月30日
13:00 受付 「呉竹酒造(東蔵)」資料配布
13:30 町並み見学会 数班に別れ徒歩にてご案内します。
15:00 シンポジュウム(講演の部)開会「呉竹酒造(東蔵)」
 1,「町並み保存制度について」
   亀井伸雄氏:文化庁建造物課主任文化財調査官
 2,「町並み活用事例について」
   上野勝久氏:文化庁建造物課文化財調査官
 3,「肥前浜宿の町並み保存対策調査について」
   宮本雅明氏:九州芸術工科大学教授
 4,「佐原市における保存活用について」
   高橋賢一氏:(前)千葉県佐原市町つくり推進室室長
18:45 懇親会 「呉竹酒造(東蔵)」
20:30 終了予定
5月31日
シンポジュウム「町並み保存における伝統技術を考える」
9:00  受付  「呉竹酒造(東蔵)」
9:10  事例報告「町並み保存修理の実際(千葉県佐原市の場合)」
  小林祐幸氏:千葉県佐原市町つくり推進室技師
10:00  シンポジュウム
 コ−ディネ−タ−:増田千次郎氏(日本建築セミナ-事務局長代理)
 パネラ−:亀井伸雄氏(文化庁建造物課主任文化財調査官)
     :上野勝久氏(文化庁建造物課文化財調査官)
     :高橋賢一氏(千葉県佐原市町つくり推進室室長)
     :小林祐幸氏(千葉県佐原市町つくり推進室技師)

・参加対象者:一般の個人及び各種団体
・参加費用 :無料(但し、以下のものは実費負担です。)
  1)資料代:500円、2)懇親会費:3,000円、
  3)宿泊費 :5,500円(朝食のみ付、旅館栄徳屋:09546-3016)
・参加申込方法:電話・フアックスでの申し込みが可能です。
・参加申込み先:鹿島市教育委員会生涯学習課(担当:加田)
   電話09546-3-2111,ファックス09546-3-2129
   〒849-1312 佐賀県鹿島市納富分2643-1
・参加申込締切:平成10年5月22日(金)

【上記の内容はシンポジュウムの案内をもとに久保が抜粋して作成しました。】


第10回 九州土器研究会の開催情報(訂正)
投稿日 5月17日(日)01時00分 投稿者 久保伸洋 [saga185.saganet.ne.jp] 削除

第10回 九州土器研究会(共催:別府大学)
『豊前國の食器様相』
開催場所:別府大学 宇佐教育研究センタ−(大分県宇佐市)
開催日時:平成10年 (1998)年6月27日 午後1時開始
    :平成10年 (1998)年6月28日 午後3時終了

開催内容
6月27日(土)
13:00〜15:00 資料見学
15:00〜15:40 豊前國食器様相 佐藤浩司氏(北九州教育文化事業団埋蔵文化財調査室)
15:40〜16:20 豊前国府城の食器様相 末永弥義氏(豊津町教育委員会)
16:20〜17:00 京都平野の食器様相 小川秀樹氏(行橋市教育委員会)
17:00〜18:00 資料見学
18:00〜20:00 懇親会
6月28日(日)
9:00〜10:00 資料見学
10::00〜10:40 田川郡の食器様相 笠原勝彦氏(川崎町教育委員会)
10:40〜11:20 中津市城の食器様相 高崎章子氏(中津市教育委員会)
11:20〜12:00 宇佐市城の食器様相 佐藤良二朗氏(宇佐市教育委員会)
12:00〜13:15 昼食
13:15〜15:00 「豊前國の食器様相」討論

なお宿泊場所も別府大学の御好意により同教育研究センタ−内の宿泊施設を利用させて
いただくことになっております。宿泊費は、一泊二途利2,000円程度となっています。宿泊
施設の準備及び懇親会の準備の関係から人数を把握しておく必要がありますので、かって
申し上げて大変恐縮ですが、以下の要領で参加者名・懇親会参加の有無・宿泊の要不要に
ついて、平成10年6月13日までに御連絡下さい。懇親会代金は、6,000円程度を予定しており
ます。

連絡先
・北部九州(筑前、筑後、肥前、肥後)および九州外の方は、
〒818-0198 福岡県太宰府市国分4丁目9-1
TeI 092-924-8533  Fax 092-924-8609
太宰府市文化ふれあい館 調査研究室 中島恒次郎氏

・北部九州(豊前、豊後)の方は、
〒803-0816 福岡県北九州市小倉北区金田1丁目1番3号
TeI 093-582-0941  Fax 093-582-8970
(財)北九州市教育文化事業団 埋蔵文化財調査室 佐藤浩司氏

・南部九州(日向、薩摩、大隅)の方は、
〒887-0021 宮崎県日南市中央通1丁目1-1
TeI 0987-23-1111  Fax 0987-24-0987
日南市教育委員会 社会教育課 文化係 岡本武典

【上記は研究会の案内をもとに作成しています。名前に間違いがあるとの指摘がありましたので訂正しました。】


考古学セミナー「キトラ古墳・高松塚古墳を解明する」
投稿日 4月25日(土)00時08分 投稿者 久保伸洋 [saga093.saganet.ne.jp] 削除

考古学セミナー「キトラ古墳・高松塚古墳を解明する。」
京都橘女子大学文化財学科 猪熊兼勝 教授
【日時】5月16日(土) 午後2時00分から午後3時30分
【会場】京都橘女子大学
【定員】150名(申込み先着順)
【受講料】1,000円(税込み)
【申込み先】京都橘女子大学エクステーション・センター
電話075−574−4146

勤務先に案内が来ていたので、書き込んでみました。


九州前方後円墳研究会第1回研究会
投稿日 4月22日(水)22時47分 投稿者 久保伸洋 [saga099.saganet.ne.jp] 削除

九州前方後円墳研究会第1回研究会のご案内
   『八女古墳群の再検討』
  −周辺地域で、なにがおこったか−
日時:5月16日(土) 11:30〜18:00
    17日(日) 9:00〜10:30
        その後、八女古墳群見学会

会場:八女市市町村会館 1階小ホ−ル(八女市役所横)

