第六回
随何(ずいか)
九江王の英布を
説得に。
《九江(きゅうこう)》
英布
随何の説得により漢軍へ。
龍且(りゅうしょ)
楚の将軍、九江城を
攻め落す。
《けい陽城》
韓信が北伐遠征中、王陵がけい陽城の
守将として。
李奉先(りほうせん)
楚軍の先手の大将。
叔孫通(しゅくそんとう)
守将の王陵の母親が
人質にとられ、その交渉
役として。
《北伐行、代・趙》
夏悦(かえつ)
代(河北省)の守将。
闘いに敗れて断首。
陳余(ちんよ)
事実上の趙の王。破れて戦死。
趙王・趙歇(ちょうけつ)
刑死。
李左車(りさしゃ)
趙が滅んだあと韓信に
臨まれて幕僚に、
虞子期(ぐしき)
けい陽城にこもる
劉邦への和睦の交渉
に。
そこで「反間の計」
にだまされる。
虞姫の弟。
紀信(きしん)
劉邦の影武者
となって刑死。
樅公(しょうこう)
けい陽城の守将
落城にょって刑死。
周苛(しゅうか)
けい陽城の守将、
落城のよって刑死。
范増
「反間の計」によって
楚軍を離れ、旅先で病死。
しのびびとの群像
項羽と劉邦(横山光輝・光プロ)
《彭城の戦い》
戚氏(せきし)
敗戦で逃亡中の劉邦を
匿ってくれた。
娘
費赫(ひかく)
英布の知恵袋。
丁公(ていこう)
劉邦を追跡、
見逃してくれる。
雍齒(ようし)
劉邦を追跡。
《魏・平陽(へいよう)》
魏豹
許負(きょふ)
平陽に住む相士(うらないし)、魏彭を説得して
楚軍へ。
はく直(はくちょく)
魏の大将。
馮敬(ふうけい)
魏の騎将。
王陵の母
王陵