R計画第七弾 「名演」


 いつの間にやら、R計画も第七弾を迎えることとなりました。

 そして再び、我が親友、カンタク殿の御登場でございます。

 

 前回(第二弾)に比べると、路線が少し違う気がしますが、その感性はいつもながらです。
 あくまでもどこか醒めている視線は、彼独特の世界観を醸し出しています。

 そして、企画の意図を全く無視しているのか、それともわざとなのか、「ん」で終わってくれました。
 「名演」は作品自体としても素晴らしい出来ですが、終わり方もまた面白くなっています。

 

 さてさて、一体次はどうなることやら。

 「ん」で始まるタイトル……何が出て来るのでしょうかね。

 

 カンタク様、本当にありがとうございました。
 ではでは、次弾に期待しつつ、この辺で解説を終わらせていただきます。

 

H13.12.1
小田原峻祐