発表:16日 11:30〜
   @八女市域の古墳時代前期集落・・大塚 恵治(八女市教育委員会)
   A八女古墳群の動態・・・・・・・岸本  圭(福岡県教育委員会)
   B北筑後地域・・・・・・・・・・神保 公久(久留米市教育委員会)
   C南筑後地域・・・・・・・・・・山田 元樹(大牟田市教育委員会)
   D宗像地域・・・・・・・・・・・原  俊一(宗像市教育委員会)
   E豊前地域・・・・・・・・・・・宇野 慎敏(北九州市教育文化事業団)
   F豊後地域・・・・・・・・・・・田中 裕介(大分県教育委員会)
   G肥前地域・・・・・・・・・・・市川 浩文(佐賀県教育委員会)
   H肥後地域・・・・・・・・・・・蔵富士 寛(熊本県教育委員会)

パネルディスカション:17日 9:00〜
   発表者@〜H+蒲原宏行・高木恭二・柳沢一男

●懇親会
日時:5月16日 18:30〜(5,000円程度)
会場:葉山(八女グリ−ンホテル横)

研究会に対する問い合わせは、下記実行委員会事務局にお問い合わせ下さい。
第1回研究会実行委員会事務局 小郡市埋蔵文化財センタ− 宮田浩之
TEL.0942−75−7555

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上記の内容は研究会の案内書に基づき久保が作成したものです。


瀬戸考研シンポ「石器から鉄器へどのように代わるか」in Matsuyama
投稿日 4月17日(金)11時52分 投稿者 河野正文 [imbpt09.netspace.or.jp] 削除

「瀬戸内海考古学研究会」も発足以来5年を迎え、このたび、
記念シンポジウムを開催することになりましたので、ご案内
申し上げます。                       瀬戸考研代表  下條信行

                   瀬戸考研5周年記念シンポ
            「石器から鉄器へどのように代わるか」

日    時  平成10年5月23日(土)  13:30〜17:00
会    場  松山市考古館講堂  松山市南斎院町乙67-6
                                      tel  089-923-8777

基調報告  禰宜田佳男「畿内における石器から鉄器への転換」
              村上  恭通「鉄器普及の諸段階と地域性」
              下條  信行「各地における石器から鉄器への転換」

主    催  瀬戸内海考古学研究会
            古代学協会四国支部
            (財)松山市生涯学習振興財団  埋蔵文化財センター

連    絡  瀬戸考研事務局:栗田茂敏・加島次郎・武正良浩
                                 tel 089-923-6363

http://www.netspace.or.jp/%7Efujiyama


岩波"科学"特集号のお知らせ(続き)
投稿日 4月2日(木)10時35分 投稿者 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除

編集の林さんからの依頼です。

‘科学’4月特集号:氷河時代末期 人類はどう生きたか
 のお知らせ

小誌は,創刊以来68年にわたり自然科学とその隣接諸分野の最新の動向をお伝え
しておりますが,今回の特集号では,人類史のなかでも最近大きな進展のある時
代にスポットを当てました.数百万年続いた旧石器時代が終り,土器や磨製石器
を使い,定住や農耕が始まるようになった時代(日本史でいうところの縄文時代),
急激な気候変動にどのように適応して,人類は有史以降の現代へとつながる文明
化の道を歩み始めたのでしょうか? 考古学を中心に,地球科学,人類学,美術
史と多岐にわたる著者陣が,遺跡からみつかる土器や石器,骨,氷河や湖沼堆積
物などの豊富な物的証拠をもとに,人類の誕生や産業革命と並ぶ人類史上の大転
換点に迫ります.

3月23日月曜日に出庫になります.ふだんよりも40ページ増しの大特集ですが,
定価は1300円(送料100円)におさえさせていただきました.

お近くの書店・大学生協店頭でお求めいただけるほか,
電子メール(kagaku@iwanami.co.jp)や電話(岩波ブックオーダー03-3222-5184)
でのご注文を承っております.
なお,4部以上のご注文を林宛(hayashi@iwanami.co.jp)
にお寄せいただけましたら,15%引き送料小社負担でお送りさせていただきます.

巻頭言や今月の‘科学’から,くわしい購読方法につきましては署名欄にある
小誌ホームページでもご覧いただけます.

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます.

http://www.iwanami.co.jp/kagaku/


岩波"科学"特集号のお知らせ
投稿日 4月2日(木)10時33分 投稿者 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除

1998 VOL.68 NO.4
科学4月号目次
巻 頭 言 1万2000年前に何がおこったか 
     芹沢長介 273
科学の目 2万年前の氷河期世界を保存する―仙台市富沢遺跡保存館 
     斎野裕彦 275
リサーチ 3万年前の南フランス洞窟壁画の発見―クロマニョン人の芸術観 
     小川 勝 277
     南九州にみる縄文文化のはじまり 
     新東晃一 281
<Plus ultra>連載第28回 進化的軍拡競争 
                 長谷川真理子 294

特集:氷河時代末期 人類はどう生きたか
 新たな人類史のはじまり 
     小野 昭 285
 なぜ人類は土器を使いはじめたのか―東北アジアの土器の起源 
     梶原 洋 296
 アジアから北米大陸への人類の拡散と適応 
     阿子島 香 305
 定住のはじまりから三内丸山まで 
     小杉 康 314
 ネアンデルタール人はなぜ消滅したのか 
     奈良貴史 323
 氷期の終末と細石刃文化の出現―小型石器にみる環境変動への適応 
     堤 隆 329
 後期旧石器人の社会はどう変化したか 
     佐藤宏之 337
 絶滅動物と日本列島の旧石器人 
     稲田孝司 345
 氷河期以降の気候の年々変動を読む 
     福沢仁之 353
 マンモスハンティング―シベリアと北海道の旧石器文化 
     木村英明 361
読者からの手紙
 1月号地震考古学解説の補足説明―石橋克彦氏の手紙に応えて(寒川 旭) 371
書  評
 都城秋穂: 科学革命とは何か(藤永 茂) 372
 宇井忠英編: 火山噴火と災害(勝井義雄) 373
 堂本暁子・岩槻邦男編: 温暖化に追われる生き物たち(可知直毅) 375
科学時事
 実験室で再現されたブロッキング現象 304

