旅行記

2002年07月29日

東北旅行記

2002/7/29(月)晴

朝6時に自宅出発 10時に敦賀着          
乗船手続きを終え 予定通り11:15敦賀発(日本海フェーリー)
日本海はベタなぎ 快適な船旅であった
白浜のグラスボートに乗ったとたん 船酔いになった嫁はんも 大丈夫でした



2002/7/30(火)晴
6:30秋田着
 予定を変更し、桶の中に熱い石を放り込んで調理をする料理があると聞き 男鹿半島へ 値段の割りにたいした料理ではなかった しかしながら男鹿半島の緑の松は 茶色い松でした
 
13:00角館着
  秋田の小京都と呼ばれている角館を散策
  規模は小さいが、町並みは綺麗に保存されており京都以上である  後ろに写っている木は  柳のは無く 樹齢200年位のしだれ桜である 桜の咲くころはもっと綺麗と思う
 
5:00田沢湖着
  日本で一番の水深がある田沢湖 水の色はエメラルドグリーンなんとも不思議な湖である
   
16:00乳頭温泉着(泊まり)孫六温泉
  乳頭温泉街に着いたが、旅館が判らない 
  旅館へ電話を・・と思ったが auの電波が無い・・・・
  道には誰も人は歩いていない 勿論 車もいない・・・
  孫六温泉の看板があった(よかった)看板の指示通りに車を進める
  しばらく車を進めると、車両進入禁止となる・・どこに旅館があるんかいな?
  車を降りて 崖下を覗く はるか下に旅館があるではないか どないして行くんやろ?
  え ら い とこや・・・・
         
  旅館にはもちろんテレビは無い 温泉だけはよかった

2002/7/31(水)曇り時々雨
乳頭温泉〜阿仁川(鮎釣り)
10:30頃 阿仁川到着
おとり屋のおっさんに川の状況を聞く
おとり屋の周辺では釣れていない・・・下流へ行った方が良いとのことであったが逆らって周辺で竿を出す・・・1時間たっても何も釣れない・・・・
釣れないから 下流へ場所を変える
この場所には既に3名の釣人が居た、内2名は盛岡・八戸から来ていた太平洋側は釣れないとのことで阿仁川まで来ているとのことであった
場所を変えてからようやく釣れ始めた 釣果は11匹
全部 おとり屋に寄付をしてきた(御礼にチオビタドリンク10本いただいた)

   日 券           
   
  おとりや
           
今日だけ旅館の予約無し
弘前まで行き、ビジネスホテルに宿泊する
弘前は8月1日からのねぶた祭りの準備をしていた

2002/8/1(木)晴れ〜雨〜きり(濃霧)

弘前から奥入瀬まで距離的に近いので 奥入瀬に行く前に八幡平へ行くことにする
これがえらい間違いであった 弘前では晴れていたのに八幡平が近づくにつれ空模様が・・・・な〜〜にも見えんではないか 対向車も見えんではないか
えらい天気や・・・・・何しにきたんやろか????
マア温泉でも入って行こか と言うことで後生掛温泉へ
       
後生掛温泉 宿の周りに温泉が沸いています どこを掘っても温泉が出てくるような気がします(ここもエエ温泉でした)
温泉にも入ったし 十和田湖 奥入瀬に向かうことにする
14:00頃十和田湖到着
えらい風や えらい雨や どないなってんねん わしらにうらみあるんかいな・・・・
      
15:00頃奥入瀬到着
奥入瀬まで来たんや やっぱり歩かなあかんわな・・傘買わなあかんわな
傘を買いました 買うたとたん 雨が上がりました なんでやねん
  

奥入瀬 ええとこでした         
秋に来たらもっと いいんやろな・・・・

宿泊は酢ケ湯温泉
  
ここもエエ温泉でした しかも混浴 わりと若い人も入ってます
温泉のお湯 すっぱい こんな温泉初めてです
      

2002/8/2(金)晴れ〜雨〜大雨〜晴れ

今日は一路 青森県〜福島県へ途中寄るところは 平泉だけ
比較的 楽な行程と思っていましたが 青森県〜岩手県〜宮城県〜福島県
えらい遠いでっせ 岩手県がくせものでした
岩手県は四国と同じ位の面積があります、行っても行っても岩手県でした
途中、大雨に出合うし・・・・非常に疲れた1日でした
 

