ごあいさつ


背が高ければよいとは限りません。
ひとりひとり顔が違うのと同じように身長はその人の個性の一部だからです。
しかし身長が低ければ何かと不便なことが多いのも確かです。

私は中学入学時に137.5cmしかなく「チビ太」というあだ名がついていました。
思春期が始まった頃でもあり、女の子を意識し始めた時だったので
「モテるために背を伸ばしたい!」と常に考えていたものです。

またスポーツの世界でも身長は重要なファクターです。
ごく一部の競技を除いては身長が高いほど有利なことが多いのが実情です。
『もう少し背が高ければ人生が変わっていた・・』との声を耳にすることも珍しくありません。

親として子どもの将来を考えるとき、
少しでもハンディキャップを無くしてあげたいと考えるのは自然な親ごころだと思います。


私たちは奈良県全域および大阪府東部の低身長児童に対して背が伸びることを
目的とした治療を行ってます。
治療や検査について、副作用は?費用は?といったご質問があるかと思いますが、
精一杯ていねいなご説明をさせていただきます。

あなたの「親ごころ」のお手伝いができれば幸いです。

城山台クリニック院長   荻田 卓

 
 
こどもの低身長

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