http://www.iwanami.co.jp/kagaku/


南河内の古墳を世界遺産にする運動を!
投稿日 3月8日(日)23時07分 投稿者 岡田重信 [tdby2du27.osk.mesh.ad.jp] 削除

■王墓は世界の文化遺産−近つ飛鳥の古墳群を世界文化遺産条約の指定に!
 歴史的・文化的価値の高い南河内の古墳を世界にPRするために、何とかして、日本・大阪・南河内の古墳群を世界遺産に指定することを実現させたいと考えています。
 エジプトのピラミッド群、秦の始皇帝墓・兵馬俑坑など大王級の墳墓は既に、世界遺産として指定されているのですが、それらに匹敵する、仁徳陵や応神陵などの日本の巨大前方後円墳は、今のところ世界遺産推薦へのステップともいえる暫定リストにすら登場していません。
世界遺産とは、1972年の第17回ユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき指定されるもので、現在440箇所が指定されています。
 日本では、屋久島、法隆寺地域の仏教建造物、姫路城、古都京都の文化財などが指定されています。続いて、正倉院が薬師寺や平城宮跡などとともに「古都奈良の文化財」として推薦される動きだとのことです。正倉院が指定されれば、宮内庁所管では初めてになりますが、それによって宮内庁所管である仁徳陵や応神陵などの巨大前方後円墳の指定への道も開かれることになると考えられます。
 そのために、賛同していただければ、南河内考古学研究所として、その先頭にたっていただきたいのです。
 私達に何ができるか解りませんが、何か提案がありましたらぜひ、皆さんのお知恵とご協力をお願いします。

 [参考文献]
「天皇陵を発掘せよ−大古墳の研究はなぜ必要か」石部正志他/三一書房/1993
「世界の王墓」 羽曳野市広報(1997〜1998)より

http://www2c.biglobe.ne.jp/%7Eokada/


狼塚古墳の発掘調査 追加
投稿日 3月7日(土)08時10分 投稿者 上田睦 [cs2m109.ppp.infoweb.or.jp] 削除

なお、狼塚古墳は大阪府藤井寺市道明寺6丁目で新規発見された古墳です。古市古墳群内にあり、誉田御廟山古墳(応神陵)の北側外堤に接しており、陪塚と考えられます。
詳細は下記までお問い合わせください。また類似遺物がございましたら、教えてください。
連絡 藤井寺市北岡1-2-12 藤井寺市教育委員会文化財保護課 上田睦
   電話  0729-39-111(内6121)or 0729-38-2297まで


狼塚古墳の発掘調査 追加
投稿日 3月7日(土)07時59分 投稿者 上田睦 [cs2m109.ppp.infoweb.or.jp] 削除

なお、狼塚古墳は大阪府藤井寺市道明寺6丁目で新規発見された古墳です。古市古墳群内にあり、誉田御廟山古墳(応神陵)の北側外堤に接しており、陪塚と考えられます。


狼塚古墳の発掘調査
投稿日 3月7日(土)07時44分 投稿者 上田睦 [cs2m140.ppp.infoweb.or.jp] 削除

調査は平成9年9月8日にはじめ、9月21に終了しましたが、誉田御廟山古墳の北側、大鳥塚古墳の東側で新たに埋没古墳を検出し、「狼塚古墳」と名付けました。検出した部分は造出し部と考えられ、円筒埴輪と形象埴輪の基部が原位置で並んでいるのを発見しました。また、一部葺石が残存しているところも認められました。
古墳は復元すると直径28mの円墳に幅12mで西に6m突出する造出しを持つ古墳と考えられます。出土した埴輪の特徴から誉田御廟山古墳とほぼ同じ5世紀中葉に築造されたと考えられ、その位置から、誉田御廟山古墳の陪塚の可能性も考えられます。
また、造出しの北側斜面には、幅15センチ、長さ50センチ前後の箱形の埴輪を8個体並べ、一辺1.2mの方形区画を作り一つの囲み形埴輪を構成していました。内部には玉石を敷き、中央部西よりには、柄杓状の土製品が置かれていました。
この類例は、近くの鞍塚古墳から出土したものとその西方の埴輪棺に利用された囲み形埴輪がありますが。今回のような全貌が分かる資料は始めてのことです。また、柄杓状土製品も野中宮山古墳や加古川市行者塚古墳から出土していましたが、今回、原位置から出土したため何を現しているのかも判明しました。
奈良県立橿原考古学研究所によって調査がなされた御所市南郷大東遺跡では、「溝状遺構の上流部に水を溜め、木樋で水を流し、更に大型木樋に水を溜める。大型木樋の回りには垣根(囲み)と覆屋を持ち、そこで浄水をとって祭祀を行う」という遺構が発見されており、他にも奈良県桜井市纒向遺跡や滋賀県服部遺跡、大阪府西の辻遺跡でも検出されています。今回の狼塚の遺構はまさにこの祭祀遺構を埴輪で表現したものであります。
このような水の祭祀が、古墳の造出しで埴輪祭祀として為されていることは、この祭祀自体が首長の祭祀と結びつくことを現していると考えられるのではないでしょうか。
まだ不明な点もありますが、今回の狼塚古墳の発掘調査によって、多くのことが判明すると考えられます。


プレゼントイベント最終日です!
投稿日 2月28日(土)14時43分 投稿者 おがみ大五郎 [cse5-46.sakai.mbn.or.jp] 削除

今日が締め切り日です!!