2002/8/3(土)曇り

磐梯山は見えず
五色沼は沼のイメージは無く 湖のイメージでした
ここも綺麗なとこです
 五色沼〜喜多方へ 
  


喜多方ではラーメンを食べるつもりでしたが・・・とにかく暑い 今まで 涼しい所ばかりに居たので・・・・
関西はもっと暑いらしい・・・・
あまりの暑さに 食欲がなくなる
一路 富山の実家へ 実家へは 16:00頃到着
5泊6日の東北旅行でした 





2003年07月01日

和歌山白浜

2003/07/01(火)雨
 長い会社生活でまだ白浜へ行ったことがなかった。
 会社生活も残りわずか、一度位白浜へ言うことで 本日出かけた(勿論、会社の寮が取れたからであるが・・・・・)
ちょうど下の娘が沖縄へ修学旅行へ出かけたので送り出した後7:00に嫁さんと家を出発した、西名阪にのり第2阪和へ・・・堺を過ぎてから雨や しかも段々強くなってくる・・・・
和歌山へ入って豪雨や前見えんがナ エライ日や・・・・こんな雨やったら観光もでけんナ・・と言うことで、白浜へ行く前に竜神温泉へ行くことにした、竜神温泉は以前に1回行った事があったが5月の連休で超満員であった。さすがに今日はすいている貸切状態や・・・・・やっぱり平日はエエナ〜〜
   
 

入浴後、日高川沿いに走るが釣り人は全く居ない(今年は全くダメだそうだ)
15時ごろ白浜に着いたが 南方熊楠記念館によりその後、海岸にある露天風呂に入り会社の寮へ
  熊楠記念館
 
 
   白浜源泉 
   

  露天風呂
   
                    
 
   温泉卵

露天風呂は最高やった、温泉卵もうまかった
2003/07/02(水)晴

昨日の雨がうそのよう、今日は快晴である
今日は特にあてもないので、適当に紀伊半島を一周して帰ることにした
途中、三段壁 千畳敷きを見て 古座川の一枚岩 そして勝浦でまぐろを食べて・・・・

  三段壁の海
 
    千畳敷
   
     三段壁               
    
 
          古座川一枚岩
古座川も釣り人おらず、どこもアカン見たいです

 
勝浦のまぐろ屋(かまトロの鮨 うまかったな〜〜)




2003年07月31日

米原 醒ヶ井

先日、新聞に載っていた梅花藻を見に 米原の醒ヶ井へ行くことにした
梅花藻で有名なのは 静岡県の柿田川です
柿田川は富士山の湧き水が三島あたりで湧き出てちょっとした川になっています(行ったことはありませんが・・・)
朝9時に家を出て、和束 信楽を通り八日市インターへ それから 名神へ 米原インターで降ります
インターを降り 岐阜方面へ道なりに走ると 醒ヶ井はすぐわかります
駅に無料の駐車場もあります
   醒ヶ井の駅前
  
  醒ヶ井は中山道の宿場町(由緒正しき郵便局) 
     
  消防の信号(こんなん見たことありません)
   
 途中山側からコンコント水が湧いています
   

  最終の湧き水 ここから川が始まっています
  
 これが梅花藻です なんや金魚藻やんけと思いましたが黙っていました・・・
   でも この水もったいないな・・・・
近くに鱒の養殖場のあります (ここで初めてイトウを見ました)
 



2003年09月28日

田舎(富山県東砺波郡)

嫁はんの母親が入院していた
今日、退院の日だったので手続きのため帰省した
(母親は現在、田舎の大きな家で一人暮らしである)
ついでに、付近を散策してきたので 写真をUPしておきます
家のすぐそばに 三楽園と言う温泉があります(徒歩3分)
又、泉質の異なる温泉が4箇所あります
それから上流には 船でしか行けない温泉大牧温泉もあります
(あんまりたいしたことないけど)
マァ これからボチボチ紹介していきます

   家のすぐ下               合口ダムの下流(家から歩いて10分) 
 
 水記念公園                   集落の神社
 
越中五箇山利賀村
 今では車で 1時間程度で行けるがエライとこです
20年位前 紅葉の季節におとずれましたが メチャメチャ綺麗でした

  脇谷の湧き水             利賀村の入り口
          
  イワナの養殖              ソバ屋敷    
          
 スキー場(こんな村に2箇所のスキー場がある・・なんか潰れているみたい??)
  



