COMPAQ Prolinea MT CDS
初めて我家に嫁入りしたDOS/Vパソコンです。
バランスの取れた良いマシンですが、3.5/5インチベイに増設しようとすると、特別のレール金具が必要となり容易に増設が出来ません。
この金具は手に入りにくいので、アルミ板を加工して作ってしまいました。
66MHzDX2CPUは、今となってはアプリケーションの重さに苦しいのですがまだ現役で頑張っており、他の端末とイーサネットで接続し、ファイルサーバ−にしています。
背面パネルを見るとコネクタ配置が既にATX仕様ですので(さすがCOMPAQ)、ATXマザーボードを入れ替えてPentium搭載にしてしまおうかと楽しく悩んでおります。
ATX仕様でまとめましたが、これからの規格のためか、MBの電源コネクタはATX用と従来のAT用が付いていたり、ATX用ケースなのに電源はAT用が付いていたり、ケースにはATXMB用のバックパネルが付いていなかったり(アルミ板で作りました)で苦労しました。
CPUはまだまだ高いのでC/PのよいCyrixを使用しております。
構成
マザーボード P/I−XP55T2P4 Rev3.0 (Asustek)
CPU Cyrix 6x86MX 166
ビデオカード Power Window 3DV 4MC(Canopus)
メモリー 16M * 2
HDD IDE 2.1G(Quantum)
IDE 260M(Quantum)
CDROM 12倍速(Mitsumi)
ちょうどATX電源の手持ちがあり、その他のパーツが安くなっていたので、殆ど衝動的にもう1台作ってしまいました。
そろそろ、HUBがいるような... サーバも....
だめだめ、これでおしまい!
構成
マザーボード P/I−XP55T2P4 Rev3.0 (Asustek)
CPU Cyrix 6x86 200
ビデオカード Trident
メモリ− 16M*2
HDD IDE 1.7GB(Quantum)
CDROM 4倍速(Mitsumi)
おまけ
東芝 libretto 30
ノートパソコンは拡張性、コストパフォ−マンス、信念(自分で直せそうが無い物は買わない)で興味が無かったのですが
ここまで割り切れたノートを見て、誕生日プレゼントにかこつけておねだりしました。
なかなか使えます。イーサカードを追加して、デスクトップを母艦にして...
出来るだけ余った部品で、サーバ用にHDDだけは大容量にしています。
こんなに作ってどうしましょう...もうやめとこ。
構成
マザーボード P/I−XP55T2P4 Rev1.2 (Asustek)
CPU Cyrix 6x86 166
ビデオカード S3 V+64
メモリ− 16M*2
HDD IDE 4.3GB(Quantum)
CDROM SCSI 2倍速(COMPAQ)
SCSI W2倍速、R4倍速(SONY)