南河内考古学研究所10,000カウント記念のプレゼントイベントの締め切りは、
1998年2月28日23時59分59秒までに発信されたメールまでとさせていただきます。
ふるってご応募ください。m(_ _)m>ALL

http://plaza7.mbn.or.jp/%7Eogami/special.html


松原遺跡現地説明会の案内。
投稿日 2月25日(水)00時45分 投稿者 久保伸洋 [saga144.saganet.ne.jp] 削除

吉野ヶ里遺跡のとなりムラの遺跡現地説明会がおこなわれます。
平成4年以来、村営住宅建設に伴った発掘調査の、平成9年度分の調査地区の現地説明会です。
遺跡は弥生時代の、いわゆる環壕集落跡で、佐賀における環壕集落の好例といっていいかとおもいます。
今回の調査地区では、平成8年度に調査した場所に隣接しており、前年に調査した突出部のある隅丸方形区画溝跡の続きが注目される。

《遺跡現地説明会》
【場所】佐賀県神埼郡東脊振村大字大曲字松原(村営川原住宅建替予定地内
【期日】平成10年3月15日(日曜日)小雨決行}
【時間】午前10:00〜午後2:00
【内容】約2,000年前の弥生時代中期から後期の環壕集落跡

※[問合せ先]東脊振村教育委員会事務局 文化財係0952-52−5111(内線62)


南河考研プレゼントもうすぐ締め切りです!
投稿日 2月22日(日)01時48分 投稿者 おがみ大五郎 [cse4-44.sakai.mbn.or.jp] 削除

南河内考古学研究所10,000カウント記念のプレゼントイベントも、応募期間の
締め切りまで残すところ "1週間" をきりました。
現在まで総数約50通の応募をいただいております。m(_ _)m
まだ、お申し込みでないかたは、ふるってご応募くださいますよう、お願い申
しあげます。(下記URLでプレゼント案内ページへ直接リンクしています。)

http://plaza7.mbn.or.jp/%7Eogami/special.html


特別展 奈良県四条古墳の木製立物
投稿日 2月12日(木)16時44分 投稿者 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除

 特別展 奈良県四条古墳の木製立物

      この度、奈良県四条古墳出土の木製品の保存処理終了を記念して、
      國學院大學にて特別展を開催する事となりました。
      皆様お誘いあわせの上、是非足をお運び下さい。

      ・蓋・翳・石見型楯・琴など伊勢神宮神宝に
       類似する木製儀器
      ・霊魂を運ぶ鳥形等

      また、あわせて講演会及び、黒塚古墳速報展を開催致します。

      講演会
        ・ 「大和最新の古墳調査」
              −黒塚・島の山・下池山・中山大塚・四条−

                      奈良県立橿原考古学研究所調査研究部長
                                    河上邦彦氏
        ・ 「新しい保存処理法」
              −四条古墳木製品処理完成を記念して−

                      奈良県立橿原考古学研究所保存科学室主任研究員
                                      今津節生氏

      速報
       ・黒塚古墳
          三角縁神獣鏡の出土状況等の写真パネル展


      展示会場:國學院大學百周年記念館2階 百周年記念室
      会 期:平成10年2月28日〜3月8日(午前10時〜午後3時)
      講演会:平成10年2月28日 午後1時半より
          於 國學院大學百周年記念館4階 百周年記念講堂
      主 催:國學院大學考古学資料館(連絡先 03-5466-0249)
          奈良県立橿原考古学研究所
      後 援:國學院大學院友会・國學院大學若木育成会・
          國學院大學日本文化研究所

http://www.kokugakuin.ac.jp/ijcc/shijo/


埋没太古木の一般公開と講演会のお知らせ
投稿日 2月10日(火)01時43分 投稿者 久保伸洋 [saga148.saganet.ne.jp] 削除

9万年前に阿蘇4火砕流により埋没した巨木の現地一般公開とそれに伴った講演会が
おこなわれます。
平成5年2月に発見された太古の大災害の跡で、雲仙普賢岳の噴火以来一般にも
知られるようになった火砕流による森林被害の状況が良くわかる遺跡です。
(太古木発見の層からは石器などの遺物は発見されていません)
9万年前の九州に壊滅的被害をもたらした天然現象の痕跡です。

《太古木一般公開》
【場所】佐賀県三養基郡上峰町大字堤、八藤遺跡太古木保存地区
【日時】2月28日(土)、9時00分〜17時00分
3月1日(日)、9時00分〜12時00分

《講演会》
【場所】佐賀県三養基郡上峰町大字坊所、上峰町民センター(ホール)
【日時】3月1日(日)、14時00分〜16時30分
【内容】
[基調講演]渡辺一徳(熊本大学教授)『火砕流の教訓』
[特別講演]中島誠之助(からくさ店主、古美術鑑定家)『暮らしに生きる骨董』

※問い合わせ先、上峰町ふるさと学習館 電話0952-52-4934


信山社刊 『歴史的遺産の保護』
投稿日 2月5日(木)22時36分 投稿者 山内 利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除


加藤一郎・野村好弘編 1997,12 4600円

序章  歴史的遺産保護の考え方
     1:ナショナルトラストの思想史的基盤 磯田尚子
  −何を、なぜ、いかに保存するか

第1部 アメリカにおける歴史的遺産の保護 磯田尚子
     2:全国歴史保全法の考え方
       −アメリカの法制度の沿革と概要  阿部 満
     3:歴史保全における行政機関の責任 遠藤貴子
       −国家歴史保全法に基づく歴史的財産の保全手続き
     4:歴史保全とナショナルトラスト 岩崎勝成
       −合衆国歴史保全ナショナルトラストの沿革と
        活動状況
5:歴史的遺産保全の経済的側面 箕輪靖博
       −連邦及び州の税による経済的インセンティブ
6:歴史的遺産の保全と弁護士の役割 信澤久美子
       −アメリカにおける公益的弁護活動

第2部 諸外国における歴史的遺産の保護
     7:オーストラリアの遺産保護について 横田裕美
−法令の解釈を中心に
8:インドにおける歴史的遺産の保全  奥 真美
       −法的枠組みとナショナルトラストの役割

第3部 歴史的遺産保護の法制度の検討         
     9:わが国の環境保護団体に関する公 雨宮孝子
       益法人の仕組みと運用
       −環境保護団体への支援方策
10:日本の文化財概念と保護制度    井上 敏
       −埋蔵文化財を中心に
11:環境保護に関する公益信託の 福井 修
       仕組みと運用
−実務と今後の仮題
12:環境遺産保全の法的手法      小賀田晶一
−多元化と契約的方法

