韓信(かんしん)

 楚で仕官していたが、
才能を認めてもらえず、
漢に。いろいろあって
大元帥に。

劉太公(りゅうたいこう)

 劉邦の父親

かい通(かいとう)

 韓信の軍師を
任ずる。自説を
つのりすぎ辞任。

辛奇(しんき)

 韓信と義兄弟に。

周勃(しゅうぼつ)

 沛県当時から。

王陵(おうりょう)

 沛県に住む劉邦の
一族を迎えに行く。

周吉(しゅうきち)

 王陵の知古、楚軍
と闘い、戦死。

周利(しゅうり)

 周吉の弟、戦死。

殷蓋(いんがい)

 漢軍の監軍(目付役)
に任命されるも、軍律
違反を犯し処刑される。

陸賈(りくか)

 洛陽の人、申陽の
説得に失敗する。

陳武(ちんぶ)

きん歙(きんきゅう)

盧綰(ろわん)

 沛県当時から。

《洛陽(らくよう)、平陽》

河南王・申陽(しんよう)

 漢に降って、彭城の戦いで
項羽に・

西魏王・魏豹(ぎほう)

 張良の説得により漢に付く。
その後、楚の許負により説得
され今度は楚に。
 再び、漢軍に負けて追放
される。

周叔(しゅうしゅく)

 魏豹を諌めるも、
聞き入れらず罷免
される。

《沛県》

《殷・河内(かだい)城》

殷王・司馬こう(しばこう)

 漢に降って、彭城の戦いで
項羽に。

都万達(とまんたつ)

孫寅(そんいん)

魏無知(ぎむち)

 楚を見限った陳平を漢
に推薦。

張耳(ちょうじ)

 元常山王、趙の陳余に
追われ漢へ。


第四回

しのびびとの群像

項羽と劉邦(横山光輝・光プロ)

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陳平