2004年03月20日

帰省(温泉三昧)

しばらく 帰省していなかったので 久しぶりに帰省することにした
今回のメーン行事は、嫁はんの実家の雪囲を取外すことです
取外すため嫁はんの兄弟2人が来る予定になっていたが、今回は上の兄貴だけ来ることになった
しかも、韓国の大学のキム教授を連れて・・・・
キム教授は、韓国・北朝鮮のことを色々おっしゃっておられ大変みたいですが・・・
日本の温泉 それから相撲が大変好きだそうです
しぶちゃんの生まれた町にも 泉質の違う温泉が4箇所あります
今回はその内 3箇所行ったのでUPしときます
帰省した当日、キム教授 嫁はんの兄貴と一緒に300m離れたところにある三楽温泉へ行きました
この温泉は、鳥越の宿と言って昔 傷ついた鳥が翼を休めていたことから発見された温泉と言われています
泉質については 炭酸(飲むと口の中がチクチクする)ですが 残念ながら 冷泉です
でも最近 若い女の人に人気があるすです
        源泉も3種類ある
     
      旅館の正面
     
   八乙女山(天気の良い朝は山の上に霧が発生する)
     

あくる日は、最近できた温泉ですが 写真を撮るのを忘れましたので、その上にあるまだ営業をしていない温泉を紹介しておきます
     この前来た時こんな足湯の設備は無かった
     
  温泉の浴槽(湯船はビニールシートです)温度は40度位ちょっと温めです
     
      浴槽からの景色
     
その次の日は、最も古い温泉です この温泉は小牧ダムの真下にあります
昔はもっと賑わっていましたが 経営者が頑固で昔ながらの商売を行っており 寂れた感じになってました でも整備をすれば かなりの人がくると思います
湯量は豊富です 泉質は ちょっと温めですが 入っていると 体にあぶくが ビッシリ付きます(炭酸の泡と思います)
又、温泉には洗い場がありません もっとも石鹸の泡は立ちません
季節は違いますが温泉の全景です(一番低いところに温泉が湧いています)
      
      ちょっと寂れています・・・・
      
      温泉から小牧ダムを望む
      
      湯船 昔とほとんど変りません
      



2004年05月05日

大台ケ原

朝5時起床 しぶちゃん2号に乗り 家を出発 パオォォ・・・・
快調に走っています
奈良市内を通り 天理・桜井を抜け大宇陀へ 鮎釣りの時いつも通る道です 今回はいつものブルーバードでは無く スズキのセルボです 桜井から大宇陀へ抜ける 長い坂大丈夫かなと 思いましたが スイスイ走ります・・・
大宇陀から 東吉野へ高見川沿いを下ります ここも鮎釣りに来ていますが 人が多くてしぶちゃん見たいな へたくそには 釣れません
東吉野から 川上へ 大滝ダムは昨年から 貯水を始めましたが 白屋地区の地すべりで 今は水を抜いています
川底を覗くと 一昨年までの流れになっています
           
このダムのおかげで 道はよくなりました
大迫ダムを過ぎても ループ橋ができて 大台ケ原の上り口まで楽勝です
           
このあたりは 緑もだいぶん濃くなっていました
このあたりから 雨も上がってきました でも 霧がな〜

いよいよ大台ケ原へ 尾根筋の道までは クネクネ道ですが 軽四でも快調に走ります
途中、エエあんばいに 霧がかかっています
            
           
この霧を撮影するため マニアが待機していました
ここから 30分ほどで 山頂の駐車場へ この山頂には数件の宿泊施設があり以前は自家発電で電気をまかなっていましたが 10年前くらいに 関西電力の電気になったそうです でも途中 電柱があったりして そして関西電力も莫大な工事費がかかったそうです
今回は 大蛇ぐらまで 足を伸ばそうと思っています
ふもとは 新緑だったのに 山頂は まだ芽もでていません
           
           
大台ケ原は今鹿の食害で かなりの木が被害にあっています
困っているんやったら 殺したらええのにと思いますが なかなかうまく行かないみたいです
           

1時間 程度歩くと 大蛇ぐらです 途中何やら動く物が? 熊かな?
犬でした あとで聞いたら この犬は大蛇くらまで道案内をしてくれるそうです
           
大蛇ぐらに到着 アレレ な〜にも見えまへん しゃ〜ないな です
かえりは 上北の温泉に寄って 帰りました

           

           しゃくなげですがまだはやかったです
           



2004年10月25日

大台ケ原

朝起きたら エエ天気でした いつものコースを取り大台ケ原へ ちょうど紅葉が見ごろと思い行きました しかし今年は台風の当たり年 ブナの葉っぱは ほとんど落ちてました・・・
          大台ケ原ドライブウェイーの紅葉
       