まとめ 歴史的遺産の仮題−ようやくと示唆    野村好弘


平成9年度佐賀県立博物館企画展『日本の古墳』の開催について
投稿日 2月4日(水)23時45分 投稿者 久保伸洋 [saga179.saganet.ne.jp] 削除

平成9年度佐賀県立博物館企画展『日本の古墳』−僕が調べた歴史の謎−
平成10年2月19日(木)〜3月20日(金)
開館時間/午前10時〜午後6時 休館日/月曜日 
主催/佐賀県立博物館(佐賀市城内1-15-23 TEL0952-24-3947)
会場/佐賀県立美術館2・3号展示室(入口は博物館側から)
観覧料/大人620円(510円) 大学生300円(200円)
※高校生以下は無料( )内は20名以上の団体料金

この国は、いつ、どのようにして生まれたのだろうか

展示点数 1170点  国宝 38点  重要文化財 320点
主な展示品
蒙古鉢形眉庇付冑 奈良県五条猫塚古墳出土 奈良国立博物館蔵
倚座男子埴輪(重文) 群馬県塚廻り3号墳出土 文化庁蔵
棘葉形杏葉(重文) 奈良県藤ノ木古墳出土 奈良国立文化財研究所蔵
鍬形石(重文) 愛知県東之宮古墳出土 京都国立博物館蔵
直弧文鏡 奈良県新山古墳出土 宮内庁書陵部蔵
船形埴輪(重文) 大阪府長原高廻り2号墳出土 文化庁蔵
金銅製壺鐙(国宝) 福岡県宮地嶽古墳出土 宮地嶽神社蔵
三角縁神獣鏡(重文) 京都府椿井大塚山古墳出土 京都大学総合博物館蔵をはじめとした22面の三角縁神獣鏡


シンポジウム開催!『古墳の語るもの−古代国家への道−』
平成10年3月8日(日)午後1時〜4時  佐賀県立美術館ホール(定員487名)入場無料

基調講演
「前期古墳とヤマト王権の形成」 日本考古学協会会長・東京家政学院大学 岩崎卓也教授
「中期古墳と対外交渉」     福岡大学 小田富士雄教授
「後期古墳と政治社会の成熟」  佐賀大学 佐田茂教授

討論  「古墳の語るもの−古代国家への道−」
【コーディネーター】西南学院大学 高倉洋彰教授
【パネラー】基調講演の各講師
※上記の内容は佐賀県立博物館発行のパンフレットを基にしています。


吉野ヶ里遺跡全面保存にご協力をお願いします
投稿日 2月1日(日)00時29分 投稿者 末岡暁美 [saga134.try-net.or.jp] 削除

はじめまして、私は吉野ヶ里の近くに住み、遺跡の全面保存を願う主婦で、末岡暁
美と言います。
吉野ヶ里は、もの想える、安らぎの空間です。
古代から奈良平安、中世にわたって人々が営みを続けてきた跡が連なり、周辺には
様々な言い伝えの残る山々や社寺が残っています。
以前よりこの一帯には、カメ棺が多数露出し、石器や土器も採集されていました。
1983年に吉野ヶ里丘陵に工業団地立地を佐賀県が決定し、造成予定地の調査中
に、日本考古学史上最大の発見と言われている吉野ヶ里遺跡が発見されたのでした

1991年7月には、佐賀県知事は工場団地計画を白紙撤回し、多くの方々の努力
で、遺跡の大半は国営公園、県営公園として残ることが決まりました。
ところが1993年9月、北方部29ヘクタールは「ニューテクノパーク」という
名で佐賀県が工業団地開発計画を再浮上させてきました。現在、造成準備中として
、企業立地の紹介をしているところです。この一帯は、奈良、平安の重要な遺跡や
、弥生の遺構が残り
、吉野が里丘陵の中心部で、重要なところです。
古代より人々を癒やし続けてくれた周辺360度の景観を未来に残そうと、全面保
存を願う人たちが頑張っています。
佐賀県に開発計画を断念させる良い知恵やご意見をお聞かせいただけないでしょう
か。また、全面保存を願って運動を続けている方たちへ、メッセージを頂けないで
しょうか。よろしくお願いします。


ご参考までに次のページに佐賀県の企業立地についての案内がありますのでご覧下
さい。一県民として嘆かわしく思っています。
http://www.pref.saga.jp/syoukou/kigyou/point5.html
http://www.kyuden.co.jp/Business-Development/Intro-Location/Aptitude_Sa2.html

*******Akemi Sueoka********
http://www.try-net.or.jp/%7Eakemi511
E-mail akemi511@winter.try-net.or.jp


第23回 東京都遺跡調査研究発表会
投稿日 1月28日(水)18時29分 投稿者 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除

日程:1998年2月1日(日)午前9時30分〜午後4時
場所:千代田区公民館(地下鉄九段下駅下車4番出口徒歩3分
九段会館並び3軒目)
主催:東京都教育委員会
後援:千代田区教育委員会 (入場無料)

問い合わせ:東京都教育庁生涯学習部文化課埋蔵文化財調整係
      電話03−5320−6863
千代田区立四番町歴史民俗資料館 
      電話03−3238−1139

発表予定遺跡:
・西台後藤田遺跡(板橋区)発表;藤波啓容   
      立川ローム中に6枚の文化層を検出  
・和田西遺跡(多摩市)発表;桐生直彦
      大型住居跡を伴う縄文前期後半集落の調査
・下宅部遺跡(東村山市)発表;千葉敏朗
      縄文時代・古墳〜平安時代の水辺の多様な生活痕跡を検出
・久が原グリーンハイツ内遺跡(大田区)発表;滝沢 亮
      弥生時代の標準遺跡「久が原遺跡」東端部の調査
・鬼塚遺跡(葛飾区)発表;三宅俊彦
      古墳時代後期の土師器焼成窯を検出
・尾崎遺跡(八王子市)発表;新里 康
      古墳時代前期集落の調査ほか   
・多摩ニュータウン313・960遺跡 発表;大西雅也 
      大規模な石積みをもつ横穴墓・古代の水場跡   
・武蔵国分寺跡遺跡(国分寺市)発表;木下さゆり
      寺北方地区検出の地下式横穴墓  
・武蔵国府関連遺跡(府中市)発表;野田憲一郎
      国府八幡神社地域の調査ほか  
・立川氏館跡遺跡(立川市)発表;広瀬季一郎
      中世立川氏館跡の調査   
・河田町遺跡(新宿区)発表;池田悦夫
      江戸時代の顕著な地震痕跡を検出   
・荒木町遺跡(新宿区)発表;秋岡礼子
      幕末期下級武士屋敷跡の調査   
・尾張藩上屋敷跡遺跡(新宿区)発表;並木 仁
      尾張藩上屋敷跡の調査  
・丸の内一丁目遺跡(千代田区)発表;厚 秀雄  
      武家屋敷跡、江戸城外堀石垣の調査   

