しのびびとの群像
新・仮面の忍者赤影 (横山光輝作・光プロ)
木曽山脈の秘境に蔓延する、金目教。それを影で操る
忍者群。
木下藤吉郎の軍師
竹中半兵衛(たけなかはんべえ)
蜘蛛の長七郎(くものちょうひちろう)
補術(ムチを網のように使う)が得意。赤影に
倒される。
おろち丸(おろちまる)
大蛇を笛で自由自在に操る。前回の
赤影では大蝦蟇が出ていた。
青影に倒される。→
影一族・青影
影一族・白影
不死身の甚内
(ふじみのじんない)
名のとうり、不死身。
影一族の頭
赤影の父。
山吹(やまぶき)
くの一。変装術。
火走りの弥兵衛
(ひばしりのやへえ)
火術(火走り)、火薬を使い火をおこし
爆発させる。最後は自分の術で死ぬ。
かげろう霞丸(かすみまる)
色々な幻術を使う。
金目教・像
敵の忍者・頭・幻妖斎(げんようさい)
下忍
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