「心の瞳」中書き


よくまぁ,このページを見つけてくれました…….
その名の通り,後書きならぬ中書きのページです.
ネタバレは決してしませんが,これを読むとかなり「心の瞳」のイメージが壊れると思うので,嫌な人は引き返してください.
それでは,中書きならぬ登場人物たちへの突っ込みへ,GO!

「異国の少女」……まぁ,エンデ王国に3年も居た水鳥に今更,普通に高校生なんかできないでしょう…….てゆうか水鳥は中学中退扱いです,水鳥がエンデ王国へ戻らなかった場合,どうなっていたのかしら?

「第1章 異国の王子」……たった2時間で水鳥を迎えに行くガロード……,いくらなんでも早すぎだってば.

「第2章 旅立ち」……奥さんよりも,主君を選ぶラオ.こんな旦那でいいのか,アイリッシュ?

「第3章 初陣」……ガロードはマザコン…….水鳥は母性本能をくすぐられると弱い,お姉ちゃん体質なんでしょうね.

「第4章 目覚め」……upするのかめちゃくちゃ恥ずかしかった章.キスがしたくて目を覚ましたと思われても仕方が無いガロード.16歳の男の子なんてそんなものよね,ということでこんな目覚め方になりました.しかし,水鳥は完璧にガロードを尻にしいていますな…….

「第5章 迷い」……ガロードがうじうじしています.二人の身長差については,ガロードが背が高いというより,水鳥の方が小柄なんです.

「第6章 恐怖」……やっとこさ,ガロード活躍.

「第7章 川の向こう」……ガロードは独占欲が強い…….水鳥は口げんかでは最強…….

「第8章 意外な訪問者たち」……二人は人の居ないところを探して,いちゃいちゃしていますが,これはかなり労力を要すると思われます.なんせガロードは王子だし,水鳥は水鳥で砦ではすごく目立つ存在でしょうから.

「第9章 月の砂漠にて(外伝)」……ガロード,ませガキ…….水鳥,そんなところで防寒具も無く寝るな,凍死してもしらんぞ.ちなみに二人がのほほんと話している間,ラオたちは必死になって,二人の捜索を行っていました…….

以上,中書きでした.
もしも,面白かったと思ってくれたのならば,下からメールを送ってください.
本文は無くても,まったくかまいません.
評判がよければ,後書きもやります.


それでは,読んでくださってありがとうございました.

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