#同時開催 千代田区遺跡速報展(九段社会教育会館にて)


祭祀考古学会研究会
投稿日 1月23日(金)13時39分 投稿者 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除

うっかりわすれてました。

      あす、1月24日(土)、15:00から、東京都渋谷区の國學院大學
      で、祭祀考古学会研究会があります。

      題目「賀茂岩倉遺跡の研究−文献史の研究から−」

      演者 関和彦(國學院大學講師)

      連絡先 國學院大學日本文化研究所
          TEL:03(5466)0162


『宗教と考古学』頒布のご案内
投稿日 1月16日(金)21時25分 投稿者 福永信雄 [nara2DU17.nra.mesh.ad.jp] 削除

昨年11月に標記の本(A5版・720p、31編の考古・民族関係の論文収録)が刊行されました。現在、特別価格11,000円で頒布中です。
詳しくは、天理参考館分室、金関恕先生の古稀をお祝いする会、電話0743−67−1626(山内氏)までお問い合わせください。


日本情報考古学会第5会大会開催情報
投稿日 1月7日(水)01時32分 投稿者 久保伸洋 [saga141.saganet.ne.jp] 削除

日本情報考古学会事務局より大会の開催について案内がきましたので、ご紹介します。大会の詳しい開催内容については、後日わかりしだい広報したいと思います。

日時:平成10年3月21日(土)午後[夕方懇親会]
22日(日)午前、午後

会場:〒630-0101奈良県生駒市高山町8916-5
奈良先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究センター

学会事務局:奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科内
E-mail archaeol-jimu@is.aist-nara.ac.jp


下の案内について
投稿日 1月6日(火)11時59分 投稿者 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除

本当に直接的な考古学研究とは関係ないかもしれませんが、
非常に興味深い内容です。

酒井直樹さんは『ナショナリティの脱構築』や『死産される日本語
・日本人』という本を書かれており、去年の『史学雑誌・回顧と展望』
をみても、歴史学界への反響が大きかったのがよくわかります。

小熊英二さんは日本人種起源論の起源に関する研究をされております。
「日本人の起源」についてまとめた一般向けの歴史雑誌でも、先史考古学
を専門とする僕は小熊さんがトップで書かれていたのにはショックを受け
てしまいました。

国立民族学博物館でやっている特別展のように、博物館での文化展示の意
味が問われてきたり(特別展『異文化へのまなざし』)、国民国家/天皇
制や文化財との関連が論じられている現在(例えば高木博志『近代天皇制
の文化史的研究−天皇就任儀礼・年中行事・文化財−』)、実務としても
文化財や「日本歴史」に関わっている人間はどう対応していけばいいのか、
というのに対して一つの解法を見いだせるかもしれません。


シンポジウム「国家の中の個人、個人の中の国家」
投稿日 1月6日(火)11時51分 投稿者 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除

シンポジウム「国家の中の個人、個人の中の国家」


この度慶応大学大学院政策メディア研究科 プロジェクト
「言語と地域共同体」主催により『国家の中の 個人、
個人の中の国家』と題したシンポジウムを開催する運び
となりました。

社会科学の新しい潮流の一つである「国民国家論」を
代表する研究者、 上野千鶴子氏、酒井直樹氏、西川
長夫氏を三者を迎え、本塾教員の小熊英二 専任講師、
井上輝夫教授とともに、「個人と国家の関係」につい
て議論する 場にしたいと考えております。

大学院プロジェクト 言語と地域共同体のホームペー
ジは
http://www.sfc.keio.ac.jp/%7Eyusa/langrep.html
にてアクセス可能です。
また本シンポジウムのホームページは
http://www.mag.keio.ac.jp/%7Eyukihiko/langrep/sympo.html
にてアクセス可能です。


題 「国家の中の個人、個人の中の国家」

日時: 1998年1月16日(金) 1時00分〜4時40分
場所: SFCΩ館12

パネリスト :

* 上野千鶴子 (東京大学)
* 酒井直樹 (コーネル大学)
* 西川長夫 (立命館大学)
* 小熊英二 (慶應義塾大学)
* 司会: 井上輝夫(慶應義塾大学)

(敬称略・順不同)

[交通]

小田急線 湘南台下車 慶應義塾大学行きバス で約15分。終点下車
JR東海道線 辻堂 下車 慶応義塾大学行きバスで約20分。終点下車

http://www.sfc.keio.ac.jp/%7Eyusa/langrep.html


公開シンポジウム「祭祀儀礼空間の形成と展開」
投稿日 1月6日(火)11時31分 投稿者 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除

公開シンポジウム「祭祀儀礼空間の形成と展開」

主催=國學院大學日本文化研究所

○パネリスト
小林達雄氏 (國學院大學教授)
金関恕氏 (大阪府立弥生文化博物館館長)
水野正好氏 (奈良大学学長)
和田萃氏 (京都教育大学教授)
○コメンテーター
鈴木靖民氏 (國學院大學教授)
○司会
杉山林継氏 (日本文化研究所教授)

