金木犀、その後に


 R計画第25弾、「金木犀」はいかがでしたでしょうか。

 気がつけば、二年ほどもR計画を書いていなかったという……いいのかな(汗)

 

 まぁ、たくさんの方々に投稿をいただきながら、ここまで続けてこれたことの方が嬉しいのですが。

 それでもやっぱり、節目節目には書いてみたいなぁと思ったりするので、今回も突発で参加。

 久しぶりに花言葉を絡めた話にしてみました。

 

 金木犀の花言葉は、調べてくださればすぐにわかりますが、わりと清々しい感じです。

 恋愛にしても控えめな印象の花言葉でした。

 

 これが峻祐には、かなり不思議でしたね。

 あれほど印象に残る香りを発していながら、あれほどはっきりとしたオレンジの色をしていながら。

 鮮烈さはありませんが、印象には強く残る花というイメージがあったので。

 

 お向かいの家が引っ越す前は、そこに大振りの金木犀があって、秋になるといい匂いをさせていました。

 他にも神社の生垣代わりにされていたりと、割とその存在を私たちに示してくれる花。

 まぁ、トイレの芳香剤というネタになってしまったときは、もう笑うしかありませんけど(笑)

 

 

 何やかんやで、100,000hitの大台が見えてまいりました。

 まだまだ小さなサイトですが、誰か一人でも見に来てくださる限り、絶対に続けていきます。

 これからも、角から隅まで、ずずずいぃぃと、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

H18.10.19
小田原峻祐