大台ケ原の駐車場は平日にもかかわらず 沢山の車
ここも 中高年でイッパイです
        山頂の駐車場(平日にも係わらず車で一杯)
       

   今日はシオカラ谷からだいじゃぐらの一周コースです
 

 途中にあった ブナの大木です
    
                               シオカラ谷です
老体にはかなりシンドイコースでした
         途中のしゃくなげ林(来年は花の咲く時来ます)
           
     今年は台風当たり年の尾根筋には倒木がかなりありました
         



2005年04月13日

根尾の薄墨桜

今日はエエ天気です 根尾の薄墨桜を見に行こうっと!
朝7時に家を出発 163号線〜名阪国道 〜大垣〜根尾へ
関西では 桜は散りかかっているが 北に進むにつれ 満開状態です

11時ごろ根尾に到着
      駐車場の観光案内マップです
    
    休みやと言うのに なんやこの人ごみは・・・・
    3本の内 真ん中の桜が根尾の薄墨桜です
    
    近くで見るとこんなに大きいです
    
    樹齢400年 神々しい感じです
    
    付近の山はまだまだ冬です
    
     根尾川
    



2005年06月06日

東北山形

平成17年6月6日
退職記念に貰った旅行券の有効期限が7月15日までです
前回の東北旅行で行けなかった山形へ行くことにしました
前回は フェリーで秋田まで行きましたが今回は 飛行機で仙台空港まで行きレンタカーで回ることにしました
朝6時 自宅出発 京奈和〜名神〜中国道を通り伊丹空港へ
飛行機は9時45分ですが 渋滞を恐れ朝6時に出ましたが 伊丹には7時半に着いてしまいました
時間があったので あっちこっちウロウロ してました
一番手前がこれから乗り込む飛行機です

9時45分 離陸 天気は快晴 琵琶湖も綺麗に見えます 琵琶湖を過ぎてしばらくするとまだ雪がある北アルプスが見えました(本当はデジカメで撮ったらアカンようでしたが・・・) 
仙台に10時55分着
レンタカーを借りる手続きをし 高速をとおり一路 鳴子へ
鳴子駅前 駅前にも泉質の異なる足湯が 

温泉街の地図

アッチコッチに温泉が湧いています

立寄り湯(早稲田桟敷温泉)

鳴子温泉から銀山温泉へ
銀山温泉は外人の女将さんジェニィーさんが居るところです、宿泊はその女将さんがいる藤屋に泊まりたかったんですが改修中で宿泊は不可でした

宿泊はもっとも上流の滝見館です そこからこの滝が望めます

改修中の藤屋

銀山温泉の足湯

     



2005年06月07日

東北 山形

平成17年6月7日
銀山〜山寺へ
山形に崖にへばり付いた寺があると言うのでそこへ行きました
階段が何段やったかな 老体にはかなり 疲れましたで
見取り図

ここから登ります

こんなところにお寺が 車は通っていません

↑からの景色

山寺から月山
山形と言えばさくらんぼ でも今年は寒かったせいかさくらんぼはまだ旬を向かえていませんでした 土産にさくらんぼと思っていましたが こんな高いもん買えるか

山形には最上川と言う大きな川が有ります そしてその1本の大きな川に全ての支流が流れ込んでいる感じです この川は寒河江川で月山を源にしています

月山 まだ雪が沢山ありスキーをしている人がいました

温海温泉
昨日は山の温泉に泊まったので今度は海の温泉にしました

足湯です

朝市です



2005年06月08日

温海〜酒田〜鳥海〜秋田空港

酒田の倉庫跡 まだ米倉として使用していました
それにしてもりつぱなケヤキ並木です

ケヤキ並木です
この並木の下はヒンヤリします やっぱり木は冷房効果があるんですね

鳥海山
ぼやけてあまりよく見えませんが 雄大な山です



2005年11月03日

天川

11月5日
余りにもエエ天気やったので どこか紅葉を見に行こう・・・・・
そうや 天川に行ってみよ〜
しぶちゃん2号に乗り 桜井〜吉野〜黒滝を通り 天川へ 前回大台ケ原へ行った時は平日にもかかわらず 人ばっかりやったのに さすが平日 すいてました
で 紅葉は・・・・これは素晴らしいもんでした
関西で一番でないですかネ
    御手洗峡谷の滝です 
    
     天川の川原です
    
      御手洗峡谷よりも上流です
    
    このあたりの紅葉は最高でした
    
      行者還付近の山
    

    
    行者還のトンネル   
    





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