●日時
平成10年1月17日(土)午後1時30分〜午後5時
●場所
國學院大學渋谷キャンパス百周年記念館記念講堂
●問い合わせ先
國學院大學日本文化研究所 TEL 03-5466-0162
E-mail address:ijcc-webadmin@kokugakuin.ac.jp

http://www.kokugakuin.ac.jp/ijcc/ja/news.html#symposium


九州での研究会2件のお知らせ
投稿日 1月5日(月)01時51分 投稿者 吉留秀敏 [fukuoka3-40.msn.or.jp] 削除

ついでにお知らせ<どちらも面白い内容ありますので参加して下さい。よろしく/

大分県考古学会(1998.1.25 10:00〜)於別府大学附属博物館2F講堂
 昨年調査遺跡の調査報告と研究討議を3件
 1,都野遺跡群(宮内氏)弥生時代中期後半以降の久住山中腹の拠点集落
 2,上野遺跡群(高橋信武氏)古代の大規模建物群の性格と豊後国府
 3,天満古墳(吉田氏)須恵質埴輪?をもつ剣菱型二重周濠古墳の性格

古文化研究会第105回例会(1998.2.15 13:00〜)於北九州市立考古博物館
 1,溝口孝司/いわゆる「立岩タイプ」墓域の再検討
 2,山本一郎/山口県下松市惣ヶ迫古墳の調査(古墳後期地域盟主墳)



九州旧石器第3号発刊
投稿日 12月31日(水)14時58分 投稿者 吉留秀敏 [fukuoka3-26.msn.or.jp] 削除

白井さんに「九州考古学」を書いていただきましたので、趣味の方を…。
九州旧石器文化研究会機関誌「九州旧石器」3号を1997年11月22に刊行しました。
九州尖頭器石器群の様相を特集とし、後期旧石器後半の狩猟活動と社会に迫ろうとしたものです。
内容は論文9、コメント2、資料紹介2等です。私も一つ書いています。
B5版120頁です。三月書房で扱いますので、ぜひ読んで下さい。


九州考古学第72号発刊
投稿日 12月23日(火)21時52分 投稿者 白井克也 [proxy.nisiq.net] 削除

編集幹事の吉留さんが宣伝しないので,私が書き込みます。
『九州考古学』第72号が12月14日に発刊されました。
論文3本が載ってます。
 比佐陽一郎「木製履物雑考」
 水ノ江和同・重藤輝行・尾園晃・岸本圭「福岡県稲築町次郎太郎古墳群の研究」
 宮代栄一「長崎県出土の馬具の研究」
私の資料紹介もよろしく..(^^;ゞ。


昇天堂一座公演「朱砂之雄」
投稿日 12月14日(日)02時25分 投稿者 白神貴士 [user018.okym.enjoy.ne.jp] 削除

98/1/2(18:30)1/3(13:30)東京こまばアゴラ劇場にて
秘宝館昇天堂一座公演「朱砂之雄」が行われます。記紀に名高き「スサノオ」の
生涯を、縄文人と渡来人の遭遇のドラマに置き換えて大胆に推理・アレンジした
異色超古代ロマン演劇です。岡山公演では体高2.6mの遮光器土偶も登場。「天の
岩戸」「ヤマタのオロチ」等のシーンがどう舞台化されるかは必見。娯楽作品で
すのでお気軽にお越し下さい。お問い合わせはメールで。HPに画像あり。

http://www.enjoy.ne.jp/%7Eboogie/hihou.HTM


地名研究ホームページの紹介
投稿日 12月7日(日)01時40分 投稿者 久保伸洋 [ppp122.saganet.ne.jp] 削除

http://www.rc.kyushu-u.ac.jp/%7Ehatt/home.html
服部英雄 九州大学大学院比較社会文化研究科教授のホームページです。
地図にもない通称地名(しこ名)についての紹介があります。
調査方法なども書いてあるので、都市化や圃場整備で失われつつある地名について、
記録を考える際に、参考になるかと思います。
地名は歴史であり文化財です。
失われつつある文化財は、保存の方法を考えねばなりません。
一度覗いて見て下さい。

http://www.rc.kyushu-u.ac.jp/%7Ehatt/home.html


古代出雲文化展のおしらせ
投稿日 12月2日(火)10時19分 投稿者 古代文化センター [cs2c135.ppp.infoweb.or.jp] 削除

加茂岩倉遺跡の銅鐸、神庭荒神谷遺跡の青銅器群、11月に発見された西川津遺跡銅鐸を全数展示

古代出雲文化展

国宝3件、重文39件、展示総数2000点の大スケール

 会期  12月21日(日)まで
 場所  大阪市立美術館(天王寺公園内)
 入場料 一般 1000円

 これを見逃すと、あなたは一生後悔する・・・・・・?

http://www2.pref.shimane.jp/section/kodai/


芸大構内埋文調査展
投稿日 11月26日(水)21時10分 投稿者 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp] 削除

東京芸術大学構内埋蔵文化財調査展のお知らせ

   「あらわれた上野の古層
         −東京芸術大学構内埋蔵文化財調査展−」

期間:12月4日〜12月18日迄
         (土・日曜日休館)
場所:東京芸術大学芸術資料館陳列館

主催:東京芸術大学発掘調査団/東京芸術大学芸術資料館

連絡先:〒110 東京都台東区上野公園12-8
           東京芸術大学発掘調査団

TEL 03(5685)7500 内線2961
E-mail yamauchi@fa.geidai.ac.jp

東京都台東区に所在する上野公園は、近世には江戸幕府との関係が深い
東叡山寛永寺の敷地であった他、先史時代以降近代までにおよぶ複合遺
跡である、"上野忍岡遺跡群"として注目されています。今回はそのうち、
東京芸術大学の構内の調査地点での調査成果を公表致します。

芸大構内では、近世寛永寺期に限らず、それ以前の中世から続く墓域を
有した宗教/信仰との関連の深い遺構を検出し、さらに日本が近代化に
向かう過程で重要な役割を果たした旧東京美術学校・音楽学校期の遺構
・遺物を検出しました。

資料には近世寛永寺期に属する遺物のうち、英国製の皿や、旧東京音楽
学校で使用されていた"ガラス製瓦"、中世から近世初頭に属する埋葬人
骨、近世の食生活を物語る動物遺存体や漆器があります。

また、今回の展示にあたって行ってきた資料の保存処理についてもポス
ター展示を行います。 

http://www.geidai.ac.jp/%7Eyamauchi/index.htm


和泉市から河内長野まで歩きます。
投稿日 11月26日(水)00時12分 投稿者 おがみ大五郎 [cse5-33.sakai.mbn.or.jp] 削除

[イベント情報]-[大阪狭山市]のページでもご案内しております、「第24回 ふるさとの道を歩く」
という催しが、11月29日(土)にあります。
和泉市南部から国道170号線沿いに南面利越えで河内長野市まで歩きます。歩行距離は約3里(約12km)です。
募集定員は50名ですが、いま現在申し込み者は18名にすぎません..。
大阪府近辺にお住まいのかたで、当日おひまなかたは、朝9時10分に泉北高速鉄道「光明池駅」改札外へ
いらしてください。
マイナーな古道をいっしょに歩きましょう。


水町遺跡群報告書刊行と頒布のご案内
投稿日 11月12日(水)20時59分 投稿者 田村 悟 [pppc909.pppp.ap.so-net.or.jp] 削除

直方市教育委員会では、6世紀後半の横穴墓を中心とした水町遺跡群の調査報告書を刊行しました。巻末には人骨や遠賀川流域の横穴墓についての考察を掲載しています。頒価は1冊3,000円、送料は520円です。出土した須恵器についてや、墳丘をもつ横穴墓、遠賀川流域の装飾古墳についても触れています。A4判で図版を含め約350ページです。郵便番号822 福岡県直方市殿町7-1 直方市教育委員会生涯学習課宛に現金書留でお申し込みください。TEL09492-5-2326


祭祀考古学会地方例会
投稿日 10月22日(水)20時07分 投稿者 山内利秋 [cse7-13.sakai.mbn.or.jp] 削除

東京芸大 山内です。

 祭祀考古学会地方例会の案内です。

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祭祀考古学会地方例会のお知らせ
兵庫(明石)大会

祭祀考古学会では、事務局を東京に置いているため、研究会は東京を会場にする事が
多くなります。そこで、ひとりでも多くの会員が参加できるよう機会を増やす目的で
設定された事業が、地方例会です。福島大会・宗像大会に続き、今回が三回目となり
ます。事務局念願の関西での開催を企画いたしましたところ、下記の日程で実施する
はこびとなりました。



1 期 日  1997年11月8日(土)・9日(日)

2 研究会  11月8日(土)13:30〜16:30   −−−第1日目

      場 所  サンピア明石 B会議室 TEL078(911)2250
            兵庫県明石市相生町2−9−20

      テーマ  土製模造品−遺物を実見しながらの検討−

      発表者  古墳出土の土製模造品   菱田哲郎(京都府立大学)
           河高・上ノ池遺跡の土製品 森下大輔(加東郡教育委員会)

      検討遺物 加古川市行者塚古墳、加西市カンス塚古墳、
           滝野町河高・上ノ池遺跡ほか

        ※懇親会前に、明石市文化博物館で藤江別所遺跡の祭祀遺跡
         (『情報 祭祀考古』第6号 参照)を実見予定

3 懇親会 17:30から
      
      会 場  明石駅前 「酒道場」 3階 TEL078(911)8083

        ※懇親会のみの参加も可。遺物の持ち込みも可。

4 見学会 11月9日(日)          −−−第2日目
      @神戸市立博物館(発掘された日本列島'97開催中)
       ・保久良神社・神戸市埋蔵文化財センター
      A但馬の律令祭祀遺跡
       但馬国府推定地遺跡・袴狭遺跡(日高町・出石町で木製模造品を
       見学)

        ※移動手段の調整によりいずれかを決定いたします。



  連絡先 〒150 東京都渋谷区東4-10-28
        國學院大學日本文化研究所内 祭祀考古学会   

      または山内 利秋
         yamauchi@fa.geidai.ac.jpまで。

(代筆:おがみ大五郎)


藤山歴史資料館のURL
投稿日 10月20日(月)23時22分 投稿者 おがみ大五郎 [cse6-32.sakai.mbn.or.jp] 削除

代筆ミスしました。(^^;;;
藤山歴史資料館web pageのURLは以下の通りです。

http://www.netspace.or.jp/%7Efujiyama/


掲示板の以前のログをアップしました
投稿日 10月20日(月)22時13分 投稿者 おがみ大五郎 [cse5-34.sakai.mbn.or.jp] 削除

下記のURLに、以前までの掲示情報をアップしました。
また、トップページからBBS-LOGを選択してもご覧になれます。

よろしくお願いします。


m(_ _)m

http://plaza7.mbn.or.jp/%7Eogami/bjoho/kjlog2.html


朝日谷2号墳シンポ実況中継
投稿日 10月20日(月)21時03分 投稿者 河野正文 [cse5-25.sakai.mbn.or.jp] 削除

藤山歴史資料館では、10月18日松山市考古館で開催されたシンポジウム
「朝日谷2号墳=前期古墳を探る=」を実況中継しました。

事前の告知が行き届かないところもあり、ご存知でない方が多かったよう
ですので、紹介させて頂きます。

シンポジウムは終わりましたが、前期古墳を探る特別展が、松山市考古館
で11月24日まで開かれていますので、機会がありましたら、ぜひご覧
下さい。
松山市考古館 рO89−923−8777
また、妙見山古墳のある藤山歴史資料館も車で1時間ほどです。皆様方の
お越しをお待ちしています。

(代筆:おがみ大五郎)

http://www.netspzce.or.jp/%7Efujiyzma


すみません。ミスしました。(^^;ゞ
投稿日 10月20日(月)20時04分 投稿者 おがみ大五郎 [cse5-16.sakai.mbn.or.jp] 削除

申し訳ございません。m(_ _)m
掲示板のデータをいじっていたら、CGIが内容をうまく表示できなくなって
しまいました。
で、ついでに掲示板をバージョンアップしました。
このバージョンから投稿者のかたが自らかいた文章を自分で削除すること
ができます。
なお、以前かいていただいた貴重な掲示情報は、今夜中にログの形で
アップさせていただきますので、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

http://plaza7.mbn.or.jp/%7Eogami/


管理:南河内考古学研究所

MiniBBS v8.8 is Free.



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